報道資料
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2012年4月10日

〜ハイエンド映像制作機器メーカーがソニー4Kオープン制作フォーマットに対応〜
ソニーは業界最高画質で4K映像を撮影できるCineAltaカメラF65の記録フォーマットである「SRMASTERフォーマット(F65 RAWファイル及び2K/HD MPEG4 SStP(Simple Studio Profile))」をオープンプラットフォームな技術方式とすることを決め、2011年秋以来、映像制作機器メーカー各社へ技術仕様の公開や開発支援を通じて幅広く提案してきました。
その結果、2012年2月にはノンリニア編集やカラーグレーディングなどのメーカー6社から製品の正式版(リリース版) によるSRMASTERフォーマットへの対応が完了しました。また、ハリウッドの大手ポストプロダクション10社による SRMASTERフォーマット対応が推進され、各ファシリティにおけるF65撮影プロジェクトのサポート環境が整いつつあります。
そして、この度オン・セット・デイリーズ(撮影現場での映像確認機器やシステム)や、ノンリニア編集、 カラーグレーディング、インジェスト(映像のポストプロダクションシステムへの取り込み)、コンポジット(編集工程での 色調整やVFXとの合成)まで、新たに6社のメーカーがソニーのSRMASTERフォーマットに対応しました。 これにより、ハイエンドコンテンツ制作において、多くの映像制作機器メーカーがソニーのSRMASTERフォーマットを サポートし、高画質4Kコンテンツ制作がスムーズに行われる環境が整備されました。
また、SRMASTERのさらなるワークフロー効率化を狙い、SRMASTERフォーマットのHD映像を既存のインフラ(SDI)を使い、リアルタイムの約5倍<sup>※1</sup>という高速ファイル転送を実現する技術、SRExpressをこの度、開発しました。ソニーはSR-R1ポータブルレコーダーに搭載されるこのインターフェースを2012年5月にリリースします。
SRMASTERフォーマット 新規対応メーカー一覧:
◎AJA, Avid®, Codex, Drastic Technologies, DVS Digital Video Systems GmbH, Quantel
ソニーは高画質なコンテンツ制作においてもITネットワークを活用したファイルベースのオペレーションを実現し、4K映像の撮影から編集まで、高品位なコンテンツが創出される環境を構築しました。
これからも映像表現の可能性を追求するクリエーション領域を支援し、エンタテインメント市場の活性化と人々の楽しみにプロフェッショナルソリューションの技術で応えていきます。
(ご参考) 2012年2月時点での、SRMASTERフォーマット対応企業:
オン・セット・デイリーズ、カラーグレーディング、コンポジット関連機器メーカー
◎ASSIMILATE、Blackmagic Design、Colorfront、FilmLight、MTI、YoYotta
ポストプロダクションファシリティ
◎Colorworks、Company 3、DigitalFilm Tree、EFILM, Encore Hollywood/Level 3 Post、FotoKem、
Hollywood DI、Light Iron、Modern VideoFilm、Technicolor
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