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ハンガリー 麥谷 周一 海外マーケティング Sony Central and Southeast Europe 赴任期間:2014年 ~現在

現在の仕事を教えてください。

SCSEの同僚たちと。(12の国籍が存
在)

私は現在、中欧および東欧(ポーランドを除く)を管轄するSony Central Southeast Europe(SCSE)のマーケティング担当として、組織拠点であるハンガリーのブダペストに駐在しています。チームは、テレビ、カメラ、オーディオの担当に分かれており、拠点エリアであることからメンバーの国籍も多様です。仕事内容としては、各国にいる現地メンバーと協力しながら地域におけるソニーの一般消費者向けAV商品損益への責任を負っています。

海外赴任をするまでの経緯について教えてください。

ソニーへ入社したのは、「いずれ海外で働きたい、そしてどうせ働くなら世界で通用する日本ブランドのもとで」、という想いからでした。入社後には国内営業・マーケティングを約5年間経験し、2010年から社内のプログラムを利用してアルゼンチンへ3年間赴任しました。日本へ帰任後は、再び国内マーケティングを担当したのですが、マーケティングだけでなく生産戦略の構築までを担った海外で働くダイナミズムが忘れられず、継続して海外勤務を希望していたところ、当時の上司から東欧への赴任内示をもらいました。

実際に赴任してみてイメージどおりでしたか?ギャップはありましたか?

2回目の赴任なので、仕事における大きなギャップはありませんでしたが、出張が非常に多いのがアルゼンチンとの違いです。所属するSCSEは、その下に19の国がぶらさがっており、域内人口は約1億人、言語は14、通貨は11存在する広大なマーケットです。特に私は全商品カテゴリを担当しているため、現場で何が起きているのかを自分の目で確認することがとにかく重要です。そのため月の約三分の一以上を出張に当てています。その分家族には迷惑をかけっぱなしですが、ブダペストは大変暮らしやすい街であるため、家族の理解のもと安心して出張に出ることができています。

海外で仕事をすることのやりがいを教えてください。

ブダペスト駐在の日本人社員で。

よく言われることですが、海外では責任と権限が大きく与えられます。また現地社員に比べコストが高い分、その価値・存在感を示さなければなりません。その権限と重責が海外で働くことの最大のやりがいでしょうか。また海外と一口に言っても、いろいろな国がありますが、その中には、少し危険なところや欧米の常識がまったく通用しないような国もあり、日本のようにきちっとしたルールに基づいて商取引ができるようなところばかりではありません。しかしどのような国に行っても、誰に聞いても、ソニーを知らない人はいませんので、それが海外で働く難しさを中和してくれているような気がします。

プライベートはどのように過ごしていますか?

私がいま住んでいるブダペストは、ドナウ川を挟んで向かい会うブダ側とペスト側からなる世界遺産の街です。ユーロを採用していないため生活費が安く、街も本当に美しいです。駐在員の家族間でもブダペストを一度体験すると他へ行くのが嫌になるとかならないとか……(家族談)。そんな素敵な街で、休日はカフェに行ったり、家でゆっくり本を読んだりして過ごしています。また大型の休日になると、車であちこちに出かけます。先日はフランスのマルイセイユまで行きました。地続きのためどこまでも車で行けてしまうのは、ヨーロッパの大きな魅力です。

海外で活躍することを目指している学生にメッセージをお願いします。

私見ですが、ソニーの海外駐在員においては、会社に入ってから英語を一生懸命勉強して海外に赴任した、という人のほうが多いような気がします。みんなが帰国子女では決してありません。確かに語学も大切ですが、やはり海外で働きたいという熱意となによりガッツが重要だと思います。
私は入社当時から海外で働きたいという想いをずっと持ち続け、海外赴任を叶えることが出来ましたが、5年間国内でみっちりセールス&マーケティングの修行をし、語学の勉強をしてきたことも大きな財産です。ソニーはチャレンジする社員の思いを大事にする会社だと思います。強い意志を持つ学生のみなさん、ぜひソニーにチャレンジしてみてください!

英語 90% 日本語 10%

Q.1日で使う言語の割合を教えて下さい。
(会話・電話・メール含む)
A. 全社員のうち、日本人は私も含めて3人です。

日本 85% アルゼンチン 10% オーストラリア 5%

Q.赴任する前までに海外で生活していた国と
期間の割合を教えてください。
A. ハンガリーの前に、アルゼンチンに3年赴任していました。また高校生のときに、オーストラリアに2年間留学していました。

セールス&マーケティング

※ 所属は取材当時のものです。

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