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新たな価値をもたらすインクルーシブデザイン
障がい当事者と共に学び考える

エンタテインメント・テクノロジー&サービス分野では、全社でインクルーシブデザイン人材育成を行っています。

エンタテインメント・テクノロジー&サービス分野では、インクルーシブデザイン※1を体験するワークショップを継続的に実施しており、2022 年度末までに役員・マネジメントから新入社員まで1000 名以上の社員が参加しています。
本ワークショップでは、視覚や聴覚、身体などに障がいがある方と実際に行動を共にし、対話を重ねることで、不便や困りごと、工夫されていることなどから、さまざまな「気づき」を得ます。それらの気づきを個人の問題ではなく、社会全体の課題として捉え、ソニーが社会に提供したい価値が何かを組織や世代を超えて一緒に考えます。

  • ※1多様なユーザーを包含・理解することで新たな気づきを得て、一緒にデザインする手法

ソニーは、インクルーシブデザイン人材育成を行い、各事業領域にアクセシビリティを推進する体制を構築、持続的にアクセシビリティの向上に取り組んでいます。
たとえば、カメラ領域では、視覚に障がいがある方との対話や検証を重ねながらメニューと動画再生画面を音声で読み上げて操作をアシストする『音声読み上げ(Screen Reader)』機能※2を開発、デジタルカメラの一部モデルで搭載しています。また、モバイル領域では、ソニー・太陽株式会社の障がいがある社員とともにフィールドワークや対話をしながら、フォト撮影機能『Photography Pro(フォトグラフィー プロ)』を使って撮影する際に、撮影画面の水平の計測情報を音で撮影者に知らせる機能を開発しています。

  • ※2メニューと動画再生画面を音声で読み上げ、音量や読み上げ速度も設定できます。本機能は、メニュー表示に設定した言語が対応している場合にのみ使用できます。10言語(英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、イタリア語、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語)まで対応、販売地域によって対応言語は異なります。国内モデルの場合は日本語のみ使用できます。

「誰もが感動を分かち合える未来を、イノベーションの力で」

私たちは、製品、サービス、体験のアクセシビリティを高めるため、クリエイティビティとテクノロジーを追求していきます。
インクルーシブな未来に向けて、誰もが自分らしく、そして、感動を分かち合える世界を目指します。