報道資料
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2017年12月5日
ハワイ最大のチャリティスポーツイベントとして、地元への貢献を継続。20周年となる2018年は1月11日から開催
ソニー株式会社は、「ソニーオープン・イン・ハワイ」について、PGAツアー、大会運営団体を務める地元救済基金のフレンズ・オブ・ハワイ・チャリティーズと、大会のスポンサーシップを2022年までさらに4年延長する契約更新を行いました。
ソニーは「ソニーオープン・イン・ハワイ」のスポンサーシップを1999年から継続しており、来年で20周年を迎えます。同大会の収益金は毎年すべて地元ハワイで子どもたち、女性、高齢者、低所得者層などをサポートする非営利団体に寄付されています。初年度は約25万6千米ドルだった寄付金※は、2005年以降は13年連続で100万米ドル以上となり、これまでに約1,700万米ドルが350団体に寄付され、現在ではハワイ最大のチャリティスポーツイベントとなっています。
「『ソニーオープン・イン・ハワイ』のスポンサーシップ契約が来年で20周年を迎え、2022年までさらに契約を更新できたことを嬉しく思います。ソニーにとって、この大会を通じてハワイの地域コミュニティに継続的な支援を続けてこられたことは、ゴルフトーナメントの枠を越えた意義があります。本大会に携わってくださっている方々やチャリティパートナーであるThe Harry & Jeanette Weinberg Foundation, Inc.と共に、今後もハワイの皆さまのために貢献できればと考えています。」
「『ソニーオープン・イン・ハワイ』でのソニーのスポンサーシップが20周年を迎えるにあたり、1999年からこれまでソニーが本大会の成功や成長に寄与してきたことを改めて称えたいと思います。PGAトーナメントの長年に渡るスポンサーとして、今回さらに契約を4年間更新し、すばらしいパートナーシップを継続できることに感謝します。」
「ソニーが『ソニーオープン・イン・ハワイ』のスポンサーシップ契約を更新されたことは、ハワイに住む人々にとって嬉しいニュースです。本スポンサーシップの更新を、ハワイの非営利団体や観光事業に携わる多くの人々が歓迎しています。ソニーおよび、チャリティパートナーであるThe Harry & Jeanette Weinberg Foundation, Inc.、ワイアラエ カントリークラブ、そして毎年1500人以上のボランティアの方々のおかげで、『ソニーオープン・イン・ハワイ』は20年間に渡りチャリティイベントとして大きな成果を収めてきました。また、ハワイ州とハワイ州旅行局からの貴重なサポートもあり、本大会は冬のハワイの魅力や美しさをテレビ放送を通してお伝えする機会にもなっています。今後も多くの方々と協力し、ハワイの子どもたち、女性、高齢者、低所得者層をサポートする非営利事業のために年間120万ドル以上を寄付できるようにしたいと考えています。」
また、2018年1月11日(木)より開催予定の「2018 ソニーオープン・イン・ハワイ」に関し、出場予定選手などの大会概要を下記の通りお知らせいたします。
2018年1月11日(木) | 初日 予選ラウンド |
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2018年1月12日(金) | 2日目 予選ラウンド |
2018年1月13日(土) | 3日目 決勝ラウンド |
2018年1月14日(日) | 最終日 決勝ラウンド |