2006年10月11日
エリクソン社
ソニー株式会社
ソニー・エリクソンの2006 年度第3 四半期連結業績概要:
設立5 周年で過去最高業績を達成
ハイライト:
エリクソン社(“エリクソン”)とソニー株式会社(“ソニー”)の両社折半出資による携帯電話端末事業合弁会社、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズAB(“ソニー・エリクソン”)は2006年度第3 四半期(2006 年7−9 月期)連結業績概要を以下のとおり発表いたします。
| 2005年度 第3四半期 |
2006年度 第2四半期 |
2006年度 第3四半期 |
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|---|---|---|---|
| 販売台数(百万台) | 13.8 | 15.7 | 19.8 |
| 売上(百万ユーロ) | 2,055 | 2,272 | 2,913 |
| 税引前利益(百万ユーロ) | 151 | 211 | 433 |
| 当期純利益(百万ユーロ) | 104 | 143 | 298 |
当四半期のソニー・エリクソン製品の販売台数は1,980 万台と、前年同期比で43%増加し、市場全体に比べて約2 倍の増加率になりました。売上は29 億1,300 万ユーロと、前年同期比で42%増加しました。税引前利益は4 億3,300 万ユーロと、前年同期比で187%増加しました。また、当期純利益は2億9,800 万ユーロとなりました。
当四半期、ソニー・エリクソンはサイバーショット™ブランドモデルのK800 や、ウォークマン®ブランド携帯電話シリーズなどの商品のヒットにより、市場シェアを拡大させました。ソニー・エリクソンは、ウォークマン®携帯電話の上位機種として、GSM3 バンド/UMTS 対応のスライド式端末で、最大1,000 曲の楽曲が保存可能なW850 を当四半期末に出荷し、音楽携帯電話分野での製品ラインアップを一層強化しました。また、PlayNow™サービスのアップグレードによりW850 などウォークマン®端末の上位機種へのフル楽曲の携帯電話通信によるダウンロードを可能にしたほか、新人アーティストとその楽曲を支援するための、ホームおよびモバイルのインターネットを利用したデジタル音楽配信サービスであるM-BUZZ を立ち上げるなど、音楽分野での取り組みを強化しました。
ソニー・エリクソン社長マイルス・フリントのコメント:「ソニー・エリクソンの当四半期は、上位機種のK800 やW810、中位機種のK610、そして低価格製品のW300 やK310 といった、2006 年前半に発表したヒット商品の収穫期となりました。イメージング携帯電話でのサイバーショット™ブランドのメガピクセルカメラ内蔵端末や、音楽携帯電話でのウォークマン®携帯電話のラインアップといった、フラッグシップ製品投入により、ソニー・エリクソンがこれらの携帯電話分野でリーディングポジションを獲得する、という戦略が、同じ製品カテゴリ内の普及価格帯の製品にも良い影響を与えており、新規に携帯電話端末を購入されるお客様に対するソニー・エリクソンの訴求力が増加しました。
当四半期、ソニー・エリクソンは良好なプロダクトミックスにより過去最高の業績を達成し、また、10 月1 日のソニー・エリクソン設立5 周年直後に当たる本日発表の業績は、ソニー・エリクソンが短期間でどれだけの成長を遂げたかを示すものといえます。ソニー・エリクソンは、市場での存在感をさらに増すために、ブランドの訴求力増大のための新たな手法を導入しており、これによりソニー・エリクソンブランドがさらに強化されると確信しています。」
当四半期におけるソニー・エリクソン端末の平均販売価格(ASP)は、中高価格機種の構成比拡大、およびサイバーショット™携帯K800 のヒットにより、前四半期比で増加しました。
ソニー・エリクソンは、2006 年の世界携帯電話端末市場の規模を引き続き9億5,000 万台超と見込んでいます。この前提で、当四半期に、ソニー・エリクソンは市場成長を凌ぐペースでビジネスを拡大し、世界市場シェアも1%以上増加させ、この結果、全世界での市場シェアは約8%になったと考えています。
当四半期において、ソニー・エリクソンはマイアミで開催されるテニスのナスダック-100・オープンの冠スポンサーとなり、その名称をソニー・エリクソンオープンに改めたほか、ソニー・エリクソン初の男子テニスへの関与として、上海開催のテニスマスターズカップのスポンサーをつとめました。今後、ソニー・エリクソンは、欧州、北米・中南米、およびアジア太平洋・中国の3 地域で、世界の主要な3つのテニストーナメント大会において、年間を通じて関与してまいります。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(“ソニー・エリクソン”)は、革新的で多彩な機能を持つ携帯電話、アクセサリー、PCカードを世界の通信市場に提供しています。ソニー・エリクソンは、2001年にソニーとエリクソンによって設立された合弁会社として、グローバルな本社機能をロンドンに置き、欧州、日本、中国および米州の各研究開発拠点を含め、全世界に7,000名超の従業員を擁しており、2006年10月1日に設立5周年を迎えました。また、ソニー・エリクソンは、女子プロテニス協会のグローバルタイトルスポンサーであり、「ソニー・エリクソン WTAツアー」のツアー名称で、年間に世界の80都市以上で行われる同協会のトーナメントをサポートしています。11月7日から12日にスペインのマドリッドで開催される、ソニー・エリクソン・チャンピオンシップが、今年の最終大会となります。ソニー・エリクソンに関する詳細は右記URLをご参照ください:
www.sonymobile.co.jp
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