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1999年11月25日

業界初のSXGA対応IEEE1394搭載デジタル出力カラーカメラなどを発売

IEEE1394 デジタル出力カラー
ビデオカメラモジュール「DFW-SX900」

ソニーは、IEEE1394端子を搭載し、SXGAカラー映像を非圧縮で出力可能な組込み用Cマウントカラーカメラ「DFW-SX900」など、2機種を発売します。

型名 サンプル価格(税別) 出荷予定時期
IEEE1394搭載1/2インチデジタル出力CマウントカラーカメラDFW-SX900 420,000円 2000年 6月
IEEE1394搭載1/2インチデジタル出力CマウントカラーカメラDFW-X700 280,000円

IEEE1394は、最大400Mbpsにもおよぶ高速データ転送を実現するデジタルインターフェースで、民生用分野はもとより、産業用分野においてもその需要は高まりつつあります。
今回発売する2機種は、映像出力部にIEEE1394を採用、デジタルによる高画質カラー画像を圧縮することなく出力可能な組み込み用カラーカメラモジュールです。

「DFW-SX900」は、撮像部に1/2インチ145万画素(有効画素数)の正方画素CCDを採用、パソコンなどの画像処理部でアスペクトレシオ変換を必要としません。また、SXGAという広画サイズであるにもかかわらず、画像は圧縮せず出力されるため、デコーダー等が不要となり、高画質なカラー出力を実現します。
「DFW-X700」は、1/2インチ80万画素(有効画素数)の正方画素CCDを採用、XGAカラー出力に対応しています。

主な特長

  1. 高速デジタルインターフェースIEEE1394端子を装備
    IEEE1394規格の最大転送速度400Mbpsに対応しています。「DFW-SX900」では毎秒7.5フレーム、「DFW-X700」では毎秒15フレームのデジタルカラー画像を、圧縮せずに出力することがき、高画質画像を高速に出力することが可能です。
  2. 優れた解像度
    SXGAに対応した「DFW-SX900」は145万画素、XGAに対応した「XCD-X700」は80万画素の正方画素CCDを採用することで、歪みの少ない細やかな画像を撮影することが可能です。
  3. 外部トリガーによる画像キャプチャリング機能
    外部トリガーシャッター機能を搭載することで、被写体の動きやアプリケーションに合わせ任意のタイミングでシャッターを作動させることができます。また、露光時間も豊富な設定値の中から選択できるため、最適な条件で画像を取り込むことができます。

主な仕様

型名 DFW-SX900 DFW-X700
撮像素子 1/2型 IT CCD(正方画素) 1/2型IT CCD(正方画素)
有効画素数 約145万画素
(水平1392画素×垂直1040画素)
約80万画素
(水平1034画素×垂直779画素)
広画サイズ SXGA(1280x960) XGA(1024x768)
レンズマウント Cマウント方式(レンズは別売)
最低被写体照度 20 lux (レンズ開放、ゲイン +18dB時)
デジタル出力 IEEE1394-1995仕様
出力端子 IEEE1394-1995仕様(6ピン)
転送速度 400Mbps
フレームレート 7.5 または 3.75フレーム/秒 15 または 7.5フレーム/秒
ゲインコントロール Manual(0〜18dB)
電子シャッター 1/100,000秒~2秒
外部トリガーシャッター 可能
電源 IEEE1394仕様に基づくパソコン本体からの供給による
消費電力 3.2 W 3.4 W
外形寸法 55 × 50 × 110 mm(幅×高さ×奥行き)
質量 240g(本体のみ)