報道資料
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2001年5月15日
ソニー株式会社は、本日開催の当社取締役会において、国内の100%子会社で、インターネット関連サービスを手がけるソニーコミュニケーションネットワーク株式会社の経済価値に連動させることを企図した子会社連動株式(子会社連動株式の概要は別紙をご参照ください。)の発行を決議致しましたので、お知らせします。
子会社連動株式の発行概要は下記の通りです。
記
なお、発行価格は、今後開催予定の取締役会(平成13年5月31日予定)で決定する発行価額以上の価格で仮条件を提示し、当該仮条件に基づいて需要状況等を勘案したうえで平成13年6月11日に決定する予定である。
以上
今回の子会社連動株式発行による手取金については、全額子会社連動株式対象会社であるソニーコミュニケーションネットワーク(株)(SCN)の増資資金に充当予定です。
SCNは、当該増資により得た手取金を、財務体質の強化を図るため、当社からの借入金返済や、会員獲得やコンテンツサービスによる課金収入の拡大を図るためのコンテンツ開発、国内関係会社への融資などに充当する予定です。
当社は、株主各位への利益還元は継続的な企業価値の向上を通じて行なうべきものと考えています。
内部留保資金については、今後も成長力を維持し、競争力を強化するためのさまざまな投資に活用していきます。
| 平成11年3月期 | 平成12年3月期 | 平成13年3月期 (見込) |
|
|---|---|---|---|
| 1株当たり利益 | 92.72円 | 73.09円 | 49.18円 |
| 1株当たり配当金 | 50円 | 50円 | 25円 |
| 実績配当性向 | 54.0% | 70.3% | 51.0% |
| 株主資本利益率 | 2.4% | 1.8% | 2.5% |
| 株主資本配当率 | 1.3% | 1.2% | 1.2% |
該当事項はありません
SCNは、株主各位への利益還元は継続的な企業価値の向上を通じて行なうべきものと考えています。
平成12年3月期において創業以来の累積損失を解消いたしましたが、当面は、内部留保の充実を図り、配当金によるSCN株主への利益還元は実施しない方針です。
経営基盤の強化と急激に拡大するインターネット市場への対応のための投資、出資、アライアンス等の事業展開に活用していきます。
| 平成11年3月期 | 平成12年3月期 | 平成13年3月期 | |
|---|---|---|---|
| 1株当たり利益 | 98,178.42円 | 147,021.37円 | 4,452.91円 |
| 1株当たり配当金 | — | — | — |
| 実績配当性向 | — | — | — |
| 株主資本利益率 | — | — | 59.9% |
| 株主資本配当率 | — | — | — |
該当事項はありません。
未定
当社の平成13年3月期(直前決算期)における潜在株式調整後の1株あたり当期純利益は47.64円となります。直近(平成13年4月末)の発行済株式数に対する潜在株の比率は8.6%です。
過去3年間に行われたエクイティ・ファイナンスは以下のとおりです。(いずれも、当社およびグル-プ関係会社の役員・従業員に対するインセンティブ目的のファイナンスです。)
| 発行総額 | 発行日 | 行使価格 | 行使率 | |
|---|---|---|---|---|
| 第6回無担保社債 (新株引受権付) |
4,000,000千円 | 平成10年8月17日 | 6,263.50円 | 10.3% |
| 第7回無担保社債 (新株引受権付) |
4,000,000千円 | 平成11年8月23日 | 7,166.50円 | 0.0% |
| 2010年満期米ドル 建て転換社債 |
57,331,784.16米ドル | 平成12年4月17日 | 13,220円 | 0.0% |
| 第10回無担保社債 (新株引受権付) |
12,000,000千円 | 平成12年10月19日 | 12,457円 | 0.0% |
| 2011年満期米ドル 建て転換社債 |
77,056,591.71米ドル | 平成13年4月16日 | 8,814円 | 0.0% |
| 決算期 | 平成11年3月期 | 平成12年3月期 | 平成13年3月期 | 平成14年3月期 |
|---|---|---|---|---|
| 始値 | 11,100円 | 11,000円 | 14,490円 | 8,810円 |
| 高値 | 13,490 | 33,900 | 15,100 | 10,000 |
| 安値 | 7,230 | 10,720 | 7,510 | 8,420 |
| 終値 | 10,950 | 26,400 | 8,900 | 9,630 |
| 平成11年3月期 | 平成12年3月期 | 平成13年3月期 | |
|---|---|---|---|
| 株価収益率 | 118.1倍 | 396.8倍 | 181.0倍 |
| 株主資本利益率 | 2.4% | 1.8% | 2.5% |
以上
1株につき1議決権(ただし、単位株制度の制限に従う。)
ソニ-コミュニケ-ションネットワ-ク株式会社(以下「対象子会社」という。)
対象子会社の株式が残余財産に含まれる限りにおいて、当会社普通株主に先立って、子会社連動株式1株につき、残余財産の分配日における基準比率を乗じた数(残余財産に含まれる子会社株式の総数が不足する場合には、各株主の有する子会社連動株式の数に比例して調整された数)の子会社株式またはその処分により得られた金銭を分配する。
上記のほか、子会社連動株式については、残余財産の分配を行わない。
子会社連動株式は、その発行日から3年を経過した後は、取締役会の決議により、当会社定款に定める方法により決定される子会社連動株式の時価に1.1を乗じて得られる額を、当会社定款に定める方法により決定される当会社普通株式の時価で除して得られる数の当会社普通株式に転換される。ただし、かかる転換は、当会社普通株式がいずれかの取引所等に上場または登録されている場合に限って行われる。
子会社連動株式もしくは子会社株式の時価以下発行(転換社債または新株引受権附社債等の発行発行を含む。)、分割もしくは併合または当会社もしくは対象子会社の資本の減少、合併、会社分割、株式交換もしくは株式移転等により基準比率の調整を必要とする場合等には、基準比率は当会社定款および当会社取締役会が決定する方法により調整される。
当会社は、普通株式および子会社連動株式の双方またはいずれか一方のみにつき、分割または併合をすることができ、また、それぞれの株式にかかる新株引受権を付与することができる。 当会社は、普通株式および子会社連動株式を同時に異なる割合で分割することができ、また、それぞれの株式にかかる新株引受権を同時に異なる条件で付与することができる。
以上