報道資料
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2005年9月15日
ソニー株式会社は、地上アナログ/地上デジタル/BSデジタル/CSデジタル放送の4チューナー機能を一つのチューナーモジュール上に搭載したチューナーモジュール『SUV-AK45XZ』を商品化、2005年9月よりサンプル出荷します。
| 型名 | サンプル 出荷時期 |
サンプル価格(税込) |
| 地上アナログ/地上デジタル/BSデジタル/CSデジタル 放送対応チューナーモジュール『SUV-AK45XZ』 | 2005年9月 | 50,000円 |
当社は、昨年2004年8月に、地上アナログ放送と地上デジタル放送の2機能を一つのチューナーモジュールにした『BTD-HK45XZ』を商品化、当社製のテレビなどに搭載しました。この『BTD-HK45XZ』では、BS/CS放送を受信するには、別途BS/CSチューナーを搭載することが必要でしたが、今回商品化する『SUV-AK45XZ』は新たにBS/CSチューナー機能も一体化したため、テレビやDVDレコーダー等の製品の多機能化や部品点数の削減、設計工数削減などが可能となります。
高密度実装技術を駆使することにより、4つのチューナー機能を一体化しながらも縦100mm×横50mm×厚さ14mmの小型形状を維持し、地上アナログ/地上デジタルチューナーとBSデジタル/CSデジタルチューナーが別パッケージの場合に比べ、容積を約10%削減(当社比)しています。また、使用半導体を低消費電力化することにより、消費電力を20%削減(当社比)しました。さらに、高周波回路技術を駆使することにより、信号の干渉を防ぐ高い妨害排除能力と高感度を実現しました。
弊社は、同チューナーを今秋発売の弊社製のHDD搭載DVDレコーダーやテレビに搭載すると共に、積極的に外販を行ってまいります。
干渉妨害性能の向上により、一体型モジュールを実現
地上アナログ/地上デジタル/BSデジタル/CSデジタル放送は、それぞれ異なる周波数帯で放送が行なわれており、これらに対応するチューナー機能を1つのモジュール内に搭載する場合、各信号が干渉しあい、映像の品質に影響を与える可能性があります。今回、高周波回路技術とシミュレーション技術を駆使することにより、この干渉を克服し、一体型モジュールを実現しました。
従来の地上アナログ/地上デジタルチューナーとBSデジタル/CSデジタルチューナーが別パッケージの当社製チューナーモジュールと比較して、容積を約10%削減しました。
使用半導体の低消費電力化を進めることにより、モジュールとしての消費電力を同機能の当社製品に比べ約20%削減しました。
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ソニー株式会社 マイクロシステムズネットワークカンパニー
デバイス&アプリケーション営業本部
ビジネス開発部 ND課