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ONE DAY, 2050 | HABITAT, 2050 |
Floating Habitat_2
解説

2050年の海上での人々の生活とエコシステムを「住居」の視点から表現。
波音や鳥の鳴き声などの環境音が流れる。
2分割の画面に水上移動式住居の全景が映し出される。画面左側に、エメラルドグリーンの海の上を進む六角形の水上移動式住居の俯瞰映像、画面右側に水上移動式住居の3D設計図が映し出される。3D設計図は上部に住居、水面下にエネルギータンクが設置されている様子がわかるように映し出されている。

住居の全景がわかるように、画面右側の3D設計図が回転する。

テロップ

「自動運転のウォータージェットで推進する。多孔質フィルターが組み込まれたポンプにより水質を浄化する。」

解説

住居の水面に浮かんでいる部分が波に合わせてゆれている様子、階段を降りた水面下の部分に空間がありそこで人がくつろいでいる様子、住居のへりに立って景色を眺めている人の様子、下部のポンプから水が排出される様子が画面右側の3D設計図で表現される。

テロップ

「日中は太陽光パネルで発電する。余剰電力はエネルギータンクに蓄電する。」

解説

住居の屋根部分にあるソーラーパネルが正面に来るよう、画面右側の3D設計図が回転する。
住居の屋根の太陽光パネルで集めた光がオレンジ色で表現され、住居全体と住居後部の底にあるエネルギータンクに流れ込まれていく様子が表現される。

両側の画面の外から、2台の水上移動式住居が近づいてきて、3台の住居が密接する。

テロップ

「海上コミュニティ内で発電された電力をエネルギータンクを介して効果的に共有する。」

解説

住居の底にあるエネルギータンクが水中で移動し、お互いの住居間で入れ替わる様子が画面右側の3D設計図で表現される。エネルギータンクの入れ替えが完了すると、近づいて来た2台の水上移動式住居が水音とともに離れていき、再び1台ずつとなる。

画面左側の海の色が金色に変わり、夕方が訪れた様子が表現される。

テロップ

「海上住居は外側にリング状の減揺装置を備えた二重構造からなり、居住空間の揺れを軽減する。」

解説

住居のへりに備わるリング状の減揺装置が強調され、揺れに強い様子が画面右側の3D設計図で表現される。

テロップ

「海上には自律型のエネルギータンクが太陽光発電を行いながら回遊している。電力の足りない住居に接続し電力を供給する。」

解説

画面左側に夜が訪れ、波の音が静かになり、虫の鳴き声が聞こえる。右下から4つの光るエネルギータンクが流れ着き、住居下に接続される。
画面右側の3D設計図でも、4つのエネルギータンクが住居下に接続されていき、エネルギーがオレンジ色の光となって住居の各部屋へ供給される様子が表現される。供給が終わるとエネルギータンクが住居から離れていく。

テロップ

「屋根を畳むことで海面の露出面を減らし、重心を低くする。強風や大雨による転覆を防ぐ。」

解説

雨風の音が聞こえてくる。雨が海面を強く打ち付ける。
住居の屋根を畳む様子が画面右側の3D設計図で表現される。
雨と雷が一層激しくなり、両側の画面で複数の住居が近づいてくる様子が表現される。

テロップ

「複数の住居が接続し1つの構造体を形成する。海面に触れる面積を広げ、大きな波の影響を軽減する。」

解説

複数の住居が合体し、大きな住居の集合体が形成される。
画面左側に朝が訪れると同時に雨もやみ、波も穏やかになる。合体していた住居が離れていき、再び1台ずつとなる。

環境音が終わる。