報道資料
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2004年3月24日
"BBeB規格"に準拠した機器やXMLデータコンバーターなどのキット開発へ
インターネットやメモリースティックなど半導体メモリーの普及に加えて、紙のように優れた表示能力をもつ電子ペーパーの実用化により、ネットワークを利用した電子出版ビジネスの拡大が本格化してきています。
ソニーは、2003年11月に"BBeB規格"を開発、本規格をオープンな電子書籍規格として、出版界やハードウエア企業、ネットワークサービス企業などの様々な企業向けにライセンスすべく、2004年4月より本格的にライセンス活動を開始します。なお、現時点で"BBeB規格"にご賛同いただいている企業は、以下の20社です。様々な業界から多くの企業が参画することで、"BBeB規格"に準拠したXMLコンバーターやオーサリングツールなどの開発環境の充実、対応機器の発売、コンテンツの制作や配信、コンテンツデータ製作サービス等、電子出版ビジネスを支える環境が充実・強化されることが期待されます。
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BBeB BookフォーマットとBBeB Dictionaryフォーマットからなり、Bookフォーマットでは、リンクによる多彩な画面展開や朗読などの音声サポートをはじめ書籍が持つ文字表現の豊かさや電子ならではの表現を可能とすると共に、著作権保護技術「OpenMG」*により電子出版コンテンツを安全に配信し、著作者・出版社の権利を保護する機能を持っています。更に再生可能時間や範囲指定も可能で新しい出版のビジネスの可能性も広げます。また、中間ファイルフォーマットとしてXMLを採用することにより、コンテンツ作成時の拡張性を高めて、コンテンツのワンソース・マルチユースの可能性を高めています。
ソニーは、"BBeB規格"を関連業界にさらに広く提案し、電子出版の市場拡大と業界の標準化を進め、電子出版産業の確立、活字文化の繁栄に貢献してまいります。