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ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ
2005年度第1四半期業績概要

2005年4月15日
エリクソン社
ソニー株式会社

ソニー・エリクソン:2005年度第1四半期業績概要のお知らせ

エリクソン社(以下“エリクソン”)とソニー株式会社(以下“ソニー”)は本日、両社折半出資の携帯電話端末事業合弁会社、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズAB(以下“ソニー・エリクソン”)の2005年度第1四半期(2005年1−3月期)連結業績概要を発表しました。

(単位:百万ユーロ)
2004年度
第1四半期
2004年度
第4四半期
2005年度
第1四半期
販売台数(百万台) 8.8 12.6 9.4
売上 1,338 2,005 1,289
税引前利益 97 140 70
当期純利益 82 55 32
  • *2004年度第4四半期および2005年度第1四半期の業績には、2004年度第2四半期より連結対象のBMC1の損益が税引前利益に、同社の少数株主利益の控除が当期純利益に含まれています。
  • **2004年度第4四半期は、繰延税金資産に対する評価性引当金45百万ユーロが当期純利益に含まれています。

当四半期のソニー・エリクソン製品の販売台数は940万台と前年同期比7%増加しましたが、売上は12億8,900万ユーロと同4%減少しました。また、税引前利益は7,000万ユーロ、当期純利益は3,200万ユーロと、それぞれ前年同期から2,700万ユーロ、5,000万ユーロ減少しました。

当四半期の市場の伸びは、想定していたとおり穏やかなものとなり、通常の季節性となったため、前四半期比では縮小しました。西欧市場はわずかながら縮小するとともに、プリペイド製品への移行がみられました。同時に、前四半期に積みあがった流通在庫の影響を受けたことで、西欧では前年同期に比べて厳しい市場環境となりました。

ソニー・エリクソンの端末平均販売価格(ASP)の低下は、前述の市場環境の変化に加えて、当四半期中、販売製品は導入後すでに相当の時間が経過していたこと、また新製品導入が少なかったことによるものです。また、販売総利益率を維持しつつ、製品ポートフォリオの拡充ならびにブランド開発のための投資を継続しました。

ソニー・エリクソン社長マイルス・フリントのコメント:「当四半期に発表したエキサイティングで革新的な製品群は、これまでにも高く評価されており、今年のソニー・エリクソンの製品ポートフォリオを強化できるものと考えています。ソニー・エリクソンは、新規契約加入者と、現在使用している端末の上位機種への切り替えを希望する既存顧客の両面において、携帯電話端末市場が高い潜在成長力を有していると信じており、ブランドの確立・維持と、製品ポートフォリオの強化を通じてコンシューマーに感動を与え続けるために、現在、投資を拡大しています。」

ソニー・エリクソンは当四半期、3G UMTS端末2機種や、ソニー・エリクソン初となるオートフォーカス機能付き2メガピクセルカメラ内蔵の端末、ウォークマン®ブランドを付した端末など、本年度第2四半期、第3四半期に導入予定である数多くの端末やアクセサリーを発表しました。また、当四半期中、T290およびK300に加え、米国市場ではS710を、日本市場ではKDDI向けにA1404S、NTTドコモ向けにpremini-IIを導入しました。さらにソニー・エリクソンは、WTA(女子テニス協会)ツアー選手権のグローバルスポンサーシップ活動も開始し、同ツアーの名称はソニー・エリクソンWTAツアーと改められました。

(1) 2004年6月30日、ソニー・エリクソンは中国において携帯端末製造を行う北京爱立信普天移动通信有限公司(Beijing Ericsson Putian Mobile Communications)に関するエリクソンの保有持分を譲り受け、 同社への出資比率を51%に引き上げるとともに、社名を北京索爱普天移动通信有限公司(Beijing SE Putian Mobile Communications、以下“BMC”)とする旨の発表を行いました。BMCの業績は2004年度第2四半期よりソニー・エリクソンに連結され、それぞれソニー・エリクソンの業績を改善させる方向で影響を与えました。

(2) ウォークマン®は、ソニー株式会社の登録商標です。
注記:
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(“ソニー・エリクソン”)は、革新的で多彩な機能を持つ携帯電話、アクセサリー、PCカードやM2Mソリューションを世界の通信市場に提供しています。ソニー・エリクソンは、2001年にエリクソンとソニーによって設立された合弁会社として、本社機能をロンドンに置き、欧州、日本、中国および米州の各研究開発拠点を含め、全世界で約5,000名の従業員を擁しています。ソニー・エリクソンに関する詳細は下記URLをご参照ください:
www.sonymobile.co.jp

本件に関する投資家関係からのお問合せ先:
 エリクソン社 Investor Relations 電話:+46-8-719-0000
 ソニー株式会社 IRオフィス 電話:03-5448-2180

本件に関する報道関係からのお問合せ先:
 エリクソン社 External Relations 電話:+46-8-719-2864
 ソニー株式会社 広報センター 電話:03-5448-2200

注意事項
この発表文には、ソニー・エリクソン固有のリスクや不確実な要素を含む将来の業績に関する見通しが記載されています。ソニー・エリクソンは、これら業績見通しとは大きく異なる結果を生じうる、特定の重要な要素を複数認識しています。これらリスク要素の詳細については、ソニーおよびエリクソン社が米国証券取引委員会に提出した書類、特に両社の最新版の年次報告書(フォーム 20-F)をご覧ください。

  • 以前の業績発表文は、IR資料室にてご覧いただけます。