報道資料
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2020年4月15日
「TIPAアワード 2020」4部門で最優秀賞受賞
ミラーレス一眼カメラ『α7R IV』・『α6600』、プレミアムコンパクトカメラ『RX100 VII』など
2020年4月15日
2020年4月20日改訂
ソニー株式会社
ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社
ソニーは、世界的に権威のある写真・映像関連の賞「TIPAアワード 2020」において、フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α7R IV』、APS-Cミラーレス一眼カメラ 『α6600』、プレミアムコンパクトカメラ『RX100 VII』、および「リアルタイムトラッキング」機能で、各部門の最優秀賞を受賞しました。
“TIPA”(Technical Image Press Association)について
1991年に設立された、欧州を中心に、アジア、オーストラリア、北米、南米の主要なカメラ・映像関連専門誌の編集長とテクニカルエディターで構成される団体です。「TIPA アワード」は、TIPAを構成する各媒体の代表者と日本のカメラ記者クラブの代表者によって、過去1年に発売されたカメラ・レンズ・アクセサリー・サービス・技術などを対象に、部門別に最も優れたものを選定し表彰しています。
ベストフルサイズプロフェッショナルカメラ
Best Full Frame Professional Camera
- ※1:連続撮影モード「Hi+」時に最高約10コマ/秒、連続撮影モード「Hi」時に最高約8コマ/秒の高速連写が可能です。設定によって最高連写速度が異なります。
ベストAPS-Cカメラエキスパート
Best APS-C Camera Expert
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受賞商品:
APS-Cミラーレス一眼カメラ『α6600』(ILCE-6600)
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特長:
APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサーExmor®(エクスモア)とBIONZ Xを搭載した、α6000シリーズのフラッグシップモデルです。高画質性能を最大限に引き出す光学式5軸ボディ内手ブレ補正と撮影枚数約720枚※2のバッテリーライフを小型ボディに凝縮しています。リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFなどのAI※3を活用した最先端のAF性能で、動きのある被写体を高精度に捉えます。ハイアマチュアからプロまで、本格的な静止画・動画性能を求めるユーザーに幅広く対応します。
- ※2:静止画撮影:ビューファインダー使用時約720枚。LCDモニター使用時約810枚。CIPA規格準拠。30秒ごとに1回撮影、10回に一度、電源を入/切する。
- ※3:機械学習を含むAI(人工知能)の技術を活用。
ベストエキスパートコンパクトカメラ
Best Expert Compact Camera
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受賞商品:
デジタルスチルカメラ『RX100 VII』(DSC-RX100M7)
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特長:
新開発のメモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーExmor RS®(エクスモアアールエス)とBIONZ Xを組み合わせることで、ポケットに収まる小型サイズながら、フルサイズミラーレス一眼カメラ『α9』で培ったスピード性能を実現したRX100シリーズの第7世代モデルです。最大60回/秒※4のAF/AE演算処理による最高20コマ/秒※5のブラックアウトフリー連続撮影※6や、最高約90コマ/秒※7のワンショット連続撮影※8を実現し、焦点距離24-200mm※9の高倍率ズームを小型ボディに凝縮しています。リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFなどのAI※3を活用した最先端のAF性能にも対応し、プロから一般ユーザーまで本格的な撮影が可能です。
- ※4:電子シャッター使用時、シャッタースピードが1/60以上の場合に有効です。
- ※5:電子シャッター使用時、連続撮影モード「Hi」時。シャッタースピードが1/60以上の場合に有効です。
- ※6:電子シャッター使用時に有効です。シャッタースピードが遅くなると、画面表示の更新が緩やかになります。
- ※7:ドライブモード「ワンショット連続撮影:Hi」設定時
- ※8:一度の撮影で7枚の静止画が撮影されます。フォーカスと露出は最初の1枚に固定されます。
- ※9:画角(35mm判相当)
ベストフォトイノベーション
Best Photo Innovation
- ※α、Alpha、Exmor、Exmor R、Exmor RS、BIONZ Xは、ソニー株式会社の商標です。
- ※その他記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。