報道資料
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1999年6月11日
ソニー株式会社ならびにソニーの欧州法人Sony Europe GmbH(ソニー・ヨーロッパ・ゲー・エム・ベー・ハー、以下ソニー・ヨーロッパ)は、きたるデジタルネットワーク時代に向けて欧州におけるソニーのエレクトロニクス事業をより強化すべく、7月1日付けで、Otto G. Zichをソニー・ヨーロッパの会長 兼CEO (Chief Executive Officer)とする新たなトップ人事について次の通り発表いたしましたので、お知らせ申上げます。
ツィッヒは1986年にソニー DADCの設立と同時に社長として入社、同工場でCD, CD-ROM,レーザーディスクやMDなどの生産を拡充し、売上げに多大な貢献をいたしました。また、Sony Music International Operations Group(ソニー・ミユージック・インターナショナル・オペレーションズ・グループ)の会長としてソフトの生産・ビジネス全般にも携わりました。更にネットワークビジネスにおけるソフトウェアの設計開発にも貢献するなど、情報通信分野においても幅広い経験があります。ツィッヒはソニー・ヨーロッパの会長 兼CEO就任に伴い、同日付で欧州ボードのメンバー、欧州マネジメントコミッティの議長、更にはソニーのグループ役員に就任いたします。
ペルベは1984年にソニー・フランスに入社、以後コンスーマー事業の売上げを伸ばし、ソニー・フランスの業績の拡大に多大な貢献をしてきており、今後は社長 兼 COO(Chief Operating Officer)としてCEOのツィッヒをサポートするとともに、欧州でのコンスーマー事業を統括いたします。また、欧州ボードのメンバーとして欧州全般の経営に参画してまいります。
フーシェは、99年1月以降CEO代行 兼 CFOとして新体制の準備を担当してまいりました。新体制移行に伴い、今後はEVP(Executive Vice President)兼 CFO (Chief Financial Officer)として、欧州の通貨統合に対応した欧州全域の財務活動の総括責任者に専念いたします。また、引き続き欧州ボードのメンバーとして欧州全般の経営に参画してまいります。
小寺は欧州全域のコンスーマー事業を統括しておりましたが、今後は通貨統合による新しいマーケットに対応して欧州で急速に広がりつつあるネットワークビジネスの開発を推進いたします。
今回の新たなマネジメント体制のもと、今年度に予定されているベルリンへの欧州本社移転や、21世紀のデジタルネットワーク時代に向けて激しく変化するマーケットに対して、欧州における経営強化を更に進めてまいります。