誰とも違う個性豊かな⼀⼈ひとりの成⻑と、その挑戦を発揮できる機会や場所となるソニー。
会社であるソニーとその中で会社を動かす⼈が
Purpose(存在意義)を中⼼に、相互成⻑作⽤を起こしていくと私たちは考えています。
私たちはこれを、Sonyʼs People Philosophy -
Special You, Diverse Sonyと定義しました。
Purposeを中心に社員と会社が対等な関係であることを前提に、社員自ら掴んだ選択への期待と覚悟、そして緊張感を持ってお互いが真剣に向き合ってこそ、
多様な"個"が成長し、"個"を受け入れる"場"であるソニーも成長していく、という成長の相互作用が生まれると考えています。
ソニーの人材理念、Special You, Diverse Sony
「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。」
というPurpose(存在意義)のもと、個性豊かな「個」が、
その挑戦を受け入れる「場」であるソニーと共に成長し、
新たな価値創造を目指します。
本ビデオでは、各6事業セグメント(ゲーム&ネットワークサービス、音楽、
映画、エンタテインメント・テクノロジー&サービス、
イメージング&センシング・ソリューション、金融)で活躍する
社員それぞれの「Special You,
Diverse Sony」をご紹介します。
感動を創り出す主体は⼀⼈ひとりの特別な「個」、つまり「主役はあなた」 ということです。
⾃らの意志で、独⾃のキャリアを築き、⾃由闊達な未来を切り開く、このような⾃⽴した個を 「Special You」 と表現しました。
⾃⽴した多様な個を受け⼊れ、新たな価値が⽣まれる場がソニーです。ソニーには、社員が能⼒を最⼤限発揮出来る多くの機会と、挑戦を⽀援する企業⽂化が存在します。社員⼀⼈ひとりの個性、思い、夢、挑戦を受け⼊れ、ソニーという器の中で、お互いに刺激し合い成⻑が連鎖していく、こうした想いを、「Diverse Sony」 という⾔葉に込めています。
多様な事業に携わる全世界約11万人の社員が長期視点での価値創出に向けて同じベクトルで進むために2019年1月に定めたものです。
「感動を創る"⼈"」と「世界を感動で満たす"ソニー"」が想いをひとつにし、このPurposeを中⼼に相互成⻑作⽤を起こしていくことを⽬指します。
ソニーは創業当初より一人の個性と、それを最大限に生かすために会社があるべき姿を掲げてきました。
創業以来ファウンダーの想いが受け継がれ、どれだけの時間が経ち、事業の多様化が進んだとしても、
変わらないものとして今も脈々と継承されています。
「自由闊達にして愉快なる、理想工場の建設」
「⼀切の秩序を実⼒本位、⼈格主義の上に置き個⼈の技能を最⼤限度に発揮せしむ」
(設立趣意書より)
「企業もお城と同じ。強い⽯垣はいろいろな形の⽯をうまくかみ合わせることによって、強固にできる。」
(ファウンダー井深大 ⼈材⽯垣論より)
「ソニーに⼊ったことをもし後悔することがあったら、すぐに辞めなさい。
⼈⽣は⼀度しかありません。そしてソニーで働くと決めた以上は、お互いに責任があります。
あなたが、いつか⼈⽣の終わりを迎えるときに、ソニーで過ごして悔いはなかった、と思ってもらうことを⼼から願っています」
(ファウンダー盛田昭夫 ⼊社式にて)
ソニーは、多様な事業を展開するグローバル企業です。事業と同様、人材についても、多様な社員一人ひとりが自立し、互いに影響し合い、
全世界11万人の多様な人材の生み出す価値を時代と共に最大化することが、創業以来の人事制度や人材に関する基本的な考え方です。
ソニーグループでは個を軸とし、People Philosophyに基づいた⼈事戦略を、「個を求む」「個を伸ばす」「個を活かす」と、定義しています。
挑戦⼼と成⻑意欲に満ちた⼈たちを魅了することでソニーグループの⼀員に加わってもらうことを⽬指します。
社員⼀⼈ひとりが、さまざまな活躍の場や機会を通じて成⻑し続けることを⽬指します。
社員エンゲージメントを⾼め、組織と個⼈が互いの成⻑に貢献し合う関係を形成することを⽬指します。