報道資料
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2008年5月12日



〜新たな標準規格策定により、セキュリティー分野におけるネットワークビデオ機器の選択肢を拡大〜
アクシスコミュニケーションズ AB
ボッシュ・セキュリティ・システム
ソニー株式会社
【提携の概要】
アクシスコミュニケーションズ AB(本社:スウェーデン・ルンド、以下 アクシス)、ボッシュ・セキュリティ・システム(本社:ドイツ・シュツットガルト、以下 ボッシュ)およびソニー株式会社(本社:東京都港区、以下 ソニー)の3社は、セキュリティー分野におけるネットワークビデオ製品のインターフェースに関する標準規格策定を目的とした公開フォーラム開設に向けて提携いたします。
現在、ネットワークビデオ機器においては、カメラ、ビデオエンコーダー、ビデオ管理システムなどの関連製品における相互通信を規定する世界標準規格は存在していません。今回策定を目指す標準規格には、ビデオストリーミング、デバイス検出、メタデータを使った画像処理などの仕様を定めるための各種インターフェースの規格が盛り込まれる予定で、標準規格骨子は、2008年10月にドイツ・エッセン市で開催される「セキュリティ・エッセン2008」で公開されます。
新しい標準規格により、各社のネットワークビデオ機器におけるインターフェースの統一化を促進するとともに、機器メーカー、ソフトウェア開発会社、独立系ソフトウェアベンダーの開発製品の互換性を確保します。これにより、ユーザーは異なるメーカーの製品の中から、その時々のニーズに応じて最適な機器を選択することが可能となります。今回の標準化に向けた取り組みは、セキュリティー市場における監視システムのアナログからデジタルへのシフトを支持する、アクシス、ボッシュ、ソニー3社の強い意思を示すものです。
今回のフォーラムは2008年の第4四半期(10月〜12月期)に設立予定で、標準規格の策定に向けた取り組みを進めるとともに、新しい共通インターフェースの実装方法の確立を目指します。
また、このフォーラムは、標準化に向けた取り組みに参加を希望するすべての企業や団体などに開かれた組織となります。
「3社の提携についてお知らせできることを大変光栄に思います。オープンスタンダードの誕生により、システムインテグレーターやユーザーの方々には、今まで以上にIPベースのビデオ監視技術が提供するさまざまな可能性を感じていただけるものと確信しております。」
「このたびの提携は、ネットワークビデオ監視技術をテーマとする国際的な公開フォーラム開設への飛躍的な前進を意味しています。ネットワークビデオ関連ハードウェア、ソフトウェアのメーカーにとって、今回のフォーラムと新しい標準規格は、製品の互換性を確立する効果的な手段となるでしょう。」
「アクシス、ボッシュ、ソニーの3社は、このオープンスタンダードが顧客とセキュリティー業界の関係者すべてに大きな利益をもたらすであろうとの共通の信念に基づいて、今回の提携を進めます。3社それぞれより代表者を選定し、新しい標準規格の枠組み作成と、今回のフォーラムのガイドライン策定に向け、力を合わせて対応を進めてまいります。」
www.axiscom.co.jp/ (日本語サイト)
www.axis.com (グローバルサイト)
www.bosch.co.jp/jp/st/ (日本語サイト)※現在はアクセスできません
www.boschsecurity.com (グローバルサイト)
www.sony.co.jp (日本語サイト)
www.sony.net (グローバルサイト)