報道資料
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2025年7月15日
Creative Entertainment Vision実現に向けた技術を中心に多様な研究提案を募集
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)は、革新的な先端技術の研究開発を促進する「Sony Research Award Program(ソニー・リサーチアワードプログラム)」における研究提案の募集を、7月15日より開始します。本プログラムは、北米・欧州※1・インドの大学や政府系研究機関、非営利組織の研究機関を対象に、将来の技術革新につながる研究提案を募集するものです。今年は、ソニーグループの10年後にありたい姿を描いた長期ビジョン"Creative Entertainment Vision"の推進に寄与するテーマを中心に募集いたします。
本プログラムは、Faculty Innovation Award(ファカルティ・イノベーションアワード)とFocused Research Award(フォーカストリサーチアワード)の2つの賞で構成されます。最先端の研究に取り組む新たな機会を創出し、画期的な技術の導入を図るため、各受賞者には、ソニーグループの多様な研究開発組織との協業を前提に研究資金が提供されます。
ソニーは世界中の大学・研究機関とのパートナーシップを通じて研究開発を発展させ、イノベーションを促進してまいります。
ソニーの支援のもと、私たちの研究チームは機械学習や大規模言語モデルを活用し、さまざまな環境音をより自然に補間する方法を模索しています。この研究は、クリエイティブアートやサウンドデザイン、さらには音の分類に関する科学的研究にも役立つものです。また、音の分類における視覚言語モデルの活用についても探っています。ソニーは私たちに専門知識やリソースを提供してくれており、その支援を通じて、多様な分野で応用可能な音の生成技術の発展を目指しています。
過去2回にわたるSony Research Award Programを通じた協業は、私たちの研究に大きな変革をもたらしました。これらの機会により、多感覚を活用した没入感への新しいアプローチを開発し、嗅覚に加え触覚や聴覚、視覚といった従来の感覚チャネルと組み合わせた研究を進めることができました。特に、ソニーの技術者との密接な連携が新たな発想や可能性を広げることにつながっています。これらの協業を通じて、次世代のメタバースで求められる多感覚環境における没入感や臨場感を実現し、それを測定する方法の研究が加速しています。
プログラムの詳細は、下記サイト(英文)をご確認ください。