報道資料
ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。
2008年11月17日
ソニー株式会社
NPO法人 企業教育研究会
ソニー株式会社(以下、ソニー)とNPO法人 企業教育研究会(以下、企業教育研究会)は、共同で進める中学校向けの「理科教育支援プログラム」の2008年度実施校を、この度初めて公募という形で募集を開始いたします。
ソニーは、1959年に「ソニー理科教育振興資金」を開始して以来、これまで50年間、次世代を担う子どもたちの教育支援に取り組んでまいりました。一方、企業教育研究会は2003年より、様々な企業やアーティストと連携した学校教育プログラムの実践・開発に取り組んでまいりました。特に子どもたちの理数離れが課題とされる今、両者は学校教育での学びが実社会とつながっていることを感じてもらうことで、少しでも理数教科に興味を持ってもらいたいという思いから、2006年度より各地の中学校・高校のご協力のもと授業を開発・実践してまいりました。今年度より、この2年間の経験を踏まえ、この理科教育支援プログラムをより広く知っていただき、より多くの子どもたちに体験してもらうために、初めて実施校を公募いたします。
この「理科教育支援プログラム」は、子どもたちの身近にあるCDや液晶テレビ、また近年急速に普及が進んでいる非接触ICカード技術といった製品を題材に、製品の開発に携わっている技術者や社員が直接教育現場で教える授業です。指導案・教材などは企業教育研究会の協力のもと作成いたしました。中学校理科の「音と光」に関する単元や、総合的な学習の時間で利用できる授業を開発・実践しています。また、技術者の仕事ややりがいを学ぶキャリア教育の授業としてもご活用いただけます。
2008年度はこれまでに開発・実践した授業をまず関東地区の学校で展開していきます。多くの学校からのご応募をお待ちしております。授業の実施は、実施校の状況を考慮しながら、2008年12月から2009年3月末の間に行う予定です。
「CDの仕組みと開発者の仕事」「液晶テレビの仕組みと開発者の仕事」「非接触IC技術について学ぼう」の3つのプログラムがございます。それぞれのプログラムについて学校を募集し、地域、実施学級数、学年、実施時期等の条件を勘案した上で選定した学校で実施します。
授業内容の詳細・指導案は企業教育研究会ウェブサイトに掲載いたしました。
URL: http://ace-npo.org/info/2008sony.html
NPO法人 企業教育研究会 「理科教育支援プログラム」係
〒260-0044 千葉県千葉市中央区松波2-18-8 新葉ビル3F-A
E-mail : info@ace-npo.org TEL : 043-308-7229 FAX : 020-4663-5605
千葉大学教育学部の研究活動を母体とするNPO法人。現役教師・学生の協力により、企業等との協力による授業・教材づくりを行っている。
URL: http://ace-npo.org/
ソニーは、「事業活動を行う世界の各地域において、ソニーの得意とする分野で、時代や社会のニーズに応える活動を行う」という基本方針に基づく社会貢献活動を実施しています。この中で、ソニーの持つビジネス資産である、技術、製品、更にはグループ社員の力を活かし、より効果的な活動を意識し実施しています。次の社会を担う世代の教育と持続可能な社会の構築への貢献を目指した活動を重点分野としています。次世代の教育に関しては、創業者の井深大の時代から重点として掲げられた科学教育、更に、エンタテインメントビジネス資産を活用した音楽・映像分野への支援を通じ、科学や芸術への関心を高めることはもとより、次世代を担う子どもたちの論理的思考や創造性を育むことを目指しています。
URL: www.sony.co.jp/csr