報道資料
ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。
2017年10月13日
ソニーCSLの研究に基づき製品化された、Xiborg製の義足を履いた選手を含む、世界のトップアスリートが渋谷の道路につくられる競技場で60mレースに挑戦
ソニーは、「渋谷芸術祭2017」※において、11月5日(日)に開催される「渋谷シティゲーム~世界最速への挑戦~」に協賛します。同イベントでは、渋谷区ファイヤー通りを陸上トラックに仕立て、世界のトップ義足ランナーや様々なゲストを招致し、一般参加のランナーと共に60mレースの世界記録に挑戦します。レースには、ソニーコンピュータサイエンス研究所(以下、ソニーCSL)の研究に基づき製品化された、株式会社Xiborg(サイボーグ)(以下、Xiborg)の義足を履いたジャリッド・ウォレス選手(世界パラ陸上競技選手権大会2017 200m優勝。2015、2016年全米選手権チャンピオン)など、世界的に有名なトップ義足ランナーが参加します。また、ソニーCSL リサーチャーで、Xiborgの代表取締役である遠藤 謙も参加し、レースの解説を行います。
ソニーは、創業時からのDNAである開拓者の精神で、ソニーにしか提供できない体験をお客さまにお届けするべく、さまざまな挑戦をしています。渋谷の真ん中で、トップアスリートの皆さんが世界最速に挑む姿は、人々の心を震わせ、大きな感動を生み出すと期待しています。
イベントの詳細は決定次第、下記ウェブサイトでお知らせいたします。