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【とある日の1on1 Vol.4】好奇心に駆られて農学専攻からカメラの設計へ。「学ぶ意志さえあれば活躍出来る!」と確信

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Zhang Ting(チャン テイ)
ソニー株式会社 イメージングプロダクツ & ソリューションズ事業本部システム・ソフトウェア技術センター システム設計部門
2003年夏にグローバル採用にてソニー株式会社に入社。ハンディカム、デジカメ、ミラーレスカメラの信号処理開発やハードウェア設計を経験し、最近では画質設計をメインに担当している。中嶋さんのチューター。
中嶋 香穂
ソニー株式会社 イメージングプロダクツ & ソリューションズ事業本部システム・ソフトウェア技術センター システム設計部門
2021年3月に農学研究科を修了。同年4月にソニー株式会社に入社しカメラの画質設計業務を担当している。

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カメラ好きな設計チームのメンバーたち

中嶋:テイさん、先週課のカメラを借りられていましたが、何に使っていたんですか?
テイ:先週はカメラの動作確認を兼ねて子供の写真撮影に使ってたの。
中嶋:そうだったんですね!私も最近は課のカメラをよく借りて、カメラの動作確認で、妹と撮影会をしています。
テイ:そうだったんだ!妹さんと仲良いんだねー。でもうちの課のメンバー、休日にカメラ借りる人多いから予約するの大変だったでしょ?
中嶋:争奪戦ですよね!そういうのを見ていると、皆さん、設計だけでなく、撮影するのも好きなんだなと感じてちょっとほっこりします。

課のカメラを使い撮影したテイさんのお子さん達

好奇心の原点は「物事の仕組みを理解する事」

テイ:中嶋さんは大学・大学院では農学を専攻していたと思うけどそれを専攻に選んだきっかけはなんだったの?
中嶋:高校生の時に「遺伝子組み換えの仕組み」について興味を持ったことが農学系を専攻に決めた最初の理由でした。
テイ:うんうん。
中嶋:私は「物事の仕組みや原理を知る事」が好きなんですよね。それがずっと自分の好奇心の根底にあって、今まで自分の専攻を決めてきました。当時は「遺伝子組み換え」の分野は研究が進んでいる領域なのにまだまだ分かっていないことが多いという点に惹かれ農学を勉強しようと決めました。
テイ:なるほどねー。そこからソニーでカメラの設計をやろうと思ったきっかけは何だったの?
中嶋:大学院では農業の自動化について研究をしていたのですが、そこで様々なカメラを使って撮影を行い、画像処理をする中で、カメラで撮れる画像の面白さにどんどん惹かれていき将来仕事にしたいと思いました。
テイ:研究の中でカメラに触れることが多かったんだね。
中嶋:そうなんです。その中でカメラや画像処理がいかに「複雑で奥深いものなのか」を知り、その仕組みを基礎から学びたいという欲求に駆られ今に至ります!

「スタートラインは皆同じ。学ぶ意志さえあれば活躍出来る!」

テイ:中嶋さんは元々機械系の専攻でなかったけど、今ではすっかり組織に溶け込んで活躍してるよね!
中嶋:本当ですか?嬉しいです!でも入社してしばらくは結構悩んでいたんですよ?笑
テイ:それは専攻外からの挑戦って部分に不安を感じてたの?
中嶋:そうですね。同期と比べて、知識や経験で差があるんじゃないかと感じて焦る部分はありました。
テイ:でも今では堂々と業務に取り組んでいるように見えるよ。
中嶋:そういっていただけると嬉しいです!入社して半年後くらいに大きな気持ちの変化があったんです。
テイ:どんな変化があったの?
中嶋:入社当初は勝手に「学生時代の専攻と現在の業務内容が近い人は最初から何でも知っている」と思っていたのですが、いざそういった人と話してみると、専攻は近くても学生時代の勉強内容と業務内容は違うから1から勉強し直しているということに気づいたんです。
テイ:確かに研究室での取り組みと全く同じことをソニーでやる人はほとんどいないもんね。
中嶋:それを聞いて「皆スタートラインは同じなんだ。学ぶ意志さえあれば自分でも活躍できる!」という想いが湧いてきて、より意欲的に業務に取り組めるようになりました。
テイ:確かに入社半年後くらいから積極的にメンバーに質問するようになったもんね。
中嶋:先輩方に質問をすると皆さん丁寧に回答してくれるんですよね。1を聞いたら10を返してくれます。
テイ:課のメンバーは教えるのが好きな人が多いからね。
中嶋:ありがたいですね。 個人の「学ぶ意志」に加えて「学べる環境」が充実していたことが専攻外の私が早く立ち上がれた要因だと思っています。

皆で知識を共有していく職場環境

テイ:中嶋さんが専攻外からでもスムーズに立ち上がれたのは、やっぱり周りが相談しやすい環境だったからなのね!
中嶋:そうですね。あとは部署全体が「皆で勉強していこう!」という雰囲気があるのも理由の一つだと思います。
テイ:あー確かにね。知識を共有しあって、皆で学ぼうって風土があるよね!
中嶋:そうです!例えば毎週実施されている部単位の勉強会はすごくいい取り組みだなと思います。他にも課単位、メンバー同士、同期同士で勉強会が定期的に開かれていて、そういった取り組みには本当に助けられています。
テイ:部の勉強会は昔からやっている取り組みで、基礎から応用まで様々な粒度のものをカバーしているから色んな分野の業務の理解が深まっていいよね!あとは事業本部単位で実施している「IP&S Hour*」なんかも画期的な取り組みなんじゃないかな?
※IP&S Hourは研修や勉強のために使う時間として設けられています。IP&S Hourが設定されている時間は、原則業務のミーティング等はしてはいけないきまりになっています。なおIP&Sはイメージングプロダクツ&ソリューションズの略称で写真映像機器などを展開する事業です。

中嶋:そうですね。今週はIP&S Hourを使って研修を2個受けました!
テイ:流石!有効活用してるね!
中嶋:ありがとうございます!そういった制度のお陰で入社後、自分の知識がどんどん増えていっているのを感じますね。自分の好奇心の根幹にある「物事の仕組みを理解したい」ということが実現できているなと思います。

若手には「新しい風」であり続けて欲しい

テイ:中嶋さんはもうすぐ2年目になるけど、今後のキャリアについて何か考えたりするの?
中嶋:そうですね。将来画像処理の世界は、よりソフトウェア中心の環境になっていくと思うので、そちらの勉強を現在の業務と並行して行いたいです。
テイ:なるほどね。中嶋さんには是非「自分のやりたい事」を大切にしてキャリア形成していって欲しいなと思ってます!
中嶋:みなさんそう言っていただけて嬉しいです。逆に2年目以降私に期待されている事はありますか?
テイ:そうねー。中嶋さんにはこれからも組織にとっての「新しい風」であり続けて欲しいなと思う。組織のメンバーは、中嶋さんを始め若手から学ぶことがとても多いので、今後も中嶋さんのユニークなバックグラウンドを活かして、新しいやり方考え方を我々にシェアして欲しいなと思います!
中嶋:新しい風、、、!なれるようにこれからも頑張ります!

<編集部のDiscover ~インタビューを終えて~ >
ソニーでは機電系出身の社員が多く活躍するイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実は中嶋さんのように機電系出身以外の社員も多く在籍しています。また中嶋さんのように専攻領域に捉われず「自分のやりたい分野」に挑戦している社員の事例は多く、昨年内定者に向けて実施したアンケートでは約半数が「学生時代の専攻と内定コースは完全には一致しない」と回答しています。学生時代の専攻に捉われない挑戦をソニーは大歓迎しているので、ソニーに興味を持っていただけた方は、是非以下の採用情報もチェックしてみてください。

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