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未来の感動を、みんなでつくろう!未来の感動を、みんなでつくろう!

ゆる楽器ハッカソン2021ゆる楽器ハッカソン2021

開催レポート

誰でも、誰とでもすぐに奏でることができる“ゆる楽器づくり“に挑戦
ソニーのクリエイティビティも支える新しい音楽の世界

「すべての人に楽器を演奏する喜びを届けたい」 という多様性豊かな理念を掲げる「世界ゆるミュージック協会」とともに、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントを中心に、さまざまなソニーのチームが賛同して新しい音楽の世界や楽器のアイデアを考えるプロジェクトが進行中です。11月20日(土)、21日(日)の2日間にわたり洗足学園音楽大学で開催された「ゆる楽器ハッカソン2021」もそのひとつ。全国からエンジニア、デザイナー、クリエイター、アーティストなど様々な経歴と音楽への熱い想いを持つ参加者とソニーグループ各社のスタッフが集まり「ゆる楽器」の開発に挑戦。「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」というソニーのPurpose(存在意義)にもつながる、音楽の新たな可能性を拓くハッカソンの模様をお伝えします。

ゆる楽器ハッカソン2021 ダイジェスト動画

イベント概要

イベント名
:
ゆる楽器ハッカソン2021
会場
:
洗足学園音楽大学(神奈川県川崎市)
主催
:
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント EdgeTechプロジェクト本部 MXチーム
協賛
:
ソニーグループ株式会社
協力
:
ソニーマーケティング株式会社 MESH™プロジェクト、株式会社ソニー・グローバルエデュケーション KOOV®プロジェクト、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント toio™(トイオ)プロジェクト、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 SSUPプロジェクト

※ 本イベントは、会場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに沿って開催いたしました。

Report.01

楽器につながる言葉遊びで
ウォーミングアップ

ソニーからも楽器開発の
心強い味方を提供

まずは世界ゆるミュージック協会を代表し、ハッカソン主催・株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの梶さんからご挨拶。「今日は皆さんのアイデアと力をお借りして、“みんなで楽しく音楽ができる未来”をつくっていければと思っておりますのでよろしくお願いします!」と熱い意気込みからハッカソンがスタートしました。次に、ハッカソンに向けて事前に行った「こんな楽器があったらいいな」をテーマにした子どもたちとのお絵描きワークショップを動画でご紹介。子どもたちが描いた素敵な楽器の絵は参加者がいつでも見ることができるよう、会場の壁に飾られていました。

そしてゆる楽器制作の素材として使うことができるソニーの様々な商品、アイデアを形にできるIoTブロック「MESH」、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV」、創意工夫を引き出すロボットトイ「toio」、ハイレゾ録音/再生に対応したボードコンピュータ「SPRESENSE™」開発キットについて担当者から商品の特長や簡単な使い方を案内。会場内にはアイテムごとに相談コーナーを設置し、参加者がいつでも質問できるようにしました。
サポート技術説明が終わると、共有のスプレッドシートを利用して個人でアイデアを出していく作業に入ります。まずはアイデアの種を出すために、身の回りにあるもので音が出そうなものを思いつくままに書いていきます。次は、そこで出てきたキーワードを「ビンタ」には「ビンタンバリン」、「はさみ」には「チョキチョキカスタネット」など、ユニークな楽器名に言い換える作業です。最後は、それらの楽器名をヒントに自分の具体的なアイデアや、楽器経験、持参しているものを記入。PCを使った3ステップのアイデア発散は、まさに自己紹介。自分がどんなアイデアを持っていて、どんなことができるかを伝えたら、いよいよチームづくりの開始です。

まずは世界ゆるミュージック協会を代表し、ハッカソン主催・株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの梶さんからご挨拶。「今日は皆さんのアイデアと力をお借りして、“みんなで楽しく音楽ができる未来”をつくっていければと思っておりますのでよろしくお願いします!」と熱い意気込みからハッカソンがスタートしました。次に、ハッカソンに向けて事前に行った「こんな楽器があったらいいな」をテーマにした子どもたちとのお絵描きワークショップを動画でご紹介。子どもたちが描いた素敵な楽器の絵は参加者がいつでも見ることができるよう、会場の壁に飾られていました。そしてゆる楽器制作の素材として使うことができるソニーの様々な商品、アイデアを形にできるIoTブロック「MESH」、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV」、創意工夫を引き出すロボットトイ「toio」、ハイレゾ録音/再生に対応したボードコンピュータ「SPRESENSE™」開発キットについて担当者から商品の特長や簡単な使い方を案内。会場内にはアイテムごとに相談コーナーを設置し、参加者がいつでも質問できるようにしました。
サポート技術説明が終わると、共有のスプレッドシートを利用して個人でアイデアを出していく作業に入ります。まずはアイデアの種を出すために、身の回りにあるもので音が出そうなものを思いつくままに書いていきます。次は、そこで出てきたキーワードを「ビンタ」には「ビンタンバリン」、「はさみ」には「チョキチョキカスタネット」など、ユニークな楽器名に言い換える作業です。最後は、それらの楽器名をヒントに自分の具体的なアイデアや、楽器経験、持参しているものを記入。PCを使った3ステップのアイデア発散は、まさに自己紹介。自分がどんなアイデアを持っていて、どんなことができるかを伝えたら、いよいよチームづくりの開始です。

Report.02

自分にないものを補いながら
チームを結成

自由な開発風景をのぞき見!

開発風景

ハッカソンはチームで参加することもありますが、今回は個人での参加も多数。「アイデアはあるけれど楽器をつくる技術がない」「エンジニア集団なので、デザイナーが欲しい」と足りない人材を補うように直接話をしながらメンバーを募っていました。最初は緊張の面持ちだったみなさんも、コミュニケーションをとるにつれて緊張がほぐれ、結果的に15チームが誕生。チームで話し合い、つくるものが決定したらいよいよハッカソン開始です。持ち込んだものとソニーから提供された商品をどう組み合わせるかイメージを膨らませていきます。ほかのチームの様子を見に行って話をするなど、チーム間の交流もさかんに行われていました。また、常駐しているソニーのサポートスタッフにわからないことを聞きにいくチームもちらほら。音楽に関するハッカソンだったためか、会場は常に明るくにぎやかで、みなさんのワクワクがあふれていました。

ハッカソンはチームで参加することもありますが、今回は個人での参加も多数。「アイデアはあるけれど楽器をつくる技術がない」「エンジニア集団なので、デザイナーが欲しい」と足りない人材を補うように直接話をしながらメンバーを募っていました。最初は緊張の面持ちだったみなさんも、コミュニケーションをとるにつれて緊張がほぐれ、結果的に15チームが誕生。チームで話し合い、つくるものが決定したらいよいよハッカソン開始です。持ち込んだものとソニーから提供された商品をどう組み合わせるかイメージを膨らませていきます。ほかのチームの様子を見に行って話をするなど、チーム間の交流もさかんに行われていました。また、常駐しているソニーのサポートスタッフにわからないことを聞きにいくチームもちらほら。音楽に関するハッカソンだったためか、会場は常に明るくにぎやかで、みなさんのワクワクがあふれていました。

  • bokuiijima.com

    ①bokuiijima.com

    作品名:ゆるくDJをしたーーい!

    「いろんなデバイスを使って、おもしろい動きのあるDJをやってみたいです。これまでにないDJというゆる楽器の誕生にご期待ください!」

  • メメント盛

    ②メメント盛

    作品名:おしりトーン

    「バランスボールに乗っておしりで音階やリズムを奏でる『おしりトーン』をつくります。必要なのは楽器のうまさではなくバランス力だ!」

  • PikoPiko Factory

    ③PikoPiko Factory

    作品名:踊る楽器「ダンスペンタくん」と誰でも読める「ゆる楽譜」

    「踊るだけで演奏できる楽器と、誰でも読めて書ける楽譜をつくります。音楽の知識なしで子どもから大人まで楽しめるものを目指します」

  • ゆるスポ楽器

    ④ゆるスポ楽器

    作品名:ゆるスポ楽器

    「個人で参加したメンバーが集まった5人の即席チームです。ゴムバンドを使ってゆるく運動しながら演奏できる楽器をつくりたいです」

  • ROCK KIDS 802

    ⑤ROCK KIDS 802

    作品名:誰でも簡単! ライブに参加できるゆる楽器

    「FM802という大阪のラジオ局の大学生サポーターです。最近は大好きなライブで声が出せないので、ライブが楽しくなる楽器をつくります」

  • とりさん+みほ

    ⑥とりさん+みほ

    作品名:手のひら楽器とピカピカ帽子

    「小さい子どもでも楽しめる小さい楽器をつくりたいと思います。デザイナーのみほさんが制作した造形にも注目です」

  • クラッピー楽団

    ⑦クラッピー楽団

    作品名:toioとKOOVで生楽器

    「ハンドベルを選ぶ作業をトイがやってくれる仕組みをつくって、ちょっと電子的なハンドベルを完成させる予定です」

  • MAチーム

    ⑧MAチーム

    作品名:カラフルピアノ

    「我がチームは世の中にあふれる色に着目しました。カラーセンサーを使って楽器がつくれたら楽しいかなと思っています」

  • TEAMぱんなこった

    ⑨TEAMぱんなこった

    作品名:しぇいく de MUSIC

    「Androidスマートフォンを振ることで音楽ができるようにしたいです。機種ごとのシェイクにはクセがあるので、その検知・調整をがんばります」

  • 音トイ

    ⑩音トイ

    作品名:ゆるく楽器

    「遊ぶだけで音楽を奏でることができ、音楽に興味がない人でもおのずと作曲ができてしまう、そんなことを実現したいと思っています」

  • PB

    ⑪PB

    作品名:どこでもドラム

    「机や壁など、どこでもドラムになるようなものをつくろうと思っています。楽器をつくるハッカソンは初めてなのでとても楽しみです」

  • Tuna

    ⑫Tuna

    作品名:雑テルミン、雑ハンドベル

    「触ることを避けられている今の時代にあった楽器を、ということで超音波センサーを使って『雑テルミン』をつくりたいと思います」

  • 音もだち

    ⑬音もだち

    作品名:コミュニケーシ音

    「僕らは楽器をやっているので、楽器がコミュニケーションとなり、複数人で遊んだり演奏したりできるものをつくる予定です」

  • MusicHanger

    ⑭MusicHanger

    作品名:Musical 卓球 楽球、Musical Hanger

    「ハンガーをつかった、よくわからない楽器を発表する予定です。大人から子どもまで何の説明もなく演奏できるものをつくりたい!」

  • ふじかわ

    ⑮ふじかわ

    作品名:ウンパニー UNPANY

    「運搬という日常的な共同作業での動きだけで合奏を奏でたい。投げる動作などでも音を出せればと思います」

サポートスタッフに聞く!
ゆる楽器ハッカソン2021

MESH
ソニーマーケティング株式会社 杉本 真佐樹さん

MESHサポート担当

ソニーマーケティング株式会社 
杉本 真佐樹さん

7種のセンサーブロックを専用アプリとつないで使うことで、いろいろな仕組みを直感的につくることができるIoTブロックです。暗くすると音が出る、振るとライトが付く、といったシンプルな仕組みでも、アプリに入っている音や録音・読み込みした音でさまざまな楽器をつくれます。今までにもMESHを使ったゆる楽器はありましたが、今日は新しいMESHの使い方をした楽器が誕生することを期待しています。

KOOV
株式会社ソニー・グローバルエデュケーション 舟木 眞人さん

KOOVサポート担当

株式会社ソニー・グローバルエデュケーション 
舟木 眞人さん

子どもの創造力を育むロボット・プログラミング学習キットで、7色のブロックと電子パーツを組み合わせて使用します。ハードとソフトの両面からものづくりやプログラミングの理解を深めることができます。音を鳴らす=ブザーなどを使いがちですが、今回はそこに頼らずに「音を鳴らすための動き」というハード面のアプローチに着目しているチームがあったのでうれしかったですね。

toio(トイオ)
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 矢部 和宏さん

toioサポート担当

株式会社ソニー・
インタラクティブエンタテインメント 
矢部 和宏さん

「つくって、あそんで、ひらめいて」をコンセプトとしたロボットトイです。加速度センサーなどのさまざまなセンサーが入っているため、ロボットの位置情報を把握し、ロボットを動かして音を変えることができます。今回は自由な発想でtoioを取り入れることができるので、楽器を演奏するときも自由に楽しんで欲しいと思います。

SPRESENSE
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 早川 知伸さん

SPRESENSEサポート担当

ソニーセミコンダクタ
ソリューションズ株式会社 
早川 知伸さん

GPS受信機能とハイレゾリューション・オーディオコーデックを搭載したIoT向けボードコンピュータです。多彩な音声処理ができるため、人が出している音の音程を認識して、まったく違う音で同じ音階のファイルを出すなど、楽器に応用することができます。今後の開発の参考になるような意見も聞けたりと、ユーザーの声を直接聞くことができるのもハッカソンのいいところですね。

Report.03

各チームが成果を発表!

ゆるくて楽しいミュージックを披露

あみだくじで発表順を決め、いよいよ成果を発表する時間がきました。2日間にわたって開発した楽器を発表・演奏する時間は各チーム3分。どのチームもユニークなパフォーマンスで、ゆる楽器を本気で楽しく演奏してくれました。発表を見ているほかのチームも手拍子をしたり、声援を送ったりと大いに場を盛り上げます。15チーム、すべての演奏が終わるとほかのチームの楽器を見たり、演奏したりと交流会も実施。みなさん、どのゆる楽器にも興味津々で、楽しそうな声とユニークな楽器音が会場いっぱいに響いていました。それぞれがこの2日間の努力を称え合い、最後はみんなが笑顔に!

あみだくじで発表順を決め、いよいよ成果を発表する時間がきました。2日間にわたって開発した楽器を発表・演奏する時間は各チーム3分。どのチームもユニークなパフォーマンスで、ゆる楽器を本気で楽しく演奏してくれました。発表を見ているほかのチームも手拍子をしたり、声援を送ったりと大いに場を盛り上げます。15チーム、すべての演奏が終わるとほかのチームの楽器を見たり、演奏したりと交流会も実施。みなさん、どのゆる楽器にも興味津々で、楽しそうな声とユニークな楽器音が会場いっぱいに響いていました。それぞれがこの2日間の努力を称え合い、最後はみんなが笑顔に!

成果発表1
成果発表2
成果発表3

各賞の結果発表!

誰もがすぐに演奏できる
最高「ゆる楽器」は?

各賞の審査には株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントやソニーグループの様々な社員のほか、音楽の楽しさを実感できる世界を目指し、個性豊かなメンバーで結成されたバンド「ゆるミュージックほぼオールスターズ」のメンバーも参加。バンドメンバーから代表してインスタグラム&TikTok総フォロワー数15万人超えのボーカル担当トミタ栞さんと、数多くのアーティスト業に加えLGBTQの活動も行う五十嵐LINDA渉さんが審査員席に登場し、参加者のプレゼンに質問を投げかけます。「誰もがすぐに演奏できること」「誰とでもすぐに合奏できること」をMUST、「練習するともっとうまくなっていくこと」「音階の制御ができること」をBETTERの審査基準に、各賞ごとに独自基準も加味して選出されました。

最優秀チーム

チーム名

ゆるスポ楽器

作品名

ゆるスポ楽器

楽器紹介

ゴムバンドや腕立て伏せをしながら演奏!

受賞作品

傾きセンサーと力センサーをMIDI信号に変換し、ユニークな動きやかわいい動きを誘発する「トレーニング和音チューブ」、KOOVの赤外線フォトリフレクタで検知し、2つのサーボモーターを動かすことでバチをぶつける「腹筋カスタネット」、MESHの「ボタン」「動き」が身体の動きを感知して音を鳴らす「ドラムチューブ」。

受賞コメント

今回初めて集まったメンバーですが、個人個人の好きがピタッとハマッてゆる楽器をつくれたことが気持ちよかったです。実は機材が不調で本番ではどうなるかドキドキでしたが最高の賞がいただけてうれしいです。

優秀チーム(2組)

チーム名

bokuiijima.com

作品名

ゆるくDJをしたーーい!

楽器紹介

さまざまな機材を集結させて、
誰でもできるDJを実現

受賞作品

toioやKOOV、MESHを使って制作。機器の動きをデータ化し、値を元にDJのように音楽のエフェクトをリアルタイムでいじれるようにしている。

受賞コメント

発表する時、こんなに楽しくみんなでDJができると思っていなかったので本当によかったです!

チーム名

メメント盛

作品名

おしりトーン

楽器紹介

バランスボールで運動しながら音を奏でよう

受賞作品

バランスボード上の、バランスボール類の重心をセンシング。ゾーンごとに音階、楽器を配置してMIDI信号を出力することで、おしりの傾きにより音階を奏でることができる。ガレージバンドと接続すれば音を自由に変更可能。

受賞コメント

このためにチームをつくり、バランスボールを使うのも話合って決めました。みんなが楽しめる楽器がつくれたと思います。

トミタ栞賞(2組)

チーム名

TEAMぱんなこった

作品名

しぇいく de MUSIC

楽器紹介

スマートフォンを振ってみんなで合奏!

受賞作品

Androidスマートフォンを振るだけで音楽を奏でることができるシステムを構築。機種ごとにシェイク検知の調整を行い、機種ごとに音階を変えることで自分以外の人と合奏もできるように。

受賞コメント

賞をいただけると思っていなかったので、本当にうれしいです。ありがとうございました。

チーム名

ふじかわ

作品名

ウンパニー UNPANY

楽器紹介

運んで投げて動かして音が鳴る箱

受賞作品

toioで簡易シートの番号付きボックスを検知、シートの番号に応じて異なる音が鳴るように設定。箱の中に簡易シートを敷いてtoio コア キューブを入れることで、箱の動きに合わせてtoio コア キューブが動き、運搬に伴う揺れに応じて音が出る。

受賞コメント

僕ひとりじゃ絶対に賞を獲れませんでした。協力してくれたみんなに感謝です。

リンダ賞

チーム名

ROCK KIDS 802

作品名

誰でも簡単!
ライブに参加できるゆる楽器

楽器紹介

音や光でライブシーンを盛り上げる!

受賞作品

MESHを活用し、セリフや曲が流れるマイク、振ると「Hey!」という掛け声が出るペンライト、揺れるたびに歓声が聞こえるタオル、先端にライトがついてペンライト代わりになる傘、転がるだけで和音を奏でるキューブなど。

受賞コメント

プログラミングもまったくわからない状態で参加でしたが、賞をもらえてうれしいです。楽しくライブに参加できるよう、これからもラジオ局とともにがんばっていきます。

審査員特別賞

チーム名

音トイ

作品名

ゆるく楽器

楽器紹介

toioをボールや帽子に取り付け、遊びが自然と音楽になる楽器

受賞作品

1.toioに内蔵されたモーションセンサーを使い、キャッチボールやドリブルで音が鳴るボール。2.toioが回転してメトロノームのようにテンポを教えてくれる帽子。3.音がプログラムされたタイルを一列に並べて、toioを走らせるとメロディーが鳴るアナログ楽譜。

受賞コメント

あんなシュールな演奏を評価いただけて、本当に幸せです。toioに演奏させてもらった感じが否めませんが、楽しい2日間でした!

結果発表のあとは、今回生まれた「ゆる楽器」を使い参加者全員で大合奏。音楽でみんながひとつになり、ハッカソンは幕を閉じました。「ゆる楽器」というコンセプトに対してあらゆる人が独自の視点で表現し、楽器の可能性を広げることができた今回のハッカソン。そこにソニーが持つクリエイティビティやテクノロジーも加わることで、みんながワクワクしながら楽しく音楽や楽器にふれることができた2日間でした。

参加者に聞く!

ゆる楽器ハッカソン 2021

初めて参加しましたが、自分が楽しめただけでなく、まわりのみんなも楽しそうに作業していたのが印象的でした。僕は大学の研究室で耳の不自由な方に向けた楽器をつくっているのですが、みなさん自由な発想でつくっていて「それも楽器か!」と思うものもあり、かなり刺激をもらった感じです。今回の体験は今後の研究にも活かしたいと思います。

bokuiijima
飯嶋 稜さん

bokuiijima 飯嶋 稜さん

ハッカソン初参加の大学生です。はじめはエンジニアの方が多くて自分は場違いな感じがしましたが、次第に私たち目線で何かつくれればと思い始めました。けっこう難しかったですが、MESHはプログラムが簡単にできて、ライブ好きな私たちらしい作品をつくることができたと思います。

ROCK KIDS 802
木坂 優李さん

ROCK KIDS 802 木坂 優李さん

私は造形が専門なので、エンジニアを会場で探してとりさんとチームを組みました。とりさんが私の持ち込んだ造形作品をブラッシュアップしてくれて、つくっていて本当に楽しかったです。今回のハッカソンは「ゆる楽器」ということで間口がとても広く感じたので、安心して参加できました。

とりさん+みほ
鈴木 美保子さん

とりさん+みほ 鈴木 美保子さん

オフラインのハッカソンは久しぶりでワクワクしました。音楽がテーマのハッカソンはハードウェアをいじりながらつくるところが面白いですね。メカや電気的なものだと作品が無骨になりがちですが、音楽はアートに通じているのでつくっていても他の作品見ても楽しかったです。

クラッピー楽団
竹内 伸さん

クラッピー楽団 竹内 伸さん
伴野智樹さん

ファシリテーターの伴野さんに聞く!

“楽器をつくる”ハッカソン

毎年数々のハッカソン、アイデアソンなどのイベント運営を行い、今回のイベントではファシリテーターを務めた伴野智樹さんに話を聞きました。

毎年数々のハッカソン、アイデアソンなどのイベント運営を行い、今回のイベントではファシリテーターを務めた伴野智樹さんに話を聞きました。

― ハッカソンに参加することで得られるものやメリットはありますか?

普段の仕事とはまったく違うクリエイティブなことは、DIYなどの趣味がなければなかなかできないものです。ところが、ハッカソンでは技術を学ぶことができ、新しい表現方法を試すこともできる。それは自分の仕事や生活にもフィードバックされることが多いですから、楽しみの中で学びや発見を得られるのが一番のメリットだと思います。

― 「ゆる楽器」をテーマにしたハッカソンの感想を聞かせてください。

ほかのハッカソンと比べると、音楽や楽器に対する興味・関心が高かったように思います。ハッカソンの中には音をテーマにしたものもありますが、今回はみんなが音、表現、楽器にこだわっていましたね。成果発表ではパフォーマンスを見せるチームも多く、ハッカソンでは珍しい「全員が表現者」という状態で。練習や試しているところを見て「何をやってるんだろう」と興味が湧くことも多く、僕自身も2日間楽しませてもらいました。

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