報道資料
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2001年10月17日
ソニーは、「米国テレビ芸術科学アカデミー(The National Academy of Television Arts & Sciences "NATAS")」より、平面FDトリニトロン管、HD 1080/24P システムおよび民生用カムコーダーの技術開発・実用化に対し、2001年エミー賞を受賞致しました。 なお授賞式は、現地時間10月16日夜にニューヨークにて開催されました。
「私どもソニーは、お客様のライフスタイルをさらに向上させる製品および技術の開発に全力を注ぐべく日々努力しております。 3つの技術分野において、全世界において最も評価の高い賞のひとつであるエミー賞を受賞できたことは、大変な光栄です。」
平面FDトリニトロン管は、ソニーのFDトリニトロン・テレビ・ラインアップに採用されています。 1996年に日本から順次発売されたFDトリニトロンはその類まれな画質、パフォーマンス、またデザインによって、お客様に対し新たなテレビ鑑賞のコンセプトを提案したことが評価されました。 以前にも1973年に初代のトリニトロン・テレビの技術開発への貢献が評価され、エミー賞を受賞しています。
HD 1080/24P システムは、最も経験豊かなコンテンツ・クリエーターの要望にも十分対応できる徹底的な放送業務用ハードウェアのサポートを可能にしました。 映画製作者のジョージ・ルーカス氏は、このHD 1080/24P システム、CineAltaTM(シネアルタ)を使用して、次回作のスターウォーズ「エピソードII」を撮影しました。 また、その他コマーシャルやミュージックビデオの撮影等、さまざま分野でも使用されています。
民生用カムコーダー市場への貢献は、これまでの8mmビデオ、DVおよびDigital8フォーマットの開発を通じた市場創造が評価されたものです。 最近では、より小型・軽量かつ高画質なカムコーダーを実現するフォーマット、MICROMV方式を採用した製品を発表しました。
エミー賞は、1948年「米国テレビ芸術アカデミー(The National Academy of Television Arts and Sciences: NATAS)」によって設立されたもので、テレビ技術や科学技術の発展に寄与し、貢献の高かった企業・団体や個人に対して授与される放送業界でもっとも権威のある賞です。 賞には、1)放送業界における技術開発に対して与えられるもの、 2)テレビ局に対して与えられるもの、 3)俳優・番組・プロデューサーに対して 与えられるもの、 4)米国以外の優秀なテレビ番組に対して与えられるもの、の4種類があります。