SONY

報道資料
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2001年2月2日

「ソニー環境行動計画」を改定
Green Management 2005

「環境効率2倍」への中間目標達成を目指す

ソニーは持続可能な循環型経済の発展を目指し、ソニーグループの環境行動計画(Green Management 2002)を見直し、新たに2001年4月から2006年3月までを対象とした「Green Management 2005」を制定しました。
これは2000年10月に発表した環境ビジョンの中で設定した「2010年までに環境効率2倍」の中間目標となる「2005年までに環境効率1.5倍」を具現化するための、数値目標を含む行動計画です。
これは研究開発、資材調達・購入、製品設計、事業所管理・製造工程における目標・計画からマーケテイング・流通・サービスやカスタマーサービスにおける環境配慮などソニーグループのそれぞれの社員が本来業務の中で取り組んでいくための目標・計画です。
それぞれの目標は、環境パフォーマンス指標(EPI)と環境マネジメント指標(EMI)という新しい概念に基づいています。
目標は、事業活動に伴う直接的環境負荷を記述する、環境パフォーマンス指標(EPI)として(1)CO2インデックス、(2)資源インデックスなどの統合的な環境効率と、細分化された事業所、製品等の省エネ、省資源等の個別目標からなっています。また、これらのパフォーマンス目標の実現を支える、環境マネジメント指標(EMI)として(1)環境マネジメントシステム、(2)研究開発、(3)環境会計、(4)広報・コミュニケーションなどの目標を設定しています。
1998年に制定したGreen Management 2002では、全製造事業所でのISO14001の認証取得や17の製造事業所での廃棄物ゼロエミッションの達成、無鉛はんだやハロゲンフリー基板を用いた製品の導入、包装材の削減・置き換えなどいくつか具体的な成果がありました。
Green Management 2005ではこれをさらに進め、省エネルギー対策では、製品の消費電力30%減、待機時消費電力0.1W以下、事業所のCO2排出量15%減(売上高原単位、2000年比)、自然エネルギーを5%以上利用、などの目標を設定しています。また、資源対策では以下のような目標をあげています。

  • 事業所での廃棄物の総発生量の30%減(売上高原単位)
  • すべての包装材を再生材などの環境配慮型に代替することを目指す
  • 製品重量または部品点数の20%削減
  • 製品中の再生材使用率を製品重量比20%増
    (2000年度比2005年度目標)

「水資源対策」、「車両燃料資源対策」などについても活動を充実させてまいります。
目標に対する進捗度はソニーのネットワークカンパニーの業績評価に連動させ、2010年度までに「環境効率2倍」を達成するための中間目標として「環境効率1.5倍」

  • ソニー基準:発生した廃棄物の95%以上を減量、または再資源化(2000年度上期現在)への動きを加速してまいります。
ソニーの環境経営の骨格
ソニーの環境経営の骨格 ピラミッド図
環境行動計画の歩み グラフ
環境パフォーマンスの向上とそれを支える環境マネジメント 図
2005年環境効率1.5倍へのシナリオ 個別ターゲット(CO2) 図
2005年環境効率1.5倍へのシナリオ 個別ターゲット(資源) 図1
2005年環境効率1.5倍へのシナリオ 個別ターゲット(資源) 図2
2005年環境効率1.5倍へのシナリオ 個別ターゲット(環境関連化学物質) 図
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