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報道資料
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2001年2月7日

<参考資料>
有機EL( Electroluminescence )ディスプレイとは

有機EL素子の構造と発光原理

有機EL素子は、陽極と陰極で有機薄膜を挟み込んだ簡単な構造です。この素子に直流電圧を与えると、陽極からは正孔が、陰極からは電子が注入され、有機薄膜中で正孔と電子の再結合がおこり、この時発生したエネルギーが有機材料を励起し、用いる有機材料固有の色の発光が起こります。有機材料から放出された光を外部に取り出す為には、少なくとも一方の電極が透明であることが必要です。有機ELディスプレイは、このような素子でRGB各画素を形成しております。

  • フルカラー有機ELディスプレイの場合

「IMECは、米国やヨーロッパなどの様々な企業と幅広い協力関係を持っています。ソニーとは、10年前より友好な関係を保ってきました。今回、2つの重要な分野における契約が締結 できたことは、この関係を更に強化するものであり、大変喜ばしく思っています。両社は、今後もより良い協力関係を保つとともに、他の日本企業とも幅広いネットワークを構築したいと考えております。」

有機ELディスプレイの特徴

  1. 自発光ディスプレイである為、バックライトが不要であり、極めて薄型、軽量のディスプレイが実現出来ます。
  2. 視野角依存性が少なく、高輝度、高コントラストの為、機器と人間を結ぶヒューマンインターフェースとして最適なディスプレイです。
  3. 応答速度がLCDに比べて非常に速い為(数μ sec)、動画表示がなめらかであり、ブロードバンド時代に格好のディスプレイです。