報道資料
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2005年10月25日
〜シスコシステムズのVPN技術とソニー独自のマネージメントツール技術で実現〜
ソニー株式会社は、法人向けブロードバンドネットワークサービス “bit-drive” において、「マネージドVPN “ダイナミックリンク” 」を2005年12月より開始します。
最近、企業の基幹系や情報系ネットワークとして、低価格なインターネット回線とVPNルータで構成される、いわゆるインターネットVPNを利用する企業が急増しています。
一方でインターネットVPNは、インターネット上に暗号化技術を使って仮想経路を作るため各拠点での複雑な設定が必要となり、特に多店舗展開を行うフランチャイズ企業や多拠点サイトを有する企業では、拠点拡張時などのVPN網管理にかかる運用工数やコストが課題となっています。
今回市場導入するマネージドVPN “ダイナミックリンク” は、シスコシステムズ社の新技術「ダイナミックマルチポイントVPN(DMVPN)」機能と、ソニーが独自に開発したマネージメントツール機能の組み合わせにより実現した、新しいコンセプトのVPNサービスです。
このサービスは拠点間ごとにダイナミックなVPN接続を行うことで、従来のインターネットVPNでは困難であったフルメッシュ型のプライベートネットワークを実現します。さらにメッシュ構成を取りながらも、拠点の追加・変更といったルータの設定・設置作業もプラグ&コネクト感覚で容易に対応可能です。
ソニーオリジナルのマネージメントツールは、センター側から各拠点のネットワーク設定・運用・管理・保守の一元管理が可能な支援機能を提供し、安全かつ利便性の高い運用をサポートします。
このようにマネージドVPN “ダイミックリンク” は、複雑なVPNネットワーク網に縛られることのないシステム構築が可能で、将来の拡張時にもフレキシブルに対応し、運用工数やコスト削減に貢献します。
さらに、24時間365日のオンサイト保守サービスにより、万全の保守体制を整備しています。
今後もソニー“bit-drive”では、シスコシステムズ社との連携を図り、拡大するインターネットVPN市場における多様なニーズに対応していきます。
1.フルメッシュ型プライベートネットワークの実現
シスコシステムズ社の新技術、DMVPN機能搭載ルータを採用。本機能によりHubルータ(bit-drive側)でVPNルーティング情報を保有し、Spoke ルータ(拠点ルータ)間のVPNトンネルをダイナミックに生成することで、フルメッシュ型のVPNネットワークを構築。網構成に縛られることのないフレキシブルで拡張性の高いプライベートネットワークを実現。
拠点ルータの追加に複雑な設定は不要。設置・接続するだけの簡単設置。
ネットワーク・VPN機器の一元的な運用支援機能を提供。
・設定管理機能
お客様のニーズに応じて回線の冗長化にも対応。安定運用をサポート。
ヘルプデスクの設置。24時間365日オンサイト保守対応。
各拠点ルータをマネージメントツールで集中管理することにより、一元的なセキュリティ レベルの維持管理が可能。
従来のインターネットVPNサービスのコストパフォーマンスを継承し、さらに、システム導入時及び導入以後のコスト負荷を大幅に削減可能。
2005年12月1日 予定