人々の笑顔をつなぐ、リニューアブルプラスチック
- RECYCLE TO RENEW -
フェス会場の至るところで乾杯を交わす人々。
その手にはドリンクの入った、一見すると何の変哲もないプラスチックカップがある。
都市型音楽フェス「CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2026」で使用されたこのカップには、実はケミカルリサイクルの新たな可能性が秘められています。カップに用いられているのは、マスバランス方式(※)を活用したリニューアブルプラスチック。このリニューアブルプラスチックをもとに素材選定からリサイクルへの循環を推し進めるべく、今回のフェスでの使用に踏み切りました。その背景にあったのは「楽しみも環境も諦めない」という想い。楽しみながら持続的に環境負荷を下げられる仕組みを目指すことで、環境素材の未来を、そしてエンタテインメントの未来を照らします。
※原料から製品への流通・加工工程において、バイオ原料等の特定の特性を持った原料がそうでない原料と混合された場合に、その特性を持った原料の投入量に応じて製品の一部に対してその特性を割り当てる手法。
My Seeds of Emotion 〜 心が動いた、その瞬間。 〜
大場 契沖(おおば ひさおき)
ソニーグループ株式会社
技術戦略コミッティー メカ戦略コミッティーサステナブルWG
田中 萌乃(たなか もえの)
CENTRAL実行委員
My Seeds of Emotion
エンタテインメントの場だからこそ、楽しさを損なわずに資源循環へ参加できる仕組みに意義があると考えています。今後も、継続して取り組みながら、よりよい形へと少しずつアップデートし続けていければと思います。
松本 佳純(まつもと かすみ)
CENTRAL 2026 リソースハブ運営スタッフ
My Seeds of Emotion
こうした活動がフェスやイベントに広がれば、ごみ問題の解決につながると思います。
来場者と感謝の言葉を交わす中で人とのつながりの大切さも感じ、今後もこういう活動を続けていきたいと考えてます。
東野 陽介 (ひがしの ようすけ)
株式会社ごみの学校
副代表
My Seeds of Emotion
都市型フェスで資源循環に挑む意義は大きいです。昨年のデータをもとに改善を進め、来場者との対話を重ねながら、この取り組みを音楽フェス全体に広げたいです。
松本 康平(まつもと こうへい)
三菱商事株式会社
汎用素材本部 基礎石化部 環境素材チーム
課長
My Seeds of Emotion
現場で使用済みのカップ選別作業の大変さを実感し、再資源化は人の手に支えられていると感じました。また多くの関係者の協力で成り立っており、楽しさと環境配慮が共存する体験をこれからも着実に一層広げていきたいと考えています。
岡村 仁彦(おかむら まさひこ)
ケミカルリサイクル・ジャパン株式会社
代表取締役社長
My Seeds of Emotion
資源循環は技術だけでなく人の熱意と参加で成り立つと実感しました。限りある資源を守り、環境と調和した社会を次世代へつなぐため、サプライチェーンに携わる皆様と協力しながら、持続可能な未来の実現を目指します。
高砂 宗平(たかさご そうへい)
ケミカルリサイクル・ジャパン株式会社
調達・販売課
主任
My Seeds of Emotion
関係者の皆さまと共に分別作業を体験する中で、分別・回収の大変さを実感しました。一人ひとりの行動が資源循環を進めることや、企業としてだけでなく、一市民としても分別意識の大切さを改めて感じました。
佐藤 宏太(さとう こうた)
ENEOS株式会社
基礎化学品販売部 オレフィングループ
上席担当マネージャー
My Seeds of Emotion
会場で実際にカップを手に取った時、多くの方に使っていただいている様子を目にし、大変嬉しく思いました。今後は原料サプライヤーとして企業連携の一翼を担い、社会課題の解決に広く貢献したいです。

My Seeds of Emotion
バイオ由来のカップを短期間で導入する大変さはありましたが、既存プロジェクトの基盤を生かして実現できました。素材は社会を変える力があると感じており、このカップを新たな製品へ生まれ変わらせる第一歩にしたいです。