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1999年9月21日

IEEE1394端子を搭載したデジタル出力白黒Cマウントカメラモジュールを発売

IEEE1394端子搭載 デジタル出力白黒Cマウントカメラモジュール「XCD-SX900」

ソニーは、IEEE1394端子を搭載しデジタル信号による映像出力が可能な組込み用白黒Cマウントカメラモジュール「XCD-SX900」など、2機種を発売します。

型名 サンプル価格(税別) 出荷予定時期
IEEE1394搭載
1/2インチデジタル出力白黒Cマウントカメラモジュール
XCD-SX900
420,000円 2000年 1月
IEEE1394搭載
1/2インチデジタル出力白黒Cマウントカメラモジュール
XCD-X700
280,000円

IEEE1394は、最大400Mbpsにもおよぶ転送速度を実現し、データサイズの大きな 映像信号などを扱うことができるデジタルインターフェースで、民生用分野はもとより、産業用分野においても徐々にその需要は高まりつつあります。
今回発売する2機種は、映像出力部にIEEE1394デジタルインターフェースを採用、 デジタル信号による映像出力を実現した高画質白黒Cマウントカメラモジュールで、 産業分野における画像入力装置や各種検査装置への組込みが可能です。

「XCD-SX900」は、撮像部に1/2インチ145万画素(有効画素数)の正方画素CCDを採用、SXGA出力に対応しています。画質劣化のほとんどないデジタル接続に加え、正方画素CCDを採用することで、パソコンなどの画像処理部でのアスペクトレシオの変換が不要です。
「XCD-X700」は、1/2インチ80万画素(有効画素数)の正方画素CCDを採用し、XGA出力に対応しています。

主な特長

  1. 高速デジタルインターフェースIEEE1394端子を装備
    IEEE1394規格の最大転送速度400Mbpsに対応しています。「XCD-SX900」では毎秒7.5フレーム、「XCD-X700」では毎秒15フレームの画像をデジタル出力することが可能です。
  2. 優れた解像度
    SXGAに対応した「XCD-SX900」は145万画素、XGAに対応した「XCD-X700」は80万画素の高画素CCDを採用することで、細やかな画像を撮影することが可能です。
  3. 外部トリガーによる画像キャプチャリング機能
    外部トリガーシャッター機能を搭載することで、被写体の動きやアプリケーションに合わせ任意のタイミングでシャッターを作動させることができます。また、露光時間も豊富な設定値の中から選択できるため、最適な条件で画像を取り込むことができます。
  4. 映像の任意部分を出力するスケーラブル機能
    カメラ画像の必要な範囲を、任意の長方形として出力することができるスケーラブル機能を搭載しています。この機能を採用することにより、通常よりも速いフレームレートを設定することが可能となり、必要な映像部分を効率的に撮影する事ができます。

主な仕様

型名 XCD-SX900 XCD-X700
撮像素子 11/2インチ IT CCD(正方画素) 1/2インチ IT CCD(正方画素)
有効画素数 約38万画素
(水平768画素×垂直464画素)
約80万画素
(水平1034画素×垂直779画素)
画サイズ SXGA(1280x960) XGA(1024x768)
レンズマウント Cマウント方式(レンズは別売)
最低被写体照度 4 lux (レンズ開放、ゲイン +18dB時)
デジタル出力 IEEE1394-1995仕様
出力端子 IEEE1394-1995仕様(6ピン)
転送速度 400Mbps
フレームレート 7.5 または 3.75フレーム/秒 15 または 7.5フレーム/秒
ゲインコントロール Manual(0〜18dB)
電子シャッター 1/100,000秒~2秒
外部トリガーシャッター 可能
電源 IEEE1394仕様に基づくパソコン本体からの供給による1/100,000秒〜2秒IEEE1394-1995仕様IEEE1394-1995仕様(6ピン)
消費電力 3.0 W
外形寸法 44 × 33 × 116 mm(幅×高さ×奥行き)
質量 250g(本体のみ)
※お客様からのお問い合わせ先:
専用ホームページ