

ソニーは、国内における子どもの「教育格差」という社会課題の解決に向けた取り組みとして、2018年度から2025年度まで、「感動体験プログラム」を実施しました。
近年、貧困や家庭環境、地域の違いなどの理由から、子どもの「教育格差」が広がっていることが国内の社会課題の一つとなっており、学習機会だけでなく、創造性や好奇心、感性などを育む体験機会の差も生じています。
本プログラムでは、NPO等の外部団体とのパートナーシップのもと、ソニーのテクノロジーやエンタテインメントを活用したSTEAM※1分野のプログラムをお届けしました。









国内において子どもの「教育格差」が生まれやすい時間や場所に着目し、創造性や好奇心を育む「感動体験プログラム」として提供しました。
小学校低学年の子どもたちは年間約1,600時間※2もの時間を放課後や長期休暇として学校外で過ごしています。学校で過ごすよりも長い放課後や長期休暇における体験機会の差が子どもたちの成長に与える影響は大きいといわれています。
ソニーは放課後の学童や子ども食堂などにおいて、ソニーグループのアセットを活かしたワークショップを届けました。

自律型エンタテインメントロボット「aibo」のプログラミングワークショップ過去実施していたプログラムの詳細はこちら
子どもの教育格差が生じる要因の一つに「地域格差」があげられます。地方や離島を中心に全校生徒が50人に満たない小学校は全国に約2000校あり、そのような地域の小規模校では都市部に比べて、STEAM分野に関連する体験機会や多様な意見に触れる機会、将来の夢や職業選択に影響を与える多様なロールモデルの存在が少ない傾向があるといわれています。

MESH™の開発者がリモートでアドバイスソニーは地方や離島の小学校において、「MESH™」※3を活用したプログラミング体験や「ふるさとマーク」の制作を通じたデザイナー体験、ソニー・ミュージックエンタテインメントによる音楽関連ワークショップを実施。また、小学校と東京をオンラインで繋ぎ、ソニーの担当者が子どもたちのアイデアに対するアドバイスや、日々の仕事についての説明などを行いました。
「感動体験プログラム」が子どもたちや学童団体などに与える影響について、特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパンの協力のもと効果検証を実施しました。