報道資料
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1999年10月12日
DVD技術の開発で、1999年度エミー賞を受賞
ソニーは、「米国テレビ芸術科学アカデミー(The National Academy of Television Arts & Sciences(NATAS)」より、DVD技術の開発に対し、1999年度エミー賞を受賞しました(※)。これはDVDの技術開発および実用化に対するソニーの貢献が評価されたものです。なお、授賞式は、米国ニューヨーク市マリオットマーキースホテルにて、現地時間10月11日に行われました。
DVDの技術開発にあたり、ソニーはフィリップスと共同開発してきた技術を業界に提案、その後DVDフォーラムのメンバー企業として規格の策定に参画するなどの役割を担ってまいりました。また、97年にDVDプレーヤーの販売を開始して以来、さまざまな領域で製品を提案してまいりました。
米ソニー・エレクトロニクス(SEL)プレジデント&COO 青木昭明のコメント
「ソニーは、デジタルコンテンツの提供、DVDソフトのオーサリング、カッティングからスタンピングまでのディスク製造、DVDプレーヤーの製造・販売など、総合的にDVDの実用化に取り組んでまいりました。今後もさらなる普及にむけ、尽力してまいります。」
DVDプレーヤーは、96年末に初めて製品が登場して以来、米国市場で累計500万台(99年末)の出荷が見込まれています。据置型ビデオデッキで8年、CDプレーヤーで5年かかった実績を3年間で達成するなど急速に普及しており、今後も大いなる発展が見込まれています。
- (※)ソニー、松下電器、フィリップス、東芝、ワーナーホームビデオ、ドルビーが同時受賞致しました。
エミー賞 受賞実績 (99/10現在)
■エミー賞とは
エミー賞は、1948年「米国テレビ芸術アカデミー(The National Academy of Television Arts and Sciences : NATAS)」によって設立されたもので、テレビ技術や科学技術の発展に寄与し、貢献の高かった企業・団体や個人に対して授与される放送業界でもっとも権威のある賞です。賞には、1)放送業界における技術開発に対して与えられるもの、2)テレビ局に対して与えられるもの、3)俳優・番組・プロデューサーに対して与えられるもの、4)米国以外の優秀なテレビ番組に対して与えられるもの、の4種類があります。
■ ソニーの受賞実績(本件を含め、通算24件)
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1973年
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1976年
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1979年
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放送業務用 タイプCフォーマット1インチVTRの開発
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1982年
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盛田昭夫の「技術開発にとどまらない、国際交流、国際協力における多大な貢献」に対し「特別貢献賞
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1984年
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静止画の記録/再生が可能な放送業務用タイプCフォーマット 1インチVTR「BVH-2500」の開発・商品化
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1985年
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高速度記録ビデオシステム"スーパーモーション・ビデオ・システム"の開発
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1986年
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ベータカムVTRフォーマット開発・商品化
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ベータマックスの商品化によるタイムシフトへの貢献
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オフライン編集システムの開発<span class="annotation">※1</span>
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1988年
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D-1フォーマット4:2:2デジタルコンポーネントVTRの開発及び実用化<span class="annotation">※2</span>
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1989年
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D-2フォーマットデジタルコンポジットVTRの開発及び実用化
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1990年
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静止画転送技術の報道への貢献
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自動カセット管理システムの番組送出の自動化への貢献
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メタルテープ技術
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1991年
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森園正彦の放送業界への貢献
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CCD(電荷結合素子)技術
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CDのデジタルオーディオ技術
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1993年
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1994年
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1995年
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1998年
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HD(High Definition)テレシネシステムの開発及び実用化<span class="annotation">※3</span>
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1999年
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デジタルHDスタジオVTR「HDW-500」の開発および実用化<span class="annotation">※1</span>
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チャールズ スタインバーグの放送業界への貢献(The Charles F. Jenkins Lifetime Achievement Award Emmy)<span class="annotation">※1</span>
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※1Academy of Television Arts and Sciences:ATASより受賞
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※2ソニー株式会社と、開発を担当した江口武夫の双方が受賞
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※3 ソニーピクチャーズエンタテインメントHDセンターが受賞