報道資料
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2022年9月5日
2022年9月5日
2022年9月16日改訂
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)のデザイン部門であるクリエイティブセンターは、9月17日から25日にイギリス・ロンドンで開催される世界規模のデザインイベント「ロンドンデザインフェスティバル 2022」に参加し、"フィジカルとメタ・リアリティの世界の融合"をテーマとした「INTO SIGHT」を展示します。
「INTO SIGHT」は、現実とバーチャルの世界を融合させた新しいメディアプラットフォームの実験的な展示です。展示内部では、来場者の動きに呼応するように光、色、音が変化し、一度限りの景色が絶えず生み出され、現実とは異なる空間を視覚と聴覚で体験できます。
本展示は、透明のガラス壁面や、光を反射する天井や床で構成される空間にソニーの高画質LEDディスプレイ Crystal LEDやセンサー技術を組み合わせることで実現しています。センサーがリアルタイムに人の動きを捉え、その動きに応じたインタラクションを映像や音楽として表現し、没入感と臨場感あふれる空間に変えていきます。
友人や家族とのつながりや絆を、テクノロジーの力でより印象的な体験や価値として提供できないか、現実とバーチャルの体験を心地よく融合させる中間地点はどこなのか、人に寄り添うテクノロジーのあり方、そのインタラクションはどうあるべきか — という問いに、デザイナーたちが取り組み、デザインしたのが「INTO SIGHT」です。この展示を通して、フィジカルとメタ・リアリティの世界の融合によって生まれる新しい価値や可能性を探ります。
ロンドンデザインフェスティバルの一環として開催されるグローバルデザインフォーラム(Global Design Forum)のトークセッション「Design with Feeling」にもソニーのデザイナーが登壇し、多様な領域で活躍されているクリエイターとのディスカッションを通して展示に込めた想いを話します。
「Design with Feeling」
ロンドンデザインフェスティバル(London Design Festival)は、2003年にジョン・ソレルとベン・エバンスの両氏によって創設され、今年で20周年を迎えます。世界中のデザイナーが一堂に会し、クリエイティブ産業の中心地としてのロンドンを発信し、市内のいたるところでイベントが繰り広げられます。
2019年には、75か国以上から約60万人の来場者を集めました。
ソニーは、創業して間もなくデザインの重要性をいち早く認識し、デザイン室(現:クリエイティブセンター)を1961年に設立しました。「人のやらないことをやる」というソニーのDNAのもと、クリエイティブセンターはエレクトロニクスからエンタテインメント、金融などの事業領域に活動の幅を広げ、ブランドやインターフェースを含め、多岐に渡るデザインを行っています。デザインのあらゆる可能性を開拓し続け、世界中の人々とともに、より豊かで心地よいライフスタイルの実現や、クリエイティビティとテクノロジーの融合によってもたらされる新たな価値の「原型」の創造を目指します。