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技術と法律の知識を備えたスペシャリストとして、かけがえのない知的財産を磨きあげ、ソニーの成長に貢献する。

伊野 孝太
管理/その他事務系
入社:2009年
所属:知的財産センター

早川 いちご
管理/その他事務系
入社:2009年
所属:知的財産センター

千葉 康雅
管理/その他事務系
入社:2008年
所属:知的財産センター

知的財産権を創り、活かすことで、
ソニーの事業に貢献するのがミッションです (千葉)

  • 千葉:
    知的財産センターの役割は、大きく2つあります。1つは、ソニーで生まれたアイデアや発明などを権利化し、適切に保護できるようにすること。もう1つは、その権利を活用し、ソニーのビジネスを侵食する第三者をけん制したり、収益をあげることなどによってソニーの事業に貢献することです。つまり知的財産権を「創り」、さらに「活かす」。ソニーは、創業当初からトップマネジメントが知的財産権に関する活動に積極的で、独創的な技術を生み続けている企業なので、現在のマネジメント層の知的財産に対する意識も高いです。また、ソニーの事業における知的財産に関するリスクを低減するため、他社保有の特許調査や対策検討に割く時間が比較的多いのもソニーの知的財産業務の特徴です。
  • 早川:
    私が所属する特許部の仕事の一つは、知的財産である特許を「創っていく」こと。もう一つは、製品出荷前に他社特許との関係を調査し対応することです。中でも私が担当しているのはメディカル分野。この分野ではソニーは後発組なので、先発企業に対する競争力確保が一番の課題です。そのため自社出願だけでなく、先発企業の特許動向の調査も重要な業務になります。
  • 伊野:
    一方、私が所属するライセンス部は知的財産に関わるライセンス・アライアンスを通じて事業に「貢献する」仕事。第三者が保有する特許を例に挙げれば、他社との交渉を通じより良い条件で特許実施許諾 (ライセンス) 契約を締結することで、事業のリスク低減、自由度確保、競争力向上を実現できます。またこれに留まらず、他社とアライアンスを組み、ソニーの将来にとって最良となる枠組みを積極的につくり上げていく機会が多いこともソニーのライセンス部ならではの特徴です。ライセンス部は担当する事業領域毎に分かれる複数のグループと、「SONY」を初めとした商標を全社横断的に扱うトレードマークグループ、また特許実施料の報告・支払い、入金に携わるロイヤルティグループから成り、私はモバイル事業を担当するグループに所属しています。
  • 千葉:
    そして、特許を「活かす」のが、私が所属する業務部の仕事。ソニーが保有する特許に魅力を感じると思われる他社に特許をご紹介し、ライセンス収入等を得ることでソニーの事業に貢献する活動をしています。相手があっての仕事なので、思惑通りにいかないことも多いですが、様々なご提案を繰り返し、ご納得いただいた上で新たな契約を獲得することが我々の仕事の醍醐味です。

優秀なエンジニアが生み出す独創的な技術。
それを活かす知的財産に関われるおもしろさ (伊野)

  • 伊野:
    千葉さんは経験者採用での入社ですよね。どんなキャリアを歩んできたのですか。
  • 千葉:
    学生時代は機械工学を学び、大学院卒業後、就職した電機メーカーでは知的財産部門を選びました。でも、5年ほど経験を積む中で、「特許を取得するだけでは、会社の事業ないし収益には貢献できないのではないのか?これでいいのか?」と疑問を抱くように。そこで特許を活かして会社の事業・収益に貢献する仕事に関して、日本の企業の中で先行していると感じていたソニーに転職しました。早川さんも理系ですよね。
  • 早川:
    はい、遺伝子工学です。知的財産に興味を感じたのは、技術者として一つの分野を極めるのではなく、幅広いビジネスに関わりたかったから。ソニーなら、多様な分野のさまざまな製品を担当できて面白そうだなと。今は遺伝子工学のバックグラウンドが活かせるメディカル分野を担当していますが、将来的にゲームやモバイルがやりたくなったら異動も可能。選択肢の幅が広いのがいいですよね。
  • 伊野:
    このメンバーでは私だけが文系ですね。私は法学部出身で、就職活動では金融機関志望だったのですが、ビジネスを外部から資金面でサポートする仕事よりも、自らビジネスを起こし実現する企業の中でその一翼を担えたほうが情熱を注ぎ込めると感じソニーを志望するに至りました。ソニーには、優秀なエンジニアがたくさんいて、独創的な技術がある。それを活かす知的財産に関われたらおもしろそうだなと。
  • 早川:
    それで現在の実感は?
  • 伊野:
    思い描いた通りです。事業部のエンジニアと打ち合わせをしていると、自分たちの技術・製品に誇りを抱いていることが伝わってくる。自分も肩を並べられるよう、知的財産のプロとして専門的な知識を高めていかなければと日々痛感しています。

社内外、国内外問わず、さまざまな分野のエキスパートとチームを組み、
ビジネスを動かしていく。刺激的な仕事です (早川)

  • 千葉:
    知的財産センターの仕事の特長の一つが、センター内の他の部や、社内の他部門のメンバーとチームを組んで動くこと。私たち業務部ならば、調査段階で特許部、ライセンス交渉等が始まるとライセンス部と連携することもあります。訴訟が関係することになれば訴訟対応のエキスパートの助言を求めることもあります。エンジニアはもちろん、社内のさまざまなプロとハイレベルな議論を闘わせながら仕事ができます。
  • 伊野:
    ライセンス部のメンバーは、私も含め、法律のバックグラウンドを持った人がほとんど。技術的な議論が必要な部分は特許部と組みながら案件を進めていきます。
  • 早川:
    私の担当業務では、エンジニアとの密な連携が欠かせません。自社製品に関連しそうな他社保有の特許についてどのように設計対応していくか、自社の製品を守るために自分たちの特許をどのような権利にしていくかなど、エンジニアとともに検討しています。またソニーは世界各国で製品を販売しているため、グローバルな対応も必要となることから、各国の弁護士と仕事をする機会も多いです。たとえば特許を創る面において、会って密に話し合いを重ねるほうがより質の良い特許を創ることにつながるので、実際にアメリカに3ヵ月、中国に語学研修含め6ヵ月滞在し、弁護士とディスカッションしながらの特許創りを経験しました。
  • 千葉:
    活躍のフィールドがグローバルであることも大きな特長ですね。私も、米国、ヨーロッパ、中国などにほぼ毎月のように海外出張していた時期があります。
  • 伊野:
    私も昨年、中東に出張しました。
  • 千葉:
    どんな案件で?
  • 伊野:
    新規ビジネス・技術領域での特許創出や活用を目的とした部署の活動に自分も関わってみたいと手を挙げて。その業務の一環で出張しました。
  • 千葉:
    「やりたい」と言えば、任せてくれるのがソニーのいいところ。でも、やるからには、もちろん結果も求められますが。

年次ではなく意志。知的財産のエキスパートをめざす人にとって、
ソニーには充実した環境がある (千葉)

  • 千葉:
    これはソニーに入社して驚いたことの一つですが、ほとんど年次を意識しないでしょう。今の伊野さんの手を挙げた話もそうですが、他社ではまず若手が担当しないハイレベルな仕事でも、意欲が認められれば任せてもらえる。
  • 伊野:
    入社1~2年目のときも、大型案件に携わりました。今振り返ると、その案件の中で学んだことは大きかったですね。
  • 千葉:
    要は年次ではなく、自分なりの意志を持って前向きに仕事に取り組むかどうか。その点で、若手もベテランも分け隔てはないですね。ところでこの先のキャリアパスを、二人はどう考えていますか?
  • 早川:
    同じ技術を長年担当され、「この技術の特許ならこの人」という第一人者も沢山いて、このような方々みたいにスペシャリストをめざすのも魅力的だし、一方でマネージャーとして活躍している女性も多いので、それもかっこいいなと思うし……悩みますね。
  • 伊野:
    知的財産センターの仕事は、スペシャリストとしての技量が発揮できるし、また発揮しなければできない仕事。今はライセンス部で経験を積んで腕を磨いていくのが先決。その延長線で次のキャリアを考えたいですね。
  • 千葉:
    私自身は、今後もスペシャリストとしてのスキルを深めたいと思っています。ソニーの人事制度ではマネージャーはもちろん、スペシャリストというキャリアについても公平に処遇してくれますからね。選択肢がきちんと用意されている点はキャリアを考えるうえで良い環境だと思います。いずれにせよ、知的財産のエキスパートをめざす人にとって、ソニーは充実した環境だと思いますね。……と、締めたところで最後に確認だけど、今日のメンバー同志、同じチームで一度も仕事をしたことはないよね。何で知り合ったんだっけ?
  • 伊野:
    確か同期が千葉さんと同じプロジェクトにいて、その打ち上げに私がついていったのがきっかけだったような。
  • 千葉:
    ……飲み会かぁ(苦笑)
  • 早川:
    なのに一度話し出すと、今日のように同じ価値観を共有できるし、話が止まらない(笑)。この空気感が知的財産センターの魅力だと思いますね。
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