すべての人が感動を分かち合える未来を実現するために、
インクルーシブデザインをはじめとした新しい体験価値を創る取り組みを実施しています。
ソニーは、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」 というPurpose (存在意義) のもと、すべての人が感動を分かち合える未来を実現するためにアクセシビリティを高める取り組みとインクルーシブデザイン※1を推進しています。
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントで活躍する、聴覚に障がいのあるクリエーターとその仲間たちが制作現場を語りました。
エンタテインメント・テクノロジー&サービス分野では、全社でインクルーシブデザイン人材育成を行っています。
盲学校の高校生が、網膜投影技術を応用したビューファインダーを組み合わせたカメラを体験しました。
ソニーが2022年10月に米国で販売開始した、セルフセッティングタイプのOTC(over the counter)補聴器の開発メンバーに、話を聞きました。
映画事業では、作品の音声ガイドやキャプションへの対応、アクセシビリティに配慮したイベントの開催や施設運営を行っています。
ソニーのテレビはすべての人にとって直感的かつ快適なテレビ操作を提供できることを目指し、当事者の声に耳を傾けながら開発を進めています。
ソニーグループのデザインチームであるクリエイティブセンターが、視覚障がいのある人たちと開発したXRキャッチボール。このプロジェクトの参画者に話を聞きました。
生命保険・損害保険・銀行を中心とした金融事業では、アクセシビリティを高めるための活動にも積極的に取り組んでいます。
ソニーグループは、すべての人が感動を分かち合える未来を目指して多様な人たちが共に活動し、アクセシビリティに配慮した製品開発やサービス提供を進めています。
ソニーコンピュータサイエンス研究所(Sony CSL)の研究者である遠藤謙は義足をテーマに研究に取り組んでいます。