2005年10月17日
エリクソン社
ソニー株式会社
ソニー・エリクソンの2005年度第3四半期業績概要:ヒット製品が成長を牽引
エリクソン社(“エリクソン”)とソニー株式会社(“ソニー”)の両社折半出資による携帯電話端末 事業合弁会社、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズAB(“ソニー・エリクソン”)が本日発表した2005年度第3四半期(2005年7−9月期)連結業績概要は以下のとおりです。
ハイライト:
| 2004年度 第3四半期 |
2005年度 第2四半期 |
2005年度 第3四半期 |
|
|---|---|---|---|
| 販売台数(百万台) | 10.7 | 11.8 | 13.8 |
| 売上 | 1,678 | 1,614 | 2,055 |
| 税引前利益 | 136 | 87 | 151 |
| 当期純利益 | 90 | 75 | 104 |
当四半期のソニー・エリクソン製品の販売台数は1,380万台と、前年同期比で29%、特に前四半期比では17%増加し、市場全体の成長率を大幅に上回りました。売上は20億5,500万ユーロと前年同期比で22%増加しました。一方、税引前利益は1億5,100万ユーロ、当期純利益は1億400万ユーロと、前年同期比でそれぞれ1,500万ユーロ、1,400万ユーロ増加しました。当四半期においても、今後の製品ポートフォリオ拡充のために、マーケティングおよび研究開発のための投資を引き続き増加させました。
ソニー・エリクソンがこれまで積極的に行ってきた研究開発投資が、ヒット製品ポートフォリオの拡充となって実を結び始めました。欧州のテクニカル・イメージ・プレス・アソシエーションによる「ベスト・モバイル・イメージング・デバイス2005」を受賞したオートフォーカス機能付き2メガピクセルカメラ搭載の端末K750、大変大きな成功を収めているウォークマン®携帯電話の第一弾モデルW800、および、ソニー・エリクソンのUMTS対応端末をよりお求めやすい価格帯まで拡げたK600シリーズなどが代表的なヒット製品です。当四半期においては、ソニー・エリクソンは市場よりも早いペースで成長しました。
これは、前述の上位機種が、それら自体もシェア伸長に貢献したのみならず、T290やJ210、K300といった普及価格帯製品の人気も押し上げたためです。また、ソニー・エリクソン製品の平均販売価格(ASP)は上位機種の販売増加を反映し、前四半期に比べて上昇しました。
なお、世界の携帯電話端末市場は予想を上回るペースで拡大し続けていることから、ソニー・エリクソンでは2005年の世界市場規模(予測)を7億6,000万台超に上方修正しました。
ソニー・エリクソン社長マイルス・フリントのコメント:「当四半期はソニー・エリクソンにとって良い四半期となりました。これは、上位機種ではイメージング、音楽といった分野や3G対応端末で最高の製品を導入する一方で、お求めやすくかつ魅力的なデザインを持つ普及価格帯モデル数を拡大する、という製品ポートフォリオ拡充の戦略が奏功していることを現しています。ソニー・エリクソンは、この合弁事業が作り出した機会からますます大きな果実を得ており、第4四半期に出荷を開始する新型ウォークマン®携帯3機種(W550、W600、W900)によって、イメージングにとどまらず、音楽の分野でもソニー・エリクソンが携帯電話の今後のトレンドを確立できるものと考えています。」
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(“ソニー・エリクソン”)は、革新的で多彩な機能を持つ携帯電話、アクセサリー、PCカードやM2Mソリューションを世界の通信市場に提供しています。
ソニー・エリクソンは、2001年にエリクソンとソニーによって設立された合弁会社として、本社機能をロンドンに置き、欧州、日本、中国および米州の各研究開発拠点を含め、全世界で約5,000名の従業員を擁しています。ソニー・エリクソンに関する詳細は下記URLをご参照ください:
www.sonymobile.co.jp
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