報道資料
ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。
2009年1月30日
ソニー株式会社
株式会社ソニー・ディスクアンドデジタルソリューションズ
ソニーは、光ディスクROMの国内事業拠点として「株式会社ソニーDADCジャパン」を2009年4月1日付け(※1)で設立します。新会社は、海外に展開するソニー・ディスクアンドデジタルソリューションズ(以下:SDAD)グループ各社との連携を強化しながら、生産品質向上や技術開発などを進め、同事業におけるグローバルな競争力向上を図るとともに、お客様への より迅速なサービス提供を目指します。
新会社は、株式会社ソニー・ミュージックマニュファクチュアリング(同、SMM)を母体として、ソニーPCL株式会社(同、ソニーPCL)から米国大手映画会社の日本法人に対するビデオソフト営業機能を分離統合して設立されます。これにより、米国大手映画の日本向け作品のビデオソフト生産を、米国大手映画会社本社および同日本法人、米国ソニーDADCおよび新会社が一体となって推進し、各社の日本戦略を強力にサポートすることが可能になります。
SMMは、1982年の世界初となるオーディオCD量産以来、ソニーグループの光ディスクROMの基幹事業所としてMDなどのオーディオソフトとともに、DVD、UMD®などを生産、また市場が拡大しているBDソフトについては国内最大規模の生産体制(静岡工場)を整えています。
ソニーグループにおいて、これまで米国大手映画会社の日本向けビデオソフトについては、ソニーPCLが各映画会社の日本法人向け営業窓口となり、SMMは生産に特化しながら、両社が連携して国内仕様に合わせた製品生産に対応してきました。
新会社では、従来よりSMMで行っていた各種メディアの生産機能に加え、ソニーPCLにある米国映画会社日本法人向けのビデオソフトに関する営業機能を分離統合することで、新会社と米国ソニーDADCが連携したグローバルな営業受注・生産体制を構築、米国大手映画ソフトの日本向け生産をサポートします。
なお、ソニーPCLは、引き続き新会社と連携をとりながら、国内のコンテンツホルダー様の作品を中心とした高品質なビデオソフト生産サービスの提供を行います。また、ビデオソフトの生産のみならず、マスター制作をはじめとする各種ポストプロダクション業務やデジタルシネマ制作サポート、パッケージメディア制作におけるエンコードやメニュー制作、オーサリング、BD向けBD-JやBD-Liveなどの技術提案、プロモーション対応など映像コンテンツに関する総合的なサポートを行うことで、日本市場に最適なきめ細かい商品作りを一層強化します。
(※1) 3月に予定されているSMMおよびソニーPCLにおけるそれぞれの株主総会での決議を経て正式決定となります。
■新会社の概要(予定)
| 名称 | 株式会社ソニーDADCジャパン(英名:Sony DADC JAPAN Inc.) |
| 所在地 | 静岡県(本社、静岡工場)、茨城県(茨城工場)、東京都(営業オフィス) |
| 設立日 | 2009年4月1日 |
| 資本金 | 4億8千万円 |
| 代表者 | 沢田 和実 |
| 従業員数 | 660名 |
光ディスク生産システムのトータルソリューション(開発・設計・製作・販売・設置・保守)および光ディスク付加価値技術の開発と導入とともに、ソニーグループにおける全世界の光ディスク事業の経営管理を行っています。
米国(インディアナ州)、オーストリア(ザルツブルク州)を主要拠点として、世界各地でCDやDVD、UMD®、BDなどの光ディスクの生産を行うソニーのグループ会社です。
ソニーグループの日本における光ディスク生産会社です。ソニーDADCと同様にCDやDVD、UMD®、BDなどを生産、静岡と茨城に生産拠点を有しています。静岡事業所は、国内最大規模のBD生産拠点でもあります。
ポストプロダクション、ビデオソフト制作(エンコード、オーサリング、制作管理など)、デジタルシネマ制作サポート、イベントなど、映像コンテンツに関わる様々な技術サービスを提供するソニーのグループ会社です。