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馬 雪潼 出身地: 中国
専攻:商学部/マーケティング専攻
2012年入社
人事センター 採用部
【コーポレートスタッフ】 人事

自らのアイデンティティを活かして、
ソニーで新しいものを生み出そうとする
人材を採用したい。

なぜソニーに?

私という「人」を評価しオファーしてくれたソニー

中国の西安市で生まれた私は、両親の仕事の関係で来日し、中学、高校、そして大学へと進学しました。大学院でマーケティングを専攻していたので、仕事もマーケティング志望一本。しかしソニーの最終面接で「君は人事に向いていますね」と言われ、驚きつつも“はっ”とさせられたのです。と言うのも、学生時代に中国人留学生会の副会長を務め、留学生の国際交流を図る各種イベントの企画・運営、住居の相談や就職のサポートなど、今思えばまさに国際人事の仕事に通じる活動をしていたからです。私が本気で取り組んでいた経験をちゃんと見て、活かせる仕事があることに気づかせてくれたのです。

マーケティング志望を受け入れてくれているいくつかの会社と、ソニーとの間で悩みましたが、ソニー以外の会社は「うちは今中国ビジネスに力を入れている、中国に新しい拠点を作ろうとしている、だから採用したい」という、私のバックグラウンドへのオファーであることを強く感じました。でもソニーだけは私という「人」、その「持ち味」を評価してオファーしてくれていると思い、ソニーへの入社を決めました。

ソニーでのキャリアは?

「ものづくり」と「販売」の最前線を経験してスキルを磨く

入社後はカメラ事業を担当する当時のデジタルイメージング事業本部、つまり、「ものづくりの最前線」の人事部門に配属。人材育成を中心に、処遇・評価管理から研修の企画・運営まで幅広く担当しました。仕事の基本を形成するスタート時に、ソニーのものづくりにかける社員の熱い情熱に触れたことは、ソニースピリットを理解する上で大きな経験になりました。

そして入社3年目、今度は欧州地区の「販売の最前線」である英国のソニー・ヨーロッパに国際人事として赴任。そのミッションはロンドンを拠点に、欧州10数か国に赴任・異動する社員が安心して働けるよう、現地の人事と協力して各国の事情に合わせたサポートをすることでした。赴任先の勤務国の言語、通貨、物価、法律などが千差万別な中で、社員を平等・公平に処遇しなければなりません。しかし異動先の事情で生じるさまざまな相談には、一律な回答が難しいものがほとんど。例えば、赴任者の自己都合と会社都合の両方が原因で発生する費用のどこまでが経費なのか……。多い時で約80人もの異動を同時に動かしつつ、こうした複数の個別サポートにも対応するのは、まるで難解なパズルを解くようでした。パズルを解く鍵は、人事としてブレない判断の軸を持つこと。個人の状況にも配慮しつつ、異動や赴任の会社規定に添う解釈は何か。360度で物事を見て、正しい姿を捉え判断軸を見出す。そうしたスキルを徹底的に鍛えられました。

ソニーの魅力は?

国境を越える社員が多いからこそ、「理解と受容」の風土が根づいている。

英国赴任では、世界を舞台に活躍する多くの魅力的な社員との出会いがありました。この魅力的な生き方・働き方を一人でも多くの若い人たちに伝え、ソニーを知ってほしい——そんな想いを抱くようになったとき、日本への帰任が決まり、本社採用部で新卒採用担当に着任。現在、学生への広報施策やさまざまな就活イベントの企画・運営、選考・面接などに携わっています。

ヨーロッパでの経験を通して、私は人それぞれの文化やバックグラウンドの違いを、まず、すべて受容することが大切だと感じています。違いを良し悪しで判断したり、乗り越えるというよりも、違いを受容して共存する。ソニーには、人それぞれの違いを自然体で理解し受容する風土が根づいています。国境を越えて活躍する社員が多いからこそ、お互いに違う大事なもの同士がぶつかり合った瞬間に、新しい何かが生まれることを知っています。だから、私も「自分が何者であるか」というアイデンティティを保ち、自らのバックグラウンドに誇りを持ちながら、のびのびと働けるのだと思います。

新卒採用で学生と接する今も同じです。まずはすべてを受容し、その人自らのアイデンティティを活かして、ソニーでどんな新しいものを生み出したいのか、しっかりと聞いていきたいと思っています。そして、私が出会った世界中で活躍する社員たちのように、グローバルに羽ばたける人たちを採用したいと思っています。

コーポレートスタッフ

※ 所属は取材当時のものです。

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