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プレスリリース 目次 |
1997年 5月 29日新製品
“プレイステーション”専用の前面RGB入力端子を装備する 21型 ステレオテレビ 発売
―音抜けのよい低音再生を実現した「SDスピーカー」システム搭載―
21型ステレオテレビ『KV-21SP1』 *画像はハメコミ合成です。
【マルチAVケーブル(別売)で“プレイステーション”を接続】
ソニーは、本体前面に家庭用ゲーム機“プレイステーション”とのRGB接続が可能な「AVマルチ入力端子」を装備した21型 ステレオテレビ『KV-21SP1』を発売します。
型 名 | 発 売 日 | 価格(税別) | 当初月産 |
---|---|---|---|
ステレオテレビ 『KV-21SP1』 | 7月5日 | 53,000円 | 5,000台 |
本機はRGB入力が可能な「AVマルチ入力端子」に、別売の「マルチAVケーブル(VMC-AVM250)」で“プレイステーション”を接続することにより、ゲームソフトの画像をより鮮明な画質で再現します。また、新設計の「SDスピーカー」システム(スクエアダクト型バスレフスピーカーシステム)を搭載、音抜けのよい低音の再生を可能にしています。音場の広がる「ゲームサウンド」モードも搭載し、迫力あるステレオ音声が、ゲームソフトの臨場感を一層高めます。
本機は、スピーカー部を本体下部に設計することで本体横幅49.6cmのコンパクトデザインを実現しています。
※“プレイステーション”は、(株)ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。
●主な特長
- 1. 前面に“プレイステーション”専用のRGB入力可能な「AVマルチ入力端子」を装備
- 音声信号も同時に送ることができる「AVマルチ入力端子」を本体前面に装備することで、別売のRGBケーブル「マルチAVケーブル(VMC-AVM250)」一本で手軽に家庭用ゲーム機“プレイステーション”が接続でき、RGB入力による高画質映像でゲームソフトがお楽しみいただけます。
- 2. 音抜けのよい低音を再生するS Dスピーカー システム搭載
- 本体下部にスクエア構造のダクト(音道)を設けることで、音抜けのよい、迫力ある低音再生を実現した新開発「SDスピーカー」システム(スクエアダクト型バスレフスピーカーシステム)を搭載。さらに、音場が広がる「ゲームサウンド」モードを設けることで、ますます臨場感あふれるサウンドを楽しむことができます。
- 3. コンパクト&スタイリッシュ デサイン
- スピーカー部を本体下部にレイアウトすることで本体横幅49.6cmのコンパクトサイズを実現しています。置き場所をとらずにスマートにセッティングできます。またデザインは、“プレイステーション”との一体感を意識して、本体カラーやスピーカー形状をスタイリッシュに仕上げています。
- 4. ゲームが簡単 ワンタッチで楽しめる“ゲームポン機能”
- 本体前面のゲームボタンを押すだけで自動的に電源が入ってゲームの入力画面に切り替わり、明るさを抑えたゲーム用の画質設定になります。また、前面のAVマルチ入力端子とビデオ入力端子の両方にゲーム機をつないだ際にも「ゲーム切換」ボタンのワンタッチ操作で簡単に使用したいゲーム機を選択できます。
- 5. テレビ操作がさらに簡単になる“チャンネルポン機能”
- セットが電源スタンバイ時、選局ボタンを押すだけで電源が自動的に入り、1回のボタン操作で選局することができます。本体とリモコンの“チャンネルアップダウンキー”でも電源が入ります。
●主な仕様
『KV-21SP1』 受信方式 NTSC ブラウン管 21型トリニトロン 100度偏向 受信チャンネル VHF:1〜12ch/UHF:13〜62ch 音声部 音声出力 3W+3W 入出力端子
(TV部)ビデオ入力2系統2端子 (前面1入力端子)
S映像入力2系統2端子 (前面1入力端子)
AVマルチ入力1系統1端子 (前面1入力端子)定格消費電力 86W(スタンバイ時:0.9W) 年間消費電力量 120kW・h/年 重量 約23.2kg 外形寸法(mm) 496×488×489(幅×高さ×奥行き) 付属品 多機能リモコン『RM-J216』 別売スタンド 『SU-21V』(税別価格 8,000円) 別売RGBケーブル マルチAVケーブル『VMC-AVM250』(税別価格 3,000円)
※ お客様からのお問い合わせ先 : ソニー(株)お客様ご相談センター 東京:03-5448-3311 名古屋:052-232-2611 大阪:06-539-5111 |