
工場を見学し、エコロジーへの取り組みについてのお話を聞きながら工場ならではの技術を活かしたアイテムづくりにチャレンジ!製作体験を通じて、ものづくり、技術、環境問題という未来のために大切な3つのことを考え、学ぶプログラムです。
まずは、型の製作。子どもたちが自分で考えた言葉を、木の板に彫刻刀で彫っていきます。自分の名前を入れている子、ゲームに出てくる言葉を入れている子、それからハートマークなどかわいい絵を器用に入れている子もいます。
木型が完成すると、それを工場の中にある成形機をつかって「射出成形」します。型にプラスチックの樹脂を流し込んで形をつくる技術です。彫った文字の微妙な筆跡までが、そのままプラスチックのプレートに写し出されているのを見て、子どもたちは感嘆の声を上げました。
最後の工程は組み立てです。出来上がった文字プレートを入れ込みながら、配線に注意して、バックライト付きのディスプレーを組み立てる本格的な作業です。ライト用の電池も背中に配置して、出来上がり。スイッチを入れるとディスプレーが光り、自分が彫った文字が浮かび上がります。本格的なフォトスタンドが完成したことに子どもたちも感動した様子で、「かっこいい!」「かわいい!」と互いの作品の出来映えを確認し合っていました。その後、「オリジナルフォトスタンド」用に光を通すフィルムに印刷された、みんなが写った記念写真も配られて、充実の授業が幕を閉じました。