報道資料
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2005年9月27日
ソニー株式会社は、地上デジタルテレビ1セグメント放送を受信する小型デジタルチューナーモジュール2機種を商品化、9月よりサンプル出荷を開始します。
今回商品化するモジュール2機種は、高周波実装技術により業界最小クラスの小型サイズを実現し、消費電力については、当社従来品と比較して約17%を削減、125mWを実現しています。
| 型名 | サンプル 出荷時期 |
サンプル価格(税込) |
| 地上デジタルテレビ1セグメント放送受信用 デジタルチューナーモジュール 『SMT-VK1000』 | 2005年9月 | 52,500円 |
| 地上デジタルテレビ1セグメント放送受信用 デジタルチューナーモジュール (地上アナログテレビ放送、FMラジオ放送対応) 『SMT-SK1000』 | 2005年12月 | 52,500円 |
『SMT-VK1000』は、地上デジタルテレビ1セグメント放送のみを受信する基本モジュールで、約14.4mm×15mm×1.85mmの小型サイズを実現しています。『SMT-SK1000』は業界初の地上デジタルテレビ1セグメント放送と地上アナログテレビ放送の2つのチューナー機能を一体化したチューナーモジュールで、モバイル機器の部品点数の削減、設計工数削減などが可能となります。
「地上デジタルテレビ1セグメント放送」は、車などでの移動中でも高品質なデジタル放送の受信を可能にするものとして、携帯電話をはじめPC、車載機器など多くのモバイル機器への搭載が期待されており、2006年4月より本放送が開始される予定です。弊社は、本放送に先駆けラインアップを拡充し、多様なニーズに対応してまいります。
1.小型、薄型サイズを実現
高周波高密度実装技術により、小型且つ薄型の形状を実現しています。『SMT-VK1000』は、当社従来品※1と比較して、約38%小型化し、携帯電話などの小型モバイル機器への搭載を容易にします。
Low-IFアーキテクチャ※2の採用などにより、当社従来品と比較して、消費電力を更に17%削減し125mWを実現しました。
独自の高周波技術により業界最高クラスの高入力感度:-111dBm(電力は1セグ帯域換算値、変調方式:ISDB-T MODE3,GI=1/8,QPSK,コードレート1/2,27ch受信時)を実現しました。
独自のOFDM※3復調アルゴリズムにより、高速移動中でも安定した受信が可能です。
| 項目 | 『SMT-VK1000』 | 『SMT-SK1000』 |
| 対応規格 | 地上デジタルテレビ1セグメント放送 | 地上デジタルテレビ1セグメント放送、 地上アナログテレビ放送、 FMラジオ放送 |
| 入力チャンネル | UHF:13~62ch | <デジタル放送> UHF:13~62ch <アナログ放送> VHF:1~12ch UHF:13~62ch <FM放送> 76.0~90.0MHz |
| 復調出力 | MPEG-2 TS | <デジタルチューナー部> MPEG-2 TS <アナログチューナー部> 映像:1.0V p-p 音声:350mVrms |
| 電源 | 1.0V/3.0V/2.5~3.3V | <デジタルチューナー部> 1.0V/3.3V <アナログチューナー部> 3.3V |
| 消費電力 | 125mW | <デジタルチューナー部> 125mW <アナログチューナー部> 500mW |
| 外形寸法 | 約14.4mm×15mm×1.85mm | 約20mm×24mm×2.0mm |
ソニー株式会社 マイクロシステムズネットワークカンパニー
デバイス&アプリケーション営業本部
ビジネス開発部 ND課