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報道資料
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1999年4月8日

1/3.6インチ有効125万画素デジタルスチルカメラ用CCD 2タイプ商品化

カメラサイズを大型化することなく高倍率ズーム機能搭載が可能

1/3.6インチ有効125万画素カラーCCD撮像素子
左:『ICX232AQ』(原色フィルター)、右:『ICX232AK』(補色フィルター)

ソニーは、単位画素サイズを業界最小の3.125μm角に小型化することで、1/3.6インチのサイズで有効約125万画素を実現したデジタルスチルカメラ用CCD 2タイプを商品化します。
これにより、本CCDを搭載したカメラにおいて光学系の小型化が可能となり、たとえばカメラサイズを大型化することなく高倍率ズーム機能を搭載することも可能です。
原色フィルターを使用した『ICX232AQ』と補色フィルターを使用した『ICX232AK』の2タイプからお選びいただけます。

型名 サンプル出荷時期 サンプル価格
1/3.6インチ有効125万画素カラーCCD撮像素子
『ICX232AQ』(原色フィルター)
『ICX232AK』(補色フィルター)
99年4月
99年5月
7,000円

なお、本CCDの駆動用ICとしては、既存の垂直クロックドライバー一体型タイミングジェネレーター『CXD2470R』をご使用いただけます。

主な特長

1. 業界最小単位画素により1/3.6インチの小型サイズで有効125万画素を達成

画素設計の最適化により単位画素サイズを業界最小の3.125μmにまで小型化することで、1/3.6インチ有効約125万画素(総画素数約131万)を実現しました。これにより、本CCDを搭載したカメラにおいて光学系の小型化が可能となり、たとえばカメラサイズを大型化することなく高倍率ズーム機能を搭載することも可能です。

2. 消費電力を約40%低減

当社1/2.7インチ同画素数のCCDと比べ消費電力を約40%(※1)低減し、92mW(※2)を実現しました。

  • ※1当社換算値
  • ※2ドライバーの消費電力を含む標準値

3. 高速ドラフトモードの採用

全有効エリアの信号をライン選択することにより、30フレーム/秒の読み出し出力が可能になります。これにより、AF(Auto Focus)やAE(Auto Exposure)などの制御系フィードバックのスピードが上がるとともに、液晶ファインダーでの画角が捕らえやすく、シャッターチャンスを逃しません。

主な仕様

  『ICX232AQ』 『ICX232AK』
光学系サイズ 1/3.6インチフォーマット(対角5.0mm)
転送方式 フレーム読み出しインターライントランスファー方式
総画素数 約131万(1343H×972V)
有効画素数 約125万(1290H×966V)
ユニットセルサイズ 3.125μm×3.125μm 正方画素
色フィルター配列 原色モザイク配列(G市松RB線順次) 補色2×2配列(Mg,G,Ye,Cy)
最大水平駆動周波数 12.27MHz
フレームレート 7.5フレーム/秒
センサー飽和信号量 300mV
感度(F5.6) 200mV 220mV
スミア -90dB
パッケージ 16pin plastic DIP
外形寸法 10.0(H)mm×10.0(V)mm×3.3(t)mm (リード含まず)
  • お客様からのお問い合わせ先:
    ソニー(株)コアテクノロジー&ネットワークカンパニー ED営業本部デバイス営業部門
    TEL:03-5448-3421