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ナイム ビンオスマン 出身地:マレーシア
専攻:電気電子情報工学科
2015年入社
IP&S PPG 商品設計第2部門プラットフォーム設計部
【ハードウェア】 カメラ・BtoB/電気設計

ソニーだからこそ、
時代の先を行く開発に携われ、
自分の殻を破って成長できる。

なぜソニーに?

エンジニアとしてチャレンジするために海を越える

私の父はオーディオが好きで、高級オーディオに囲まれて育ちました。その影響で、中学生時代には電気回路を組むのが趣味になり工業高校に進学。電気工学の基礎を学んでいたのですが、より先端の電気電子工学を学びたいと考え、マレーシア政府の留学プログラムを通じて来日しました。高専ではスイッチング電源、大学では電源の安全性を確保する安全素子の研究に携わり、知見を深めました。留学先には英国や米国という選択肢もありましたが、私の専攻するエレクトロニクス分野はやはり日本の技術力が魅力的だったことと、同じくアジア系という親近感もあり、日本でのチャレンジを決めました。

卒業後、一旦はマレーシアに戻り、日系企業で複合機やIP電話の電気設計に携わっていましたが、エンジニアとして「もっと新しい技術に挑戦し、自分のアイデアを設計に活かしたい」という想いが抑えきれず、チャンスを探していました。その時、転職先の候補になったのがソニーでした。子どもの頃、父からプレイステーション2をプレゼントされ、ゲーム機としての機能や画質のすばらしさからソニーに興味を抱きました。また、応募した際に、他の企業よりもエンジニアが自由に仕事をしていると強く感じたことも、入社の決め手になりました。

仕事のやりがいは?

自ら動いてアイデアを形にできる“自由”がある

私が所属する厚木テクノロジーセンターは主にB to Bの業務用商品の開発が中心です。配属されているプラットフォーム設計部の主なミッションは2つ。商品の機種設計業務と、次世代要素技術・ソリューションを開拓することです。

機種設計業務では、主に業務用のビデオカメラなどの電源設計を担当しています。所属する部署の開発スタイルは要素技術の担当者が集まってプロジェクトを動かすスタイル。メカ設計やソフトウエア設計と一体となって、要件定義、設計、試作評価、量産化まで開発を進めます。そこで大切なのは自分で積極的に動いて情報を取りにいくこと。例えば業務用ビデオカメラは、外部ケーブルとつながるポートなどのインターフェースが多いのが特徴です。それらポートがつながるケーブル数や接続先を想定し、必要な電源構成のアイデアをまとめあげ、設計をしなければプロジェクトが進みません。一方で、無線、オーディオ、画質設計など、多岐にわたる実現したい仕様、その意図を把握して連携する必要もあります。アイデアを実現するために自ら動いて交渉し、まとめ上げていく。そこにエンジニアの裁量があり、責任が伴う。こうした風土こそが、私が入社時に感じたソニーの“自由”です。当然、チャレンジングで面白く、前職にはなかったソニーらしい風土です。

ソニーの魅力は?

エンジニア同士がリスペクトし合い、挑戦し続けられるのがソニー

もう一つのミッションである次世代要素技術検討では、半年~1年先を見据えた電源設計技術の先行検討を行っています。商品の性能を最大限に引き出すのが電源の役割。電源設計の可能性や新しいデバイスとのユニークな組み合わせを創出し、"次の商品"のアイデアを生み出すのも私の腕の見せ所です。低電圧大電流電源・高効率小型電源の検討や、将来規格化される給電方式の仕様調査・デバイスの検討など、最新のトレンドを読みながら、見出したアイデアを商品企画に発信しています。

このようにソニーでは、常に新しい技術領域にチャレンジできる環境があり、そこにはキャリアや年齢に関係なく、ユニークな個性や能力をリスペクトし合う風土があります。自分の能力が認められる手応えがあり、同じエンジニアとして「負けたくない」とモチベーションも高まります。さらにソニーには社内公募制度があり、たとえば半導体設計のエンジニアが制度を利用して画質設計部署に異動するなど、異分野に積極的に挑戦しているエンジニアが大勢います。私も将来、分野の違うCPU設計へのチャレンジをしたいという夢を抱くようになりました。

時代の一歩先を行く開発をしたい、そしてエンジニアとしての自分の殻を破りたい……。そんな希望を持って学生時代に海を越え、チャレンジを繰り返してきた私の想いは、ソニーだからこそ実現できていると実感しています。

電気

※ 所属は取材当時のものです。

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