報道資料
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2003年3月4日
このたび、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、社長:丹羽宇一郎)、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、社長:青木利晴)、三洋電機株式会社(本社:大阪府守口市、社長:桑野幸徳)、 シャープ株式会社(本社:大阪市阿倍野区、社長:町田勝彦)、ソニー株式会社(本社:東京都品川区、社長:安藤国威)の5社は、3D立体表示の入出力機器の開発と普及や、3Dコンテンツの拡大促進と流通性の向上を図り、3D市場の拡大・発展に貢献することを目的とした団体『3Dコンソーシアム』を設立いたしました。
3Dコンソーシアムは、幹事会社(発起人)5社と、ハードメーカー、ソフトベンダー、コンテンツベンダー、コンテンツプロバイダー、システムインテグレーター、映像プロダクション、放送局、学術団体などの一般正会員66社、合わせて71社(3月4日現在)の企業で構成されています。今後、本格的な3D市場の普及を目指し、入出力機器のハード分野と、コンテンツなどのソフト分野に関する開発促進および普及拡大に向けた啓発活動を展開します。
立体表示は、従来の平面的な表示(2D)に比べ、物体の空間的な位置関係をリアルに再現するばかりでなく、かつて体感し得なかった臨場感溢れる新しい映像の世界を切り拓くものと確信しています。たとえば、CADなどの設計分野から、医療・教育、アミューズメント、宣伝・広告、放送、電子書籍といった様々な分野においての多様な利用シーンが想定されます。
そのためにコンソーシアム内には、様々な用途や入出力機器に応じた画像フォーマットの普及活動や、コンテンツ作成時のガイドラインやオーサリングツールなど、具体的な項目について審議する部会を設けます。また今後は、国内だけにとどまらず、海外も含めたグローバルな展開も視野に入れ、普及拡大に向けた啓発活動を積極的に推進していく予定です。そして、3D市場という従来にない新しい産業の創造を目指してまいります。