報道資料
ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。
1999年3月19日
併せて低価格機種2機種を発売し "ベータカムSX"商品構成拡充
ソニーは、中継車やヘリコプターなどスペースが限られた場所での運用に最適なコンパクトサイズのデジタルビデオカセットレコーダー『DNW-A28』を発売します。
本機は、スライド式の操作パネルを採用すると同時に、コンパクトながら前面からのカセット挿入ができ、中継車に搭載されている19インチラックに2台横並びで組み込んで使用することも可能で、編集システムの省スペース化を実現します。
併せて、アナログ再生互換機能を省いた低価格モデルとして、デジタルビデオカセットレコーダー『DNW-75』およびデジタルビデオカセットプレーヤー『DNW-65』を発売し、ベータカムSXの商品構成を拡充します。
| 型名 | 発売時期 | 価格(税別) |
|---|---|---|
| "ベータカムSX"デジタルビデオカセットレコーダー『DNW-A28』 | 99年9月 | 195万円 |
| "ベータカムSX"デジタルビデオカセットレコーダー『DNW-75』 | 240万円 | |
| "ベータカムSX"デジタルビデオカセットプレーヤー『DNW-65』 | 195万円 |
"ベータカムSX"は、動画圧縮のスタンダードであるMPEG2のプロ用圧縮規格「MPEG2 4:2:2P@ML」に準拠した伝送のしやすさとデジタルコンポーネント記録による 画質の良さ、2つの特徴を持つニュース制作用デジタル放送機器のフォーマットです。
ソニーは、1996年末から世界に42万台※1普及しているアナログベータカムとの再生互換性を確保したカムコーダー、ハードディスクとVTRを一体化させたハイブリッドレコーダー、ポータブル編集機、各種ノンリニア編集システムなどを順次発売し、アナログ資産を活かしながらデジタル制作環境への移行を提供して参りました。今回、限られたスペースで活用できる『DNW-A28』を発売することにより、更にベータカムSXの運用の幅を広げます。
また、既にベータカムSXを導入済のお客様からご要望があったアナログ再生機能を省いた低価格モデル『DNW-75』『DNW-65』を投入することで、様々なお客様のニーズに応えて参ります。
尚、本機は4月19日から米国ラスベガスで開催される世界最大の放送機器展示会「NAB (National Association of Broadcasters)」ショーで展示されます。
| 記録フォーマット | ベータカムSXフォーマット |
|---|---|
| デジタル記録/再生時間 | 最大62分 Sカセット「BCT-62SXA」使用時 |
| テープスピード |
ベータカムSX 59.575mm/s ベータカム/ベータカムSP 118.6mm/s |
| 早送り/巻き戻し時間 | 約2分(「BCT-62SXA」使用時) |
| サーチ速度範囲 | ±24倍速(ベータカムSX再生時)、 ±10(ベータカム再生時) |
| 電源電圧 | DC12V |
| 消費電力 | 約55W |
| 動作温度 | 0°C〜+40°C |
| 保存温度 | -20°C〜+60°C |
| 動作湿度 | 25%〜80% |
| 質量 | 約5.5kg |
| 外形寸法 | 210(幅)x 132(高さ)x 425(奥行き)mm |
| 記録フォーマット | ベータカムSXフォーマット |
|---|---|
| デジタル記録/再生時間 |
最大62分 Sカセット「BCT-62SXA」使用時 最大194分 Lカセット「BCT-194SXLA」使用時 |
| テープスピード | 59.515mm/s(525)、59.575/s(625) |
| 早送り/巻き戻し時間 | 約3分(「BCT-194SXLA」使用時) |
| サーチ速度範囲 | ±50倍速 |
| 電源電圧 | AC100V、50/60Hz |
| 消費電力 | 「DNW-75」169W 「DNW-65」151W(オプションボード含まず) |
| 動作温度 | +5°C〜+40°C |
| 保存温度 | -20°C〜+60°C |
| 動作湿度 | 25%〜80% |
| 質量 | 「DNW-75」約27kg 「DNW-65」約26kg |
| 外形寸法 | 427(幅)x 237(高さ)x 524(奥行き)mm |