2007年1月17日
エリクソン社
ソニー株式会社
四半期、年度ともに過去最高の業績を達成
販売数量および売上高はそれぞれ7,480万台、109億5,900万ユーロと、世界携帯電話端末市場の2倍のペースで伸長
税引前利益は12億9,800万ユーロに増加
ウォークマン®携帯電話1,700万台を含む6,000万台の音楽携帯電話端末を販売
中南米、アジア太平洋、および欧州の各地域で売上が大きく拡大
エリクソン社(“エリクソン”)とソニー株式会社(“ソニー”)の両社折半出資による携帯電話端末 事業合弁会社、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズAB(“ソニー・エリクソン”)は2006年度第4四半期(2006年10−12月期)連結業績概要を以下のとおり発表いたします。
| 2005年度 第4四半期 | 2006年度 第3四半期 | 2006年度 第4四半期 | 2005年度 | 2006年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 販売台数(百万台) | 16.1 | 19.8 | 26.0 | 51.2 | 74.8 |
| 売上(百万ユーロ) | 2,310 | 2,913 | 3,782 | 7,268 | 10,959 |
| 税引前利益(百万ユーロ) | 206 | 433 | 502 | 512 | 1,298 |
| 当期純利益(百万ユーロ) | 144 | 298 | 447 | 350 | 997 |
当四半期のソニー・エリクソン製品の販売台数は2,600万台と、前年同期比で61%増加するとともに、市場シェアも大幅に向上しました。売上は37億8,200万ユーロと、前年同期比で64%増加しました。税引前利益は5億200万ユーロと、前年同期比で144%増加しました。また、当期純利益は4億4,700万ユーロとなりました。
当四半期、ソニー・エリクソンはサイバーショット™携帯電話のK800/K790や、ウォークマン®ブランド携帯電話シリーズなどの端末が引き続きヒットしたことにより、市場シェアを拡大させました。当四半期におけるソニー・エリクソン端末の平均販売価格(ASP)は、市場環境が想定より良好であったこと、および上述のヒットモデルへの旺盛な需要が続いたことにより、想定をわずかに上回って推移しました。欧州での売り上げ拡大に加えて、とりわけ、中南米、アジア太平洋の新興成長市場でソニー・エリクソンが大きく成長したことは、魅力的な中位機種を中心に製品ポートフォリオを拡大し、収益性を損なわずにこれら各地域での市場シェアを向上させるという点でのソニー・エリクソンの成功を示しています。
ソニー・エリクソン社長マイルス・フリントのコメント:「ソニー・エリクソンは、カメラ付き携帯電話や音楽機能に対応した端末の人気の高まりにより、過去最高の販売台数、売上高、当期純利益で2006年を終えることができました。これまで行ってきた研究開発活動やマーケティング活動を通じて、製品ポートフォリオを拡充するとともに、自社のブランドイメージを高めてお客様やオペレーターの皆様に対するアピールを強化することができました。ソニー・エリクソンの目標は世界の携帯電話業界のトップ3入りを果たすことですが、2006年にビジネスの増勢が加速度を増したことで、この目標も達成可能なものとなってきました。」
ソニー・エリクソンは、2006年の世界携帯電話端末市場の規模を、従前の見込みである9億5,000万台超を上回る約9億8,000万台と見込んでいます。この前提で、当四半期において、ソニー・エリクソンは、市場成長を凌ぐペースでビジネスを拡大し、その世界市場でのシェアも前四半期比約1ポイント増加し、約9%になったと考えています。なお、前年同期比でのソニー・エリクソンの世界市場シェアは2ポイント強増加しました。
当四半期において、ソニー・エリクソンは、シンビアン社の100%子会社で、スウェーデンのソフトウエア会社であるUIQテクノロジーAB社の買収について基本合意をした旨の発表を行いました。ソニー・エリクソンは、この買収手続きが2007年第1四半期中に完了すると見込んでいます。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(“ソニー・エリクソン”)は、革新的で多彩な機能を持つ携帯電話、アクセサリー、PCカードを世界の通信市場に提供しています。ソニー・エリクソンは、2001年にソニーとエリクソンによって設立された合弁会社として、グローバル本社機能をロンドンに置き、欧州、日本、中国および米州の各研究開発拠点を含め、全世界に7,500名超の従業員を擁しており、2006年10月1日に設立5周年を迎えました。
また、ソニー・エリクソンは、女子プロテニス協会のグローバルタイトルスポンサーであり、「ソニー・エリクソン WTAツアー」のツアー名称で、年間に世界の80都市以上で行われる同協会のトーナメントをサポートしています。
ソニー・エリクソンに関する詳細は右記URLをご参照ください:www.sonymobile.co.jp
本件に関する報道関係からのお問合せ先:
エリクソン社 External Relations 電話:+46-8-719-9725
ソニー株式会社 広報センター 電話:03-5448-2200
本件に関する投資家関係からのお問合せ先:
エリクソン社 Investor Relations 電話:+46-8-719-0858
ソニー株式会社 IR部 電話:03-5448-2180
注意事項
この発表文には、ソニー・エリクソン固有のリスクや不確実な要素を含む将来の業績に関する見通しが記載されています。ソニー・エリクソンは、これら業績見通しとは大きく異なる結果を生じうる、特定の重要な要素を複数認識しています。これらリスク要素の詳細については、ソニーおよびエリクソン社が米国証券取引委員会に提出した書類、特に両社の最新版の年次報告書(フォーム 20-F)をご覧ください。