報道資料
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2001年3月7日
1996年9月に発売を開始した放送業務用1/4インチデジタルVTRフォーマット「DVCAM」機器累計販売台数が、全世界で20万台(2001年2月末時点)を達成しました。
「DVCAM」は、デジタル化が加速する放送業務用ビデオ市場に向けて開発された、1/4インチ テープを用いるデジタルVTRフォーマットです。4:1:1、8ビットデジタルコンポーネント記録 による高画質や、民生用デジタルVTR(以下DV)との再生互換、小型軽量性など放送業務用VTR フォーマットとして、優れたコストパフォーマンスや特長を持っています。
ソニーは、1996年の「DVCAM」商品化を皮切りに、プロダクションハウスや企業、 ケーブルテレビ、ビデオジャーナリスト向けに、「DVCAM」の積極的な市場導入を行ってきました。
98年には小型軽量·低価格のカムコーダー「DSR-PD100」を、そして99年には本格的ニュース編集に 必要とされる機能を盛り込むと同時にすべてのDV(毎秒25メガ)記録テープの再生互換機能を搭載した 最上位機種としてVTR「DSR-2000」や、高感度/高耐久性を誇る本格的カムコーダー「DSR-500WS」を投入しました。
昨年は、最上位機種「DSR-2000」に次ぐ機種としてその優れた機能を踏襲した「DVCAM-1000シリーズ」を、 そして機動性にすぐれた小型軽量·低価格のカムコーダー「DSR-PD150」、 低価格肩乗せタイプカムコーダー「DSR-250」、ポータブル型VTR「DSR-50」、 ノンリニア用途に最適な小型軽量据置型VTR「DSR-11」を投入し、さらに充実した商品構成を確立しました。
その結果、放送用ニュース取材分野から、ドキュメンタリー撮影、さらには低価格業務用システム分野まで販売を拡大しました。
ニュース取材用ではイギリス BBC、フランス カナルプラス、ポルトガル 国営放送RTPなどで「DVCAM」が使用されているほか、 最近ではイベントフォトグラファー、低予算/操作の手軽さを求める映画制作市場まで幅広いユーザー層にDVCAMをご使用頂いています。
ソニーでは、今後も「DVCAM」ラインナップを充実させ、業務用途からニュース取材分野まで幅広くお客様のご要望にお応えしてまいります。