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ロシア/ウラジオストク 樋口 達也 セールス&マーケティング Sony Electronics JSC/Vladivostok Branch
 赴任期間:2016年~現在

現在の仕事を教えてください。

ロシア語で販売スタッフに売り方を指導

私はロシアの極東地区(ウラジオストク、ヤクーツク、ユジノサハリンスク、カムチャッカ半島など)を管轄するウラジオストク支店を統括しています。
広いロシアの約36%の面積を占める極東地区において、より多くのお客さまにソニーの商品を楽しんでいただけるよう、テレビ、カメラ、オーディオ、ゲーム、スマートフォンなどを中心としたソニーグループの製品を家電量販店との商談から販売の最前線である店頭強化まで販売に関わる全てを、支店の現地スタッフとともに担っております。
ロシアにおけるソニーのビジネスを極東地区から盛り上げられるよう、冷たい雪も溶けるほどの熱さで日々邁進しています。

海外赴任をするまでの経緯について教えてください。

ソニーに入社した時から、いずれ海外で働きたいと考えており、国内で営業・マーケティングを約8年間経験した後、2016年から社内のプログラムに応募してロシアに赴任しました。私は決して英語が得意ではありませんでしたが、ソニーには自ら手を挙げた人の中から海外赴任のチャンスをもらえるプログラムがあります。当時の上司に当プログラムにチャレンジしたい旨を相談した際は快く背中を押してもらえました。

実際に赴任してみてイメージどおりでしたか?ギャップはありましたか?

「日本の常識は世界の非常識」とも言われますが、着任して生活を始めるとそれを身をもって感じました。
また、ロシアの家電量販店においても、日本ではどこの店でも良い意味で常識とされていることがロシアでは常識として根付いてないことがたくさんありました。常識とは歴史、文化、環境などさまざまな要因により形成されるもので、売り場でソニーだけが日本での良い常識ややり方を導入することは、決して簡単なことではありません。
成果が出るまではさまざまな反対や同僚との衝突もあり、うまくいかないことが多々ありますが、成果が出れば自然と新たな常識として根付いていきます。異国において日本人の感覚での「正しいことを正しく実行する」ことの難しさを日々感じながら仕事をしております。

支店メンバーとの打ち上げボウリング

海外で仕事をすることのやりがいを教えてください。

海外では年齢に関わらず、大きな権限が与えられます。それは同時に大きな責任と重圧を背負うことを意味します。例えば、1年契約のプロ野球選手はこのような気持ちで日々汗を流しているのかなと思います。しかし、だからこそ成果が出たときの充実感は未だかつて得たことのないほどのものになりますし、そのために必死で考えてチャレンジし続ける日々はとても充実しています。2016年に赴任してからのこの2年間は人生で最も短く感じた2年間でした。残りの赴任期間も全力で駆け抜けたいと思います。

プライベートはどのように過ごしていますか?

休日は「おはよう」から「おやすみ」まで家族と過ごしています。良くも悪くもウラジオストクには日本のようなエンターテイメント施設はないので、夏は家から車で15分の海で子どもと遊び、冬は近所の公園や室内遊び場で子どもたちと一緒にロシア人に混じって鬼ごっこ、ボール遊び、自転車競走などをしています。赴任1年目は単身赴任だったのですが、2年目から家族が合流したので、今は家族との時間を大切にしています。
また、ウラジオストク空港から成田空港までは2.5時間で行けるので、夏休みや年末は気軽に日本に帰ることができるのは嬉しいですね。

自宅近くの海にて。1ヶ月ほどですが、夏は泳げます。

海外で活躍することを目指している学生にメッセージをお願いします。

海外で働くなかでは公私ともに心が折れそうになることが多々あります。その時に自分を支えてくれるのが「熱意」と「精神力」だと思います。
その2つは過去にどれだけ自分が何かに一生懸命になれたかによって培われるものだと思います。「あの時に自分はあれだけやれた」という自信が将来辛いことに直面したときに自分を奮い立たせる「熱意」と「精神力」の源になります。
皆さんも強い「熱意」を持ってソニーにチャレンジしてみてください。

Q.1日で使う言語の割合を教えて下さい。(会話・電話・メール含む)

A. ウラジオストク支店には日本人が私1人なので、モスクワにいる日本人とのやりとり以外は全て英語です。

Q.赴任する前までに海外で生活していた
国と期間の割合を教えてください。

A. 学生時代にアメリカに4ヵ月間留学をしていました。

セールス&マーケティング

※ 所属は取材当時のものです。

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