報道資料
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2002年6月12日
ソニーはこの度、2001年度(2001年4月〜2002年3月)におけるグループ全体の社会的側面と環境保全に関する活動の全容をまとめた(※1)「ソニー社会・環境報告書2002」を発行いたしました。
1994年より数回にわたり発行してきた環境報告書も、昨年度より毎年発行することとなりました。今回の報告書は、ソニーグループ共通のグローバルな基本方針として2000年10月に制定した「ソニー環境ビジョン」で掲げた「2010年度までに環境効率を2倍に高める」という目標に対して、初めて通年の実績を報告いたしております。
また、最近では、企業の社会的責務や説明責任(アカウンタビリティ)のニーズが高まっていることから、今回から「社会・環境報告書2002」の表題通り、ソニーとステークホルダーの方々とのかかわりについても新たに記述を追加し、掲載内容を拡充いたしました。本報告書では、経済、社会、環境の持続可能性(サスティナビリティ)の観点から、従来の地球環境保全に関する活動報告や進捗、実績報告に加え、お客様、株主、コミュニティとの関りや、コンプライアンス(遵法)、人事などの取り組みについても幅広く紹介しております。
今回も、報告書における情報の収集、報告プロセスに関する信頼性を高めるために、海外を含めた13事業所において第三者検証を実施しました。特に今回は「環境情報の特定・収集・報告についてのプロセスの信頼性」に加えて「温室効果ガスの排出量の正確性及び網羅性」を検証し、その結果を報告書に記載しております。また、環境パフォーマンスデータの定義、データの根拠、検証性を明記し、温室効果ガス排出量に関しては、GHGプロトコル(※2)に準拠いたしました。
なお、この社会・環境報告書はご要望に応じて冊子やCD-ROM形式にて一般の方々にも配布するほか、インターネットでも閲覧いただけます(ソニーの「ECO」)。さらに、インターネットでは報告書でご案内している内容に加え、データ集や事業所単位の環境報告書(通称サイトレポート)などの詳しい情報をご覧いただくことができます。
ソニーは、今後とも持続可能な社会の実現に向け、地球環境保全に積極的に取り組んでまいります。
ソニー株式会社 社会環境部