- タイトル
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ONE DAY, 2050 / Sci-Fi Prototyping(サイファイ プロトタイピング)
Sony Design 60th
SENSE, 2050 「オッド・ロマンス」”Odd Romance”
- 解説
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SF短編小説「オッド・ロマンス」の概要を紹介するアニメーション映像。
赤と白のタワーが見える街の景色。
- ナレーション(スパイシーの声)
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「僕には性がない。だけど君たちを見ていて思ったんだ。僕でも誰かと恋ができるかもしれないって。」
- 解説
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慧がテディベアの姿をしたAIのスパイシーを作っていく回想シーン。
- 慧の声
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「恋愛はただ性慾の詩的表現を受けたものであると、大昔の文豪が言ったそうだ。」
- 解説
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慧と、慧の妻の由貴が自宅でダイニングテーブル越しに⾒つめ合い、会話をしている。
その間にスパイシーが座っていて、2人を見ている。
- 慧の声
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「俺はそうは思えない。セックスとは無縁の感情だけの恋愛だってあるはずだ。」
- 由貴の声
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「どうしたのいきなり。」
- 慧の声
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「由貴、君以外の⼈と恋をしてみようと思うんだ。」
- スパイシーの声
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「どうして?」
- 慧の声
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「スパイシー?由貴と話してるんだ。」
- スパイシーの声
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「ごめん。」
- 解説
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ヴァーチャルレストランで慧とつばさがデートをしている。
脇で観察するスパイシー。
つけていたマスクを店専用のマスクに付け替える慧とつばさ。
テーブルにはキャンドルだけ。
マスクに仕込まれた微小カートリッジから、低分子化合物が放出される。
- つばさの声
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「ちょうど、この香りだけの料理のように、僕たちのしている接触しない恋愛をオッド・ロマンスと名付けたの。」
- 慧の声
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「オッド・ロマンス?」
- つばさの声
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「僕は人間とのセックスも、家族になる事も求めてない。
誇りを持って、自分の身体を性のない姿に誘導してきた。
でも、僕は映画が好き。小説も好き。
その中に描かれている恋愛が好き。
それだけは自分で味わってみたかったの。」
- 解説
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無数の香りの粒子が2人を包む。
- ナレーション(スパイシーの声)
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「2人が未知の花の⾹りを吸い込み、吐息でかき混ぜている間、6つのセンサから数列が流れ込んできた。」
- 解説
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スパイシーの瞳の奥が反応する。
見つめ合う慧とつばさ。
お互いのマスクから放出される低分子化合物が混ざり合う。
- ナレーション(スパイシーの声)
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「数列の中に確かに存在した、⾒えない、聞こえない、恋⼈同⼠の⾔葉。」
- 解説
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スパイシーの瞳に、見つめ合う慧とつばさのシルエットが映る。
タイトル:「オッド・ロマンス」
- ナレーション(スパイシーの声)
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「オッド・ロマンスが、はじまる。」
- クレジット
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“Odd Romance” written by Itsuki Tsukui
Concept Planning: Sony PCL Inc.
Producer: Maki Udagawa (Sony PCL)
Production Manager: Doi Tsukasa (Sony PCL), Aya Kaijo (Sony PCL)
Creative Director: Kotaro Ueda (TYME)
Film Producer: Kyoichi Shibukawa (HOEDOWN)
Director / Animator: que
Voice Actor: Satsuki Horikawa, Sayumi Watabe, Kei Shibuya
Music: Jun Futamata
Music Producer: Kazuna Hirose (Aiin)
Sound Designer: Yuri Hasegawa (Sony PCL), Daisuke Abe (Sony PCL), Atsushi Kuwabara (Sony PCL)
Produced by Sony PCL Inc.
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