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日本の文化を学びながら、
世界中の才能ある人材にアプローチ

所属:人事部門 採用人材開発部
出身校:Harvard University, Faculty of Arts and Sciences Department of Molecular and Cellular Biology

2022年新卒入社

バレット ショーン

学生時代の就職フェアでの経験を生かし、大好きな日本で就職する

私の母は日本にルーツを持ち、日本で生まれ育ちました。アメリカで生まれた私は日本語を話して育ったわけではありませんが、母の影響で日本には幼い頃から興味がありました。そして、成長するにつれ日本語や日本文化への関心が高まっていきました。大学時代の専攻は神経科学でしたが、東アジア研究を副専攻し、日本語と日本史について学びました。また、日本の学生との交流を目的とした大学の学生団体にも所属し、さまざまな活動に参加していました。2019年の夏、神経科学研究室で研究助手を務めていた私は、脳科学の研究のため東京の大学でインターンシップに参加するチャンスを得ました。その時に体験した東京での授業や暮らしがとても楽しく、私はすっかり日本が好きになりました。そして、卒業後は日本で働きたいと思い、就職活動を始めました。

2020年の夏、私は大学が主催する京都の日本語プログラムに参加する予定でした。ところが、新型コロナウイルスの影響でプログラムが中止になってしまい、その代わりに働く機会を探していた時、ソニーのグローバル採用チームのインターンシップを見つけました。私は大学の学生団体で日本企業が参加する就職フェアのコーディネートをした経験があったので、グローバル採用チームに貢献できると思い、卒業を1学期延期してインターンシップに参加しました。約3カ月間のインターンシップが終了した後、当時の上司から「ソニーでフルタイム勤務しませんか?」と声をかけていただきました。私はプレイステーションやノイズキャンセリングヘッドホンを使っていてソニーには親しみがあったし、エレクトロニクス製品の事業に興味があったので、入社することを決めました。

自分が採用に関わった新入社員を迎え入れるのが最大のやりがい

現在の主な業務は、グローバル採用のフロント業務。インターンシップでアメリカの採用活動をサポートした経験をもとに、アメリカ、イギリス、韓国、シンガポール、オセアニアでのグローバルな採用イベントの企画・運営を担当しています。また、年間採用の立案にも携わっていて、データの収集・分析、予算や工数の策定などを任されています。さらに、海外の内定者を受け入れる際のオンボーディング業務も担当しています。

この仕事の最大のやりがいは、海外からの新入社員やインターンシップに参加する学生を東京で迎え入れること。私がソニーを初めて紹介した時から日本で仕事を始めるまで、全てを見てきた人たちに会うことができるので、私にとっては特別な時間になっています。ソニーをよりグローバルな企業にするための私たちの努力が、世界中のエネルギッシュで才能にあふれた人材によって実を結ぶ瞬間は、最もエキサイティングでやりがいを感じます。

ソニーに入社して大きく成長したと思うことは、人前で話すことと、プレゼンテーションスキルです。私は世界中のさまざまな人々に向けて、バーチャルと対面の両方でのプレゼンテーションや、イベント主催の機会があり、1回のセッションで数百人を前に話すこともありました。それ以来、私は人前で話すことを心から楽しめるようになりました。この経験ができたことに感謝しています。

自分の経験を広げるためにビジネス開発の業務にも挑戦

さまざまな事業と柔軟で働きやすい職場風土を生かして、長期的なキャリアを模索できるのが、ソニーで働く魅力だと思います。私は自分の経験を広げるために、ビジネス面の仕事に携わりたいと考えていました。それを上司に相談したところ、本社のビジネス開発チームでの仕事を兼務させてもらえることになりました。ビジネス開発チームでは、ソニー・ミュージックエンタテインメント・ジャパンとの協業による海外のエンターテインメント企業とのIPライセンス契約や、会議での英語を使ったコミュニケーションのサポートなどに携わっています。

ソニーではグローバル社員へのオンボーディングサポートが充実していて、ビザの取得から日本での生活が落ち着くまですべてカバーしています。私がアメリカから日本へ来た時も、航空券の手配や住まい探し、地方自治体への転入手続きなどのサポートを受けました。手続き中は英語で質問できたので、すべてがスムーズで安心できました。

私は日本の温泉が好きなので、フリータイムには全国各地の温泉やサウナを訪れています。最近、日本の自動車運転免許を取得したので、今まで行きにくかった遠隔地にもレンタカーで行けるようになりました。週末には温泉やサウナの探索をするため、友人と旅行をすることが多いです。また、東京には世界でもトップクラスの料理を提供するレストランがたくさんあって、多種多様な国々の料理が手頃な価格で楽しめます。まだ行ったことがない場所やレストランを探索するのが、自由時間の大きな楽しみになっています。

ここは、千葉の千倉駅周辺にある海辺のレンタルハウス。友だちと車で向かい、一緒に年越しをしました

別府から寒の地獄温泉までのドライブで立ち寄った休憩所で。カレーうどんと郷土料理の「とり天」を食べました

採用の業務に取り組みながらビジネスの仕事にも挑戦し続けたい

これまで私は、グローバル採用チームでの業務に取り組みながら、ビジネス開発チームで異なる仕事にも挑戦してきました。これからもこれらの仕事に取り組み続け、ソニーでキャリアを積んでいきたいと思っています。今、私が一番興味を持っているのは、ゲーム、映画、音楽の分野で知的財産をどのように管理し、グローバルなビジネスパートナーシップを形成するかということ。今後はこの分野をさらに探求していきたいと考えています。

ソニーへの入社を考えている方には、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。」というソニーのパーパスと自分の志望動機がどのように一致しているかを、よく考えてみてほしいと思います。私としては、ソニーのワールドクラスのテクノロジーとエンターテインメントプラットフォームの相乗効果で、物理的にも仮想的にも人々をつなぐコンテンツ制作とサービスをサポートするという考え方に共感しています。また、自分が何にワクワクし、どのように会社に貢献したいのかについても考えてみてください。この考え方は、一人ひとりが情熱を追求できるソニーの企業文化において大いに役立ち、キャリアを重ねていくにつれ有意義に貢献し、充実感を得ることができるようになると思います。