報道資料
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2001年3月22日
ソニーは、「プレイステーション2」から出力されるL/R 2チャンネルの音声を、ステレオテレビやステレオアクティブスピーカーに接続するだけで、立体感のある音声の再生を可能にする、「プレイステーション2」ゲームソフト組み込み用ミドルウェア"S-FORCE 3Dサウンドライブラリ"を開発いたしました。
近年、ゲームエンタテインメントにおけるキャラクター・オブジェクト等の3D(CG)処理技術の向上により、画像の臨場感がより鮮明で立体的になっています。一方、画像クオリティーの向上に伴い、サウンド面でもよりリアルで臨場感のある音響演出を望む声が高まっています。
今回開発したミドルウェア"S-FORCE 3Dサウンドライブラリ"は、ソニーがこれまでオーディオ機器で培ってきたバーチャルサウンド技術※2を応用しており、本ミドルウェアが組み込まれたゲームソフトをお手持ちの「プレイステーション2」で再生するだけで、ステレオテレビなどフロント2チャンネルのスピーカーでも、キャラクターの動きに合わせ立体的な音像定位や音像移動を可能といたします。あたかも真横や後方にスピーカーがあるかのような立体再生により、グラフィックスとサウンドが一体となったよりリアルで臨場感のある演出とゲームストーリーの展開など、新たなゲームエンタテインメント提案を可能とします。
当社では、4月より「プレイステーション 2」用3Dサウンドミドルウェア"S-FORCE 3D サウンドライブラリ"をゲームソフトメーカー※3へご提供してまいります。
なお、本ミドルウェアが組み込まれた「プレイステーション 2」用ゲームソフトは、コナミ株式会社が2001年秋に発売を予定しており(タイトル名:「サイレントヒル2」/制作:株式会社KCE東京)、3月30日から幕張メッセにて行われる'東京ゲームショウ2001春'のコナミブースに出展される予定です。