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パナマ 竹村 彩 Sony Inter-American 赴任期間:2016年10月 ~現在

現在の仕事を教えてください。

グアテマラの店頭にて現地社員と

パナマを拠点にテレビのマーケティングを担当しています。エリアはチリ・ペルー・コロンビア・パナマ・エクアドル等の中南米です。業務内容は毎月の市場動向の分析、価格戦略、販売計画、在庫管理による利益目標の達成です。私のほかにエルサルバドル、パナマ出身のスタッフとチームで担当しています。
月初めには各国の担当者と電話会議で販売実績と今後の計画を確認するほか、日々計画実行のフォローアップを行っています。また、月に一週間程度各国へ出張に行くことがあります。現地社員と店頭を回り、商品展示やプロモーターのデモンストレーションの改善点を伝え、オフィスからは見えない現場の販売力の向上も目指しています。

海外赴任をするまでの経緯について教えてください。

私は学生時代から、日本の商品で人々の生活を豊かにするような仕事がしたいと思い、ソニーへ入社しました。
入社後は4年間国内の営業・マーケティングを、その後3年間は、オーディオ事業部でアジア・中南米の海外マーケティングを担当しました。
その後、東京に居ながら海外販社の売り上げに貢献できることは限られていると感じ、自分で計画したことを実行するには海外赴任する必要があると思い、希望を伝え、ハンガリーに赴任しました。当時の上司には「竹村さんは新興国希望だったからハンガリーでは物足りない?」と聞かれましたが(笑)、中東欧でもたくさんの刺激的な経験をすることができました。そこで約3年間テレビのマーケティングを経験した後に、パナマに現地間異動しました。

実際に赴任してみてイメージどおりでしたか?ギャップはありましたか?

ボスニア・ヘルツェゴビナで記者向け
に新商品発表

仕事面でのギャップは、日本国内で仕事をしていた時に比べ、想像以上に責任が大きかったことでした。赴任当初は市場環境や商習慣についての経験や情報も限られています。責任者として意思決定を求められても、それが正しいかどうか自信が持てず判断に時間がかかりました。ですが毎月販売のデータを確認し、市場に足を運び、自分自身で得た情報の蓄積により、判断のスピードや質を少しずつ改善していきました。
生活面では、ハンガリー赴任時に車の運転を本格的に始めたため、最初は通勤や週末に店頭を回るだけで苦労しました。ですが、慣れると最終的にはチェコやクロアチアなどへの4~5時間の車での出張も楽しめるようになりました。パナマでは車での出張が無いので、少し残念なくらいです。

海外で仕事をすることのやりがいを教えてください。

任される責任が大きい分、失敗から学ぶことも大きいですし、結果が出たときには自分の成果だと誇れるのがやりがいだと思います。
日本ではおそらく出会えない人たちと仕事をする中で、日本人の常識が通用することもあればそうでないことも多々あります。ヨーロッパ人・ラテン人といったステレオタイプが全ての人に当てはまることはありません。各国の異なる文化を持つ人々に対し、試行錯誤を重ねながらアプローチをする中で、うまく行った論理や人との接し方を学ぶことができるのも、海外で仕事をすることの醍醐味だと思います。
赴任者である以上、任期に終わりはあります。その際に残された現地スタッフが滞りなくビジネスを継続できるように仕組みをつくることを心がけています。

プライベートはどのように過ごしていますか?

旅行先のクロアチア・ドブロブニクにて

ハンガリーに赴任していた際は、週末や休暇を利用して欧州各地の世界遺産や大自然を目当てに、多くの旅行をしました。日本ではほとんど飲まなかったワインにも目覚め、ハンガリー・オーストリア・フランス・スペインのワイナリー巡りをするなど新しい楽しみも広がりました。また学生時代にイギリスに留学していたこともあり、欧州に友人が居たので訪ねたりもしていました。
パナマに来てからはまだ日が浅いのですが、今後はパナマでできるマリンスポーツを新しく始めたり、中南米の大自然が感じられるようなところに旅行したいと思っています。

海外で活躍することを目指している学生にメッセージをお願いします。

私は学生時代に「人の生活を豊かにできる仕事、日本人として誇れる仕事」を軸に就職活動をしました。ソニーは商品を通してそれができる仕事だと、海外に出てより一層実感しています。日常の仕事で上手くいかないことや納得いかないことがある時に、この軸に立ち戻ると今自分は何をすべきかが見える気がします。
学生時代は自分にとって大事な価値観を見つけられる旅行や活動に、情熱と時間を注げる貴重な期間だと思います。自分自身のやりたいことを見つけ、それを実現できる場がソニーにあると思える皆さんと、将来一緒に働けるのを楽しみにしています。

英語 75% 日本語 20% スペイン語 5%

Q.1日で使う言語の割合を教えて下さい。
(会話・電話・メール含む)
A. 基本は英語での業務ですが、会議中に突然スペイン語に切り替わることもあるので、会話についていけるよう現在勉強中です。日本語は日本人の上司や同僚への報告の際に使用します。

日本 88% ハンガリー 9% イギリス 3%

Q.赴任する前までに海外で生活していた国と
期間の割合を教えてください。
A. 学生時代に一年間イギリスの大学に交換留学をしていました。パナマの前に3年間ハンガリーに赴任していました。

セールス&マーケティング

※ 所属は取材当時のものです。

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