桜井こけし × ソニーデザイン「こけし」の魅力を広げる
デザインプロジェクト
東北地方の伝統工芸品である「こけし」。独特の佇まいや彩色で、日本中に広く知られる存在です。
その伝統を受け継ぐ匠とソニーのデザイナーが、初めてのコラボレーションを行いました。
組織やデザイン領域の枠を超え、さらなる発想やものづくりの可能性を探究する、実験的な試みです。
その目的は、日本の伝統産業にデザインの力を掛け合わせ、さらなる価値と可能性を導くこと。
卓越した手仕事と、デザイナー自身の気づきが共鳴。このたび商品化を果たしたプロジェクトについて、
「桜井こけし」6代目の櫻井尚道さんとデザイナーたちが語り合い、"伝統産業 × デザイン" の未来を展望します。
(左から)桜井こけし:中村 仁美氏、6代目 櫻井 尚道氏、5代目 櫻井 昭寛氏
クリエイティブセンター:芹澤 大輔、佐藤 愛、三島 章正
「こけし」の匠
× デザイナー
による協働の背景
東北地方を中心に、江戸時代より伝わる伝統工芸品「こけし」。花などの模様で彩られた円筒形の胴体に、独特の表情を湛えた丸い頭のフォルムが特徴です。歴史的には湯治客への土産物として発展し、魔除けや子どものおもちゃ、子宝祈願などの意味合いが込められたといわれます。なかでも宮城県大崎市の鳴子温泉は、その文化と技術を今に受け継ぐ代表的な産地。代々の作り手は「工人(こうじん)」と呼ばれ、木地挽きから絵付けまでを一人で手がける、一貫したものづくりが大きな特徴です。
そのこけしと、デザイナーとのコラボレーションがこのたび実現。インハウスデザイナーやクリエイティブ人材の創造性を生かし、社会課題を解決する商品開発につなげるプロジェクト「IN-HOUSE→SOCIAL DESIGN UNIT※1」。ソニーのデザイナーが参画し、“こけしの魅力を広げる” というコンセプトから生まれた商品が、伊勢丹にて販売される運びとなりました。同じ“ものづくり”に関わる職能でありながら、スタンスもアプローチもまったく異なるこけし工人とデザイナー、両者の共鳴が生み出すビジョンとは。プロジェクトに携わった「桜井こけし」6代目の櫻井尚道さんとデザイナー3名が、それぞれの学びや気づきを共有し、ここからの可能性に想いを馳せます。
※1「IN-HOUSE→SOCIAL DESIGN UNIT」…電通のFuture Creative Centerと三越伊勢丹の伊勢丹新宿店LIFE DESIGNが推進する企業横断プロジェクト。第1弾企画として、富士フイルム デザインセンター(CLAY Studio)と、ソニーおよびソニーデザインコンサルティングの若手デザイナーが参画し、こけしをテーマにデザインを実施。2025年10〜11月に開催された「DESIGNART TOKYO 2025」にてプロトタイプ発表を行った。
今回のコラボレーションは、企業のインハウスデザイナーやクリエイティブ人材の創造性を社会課題解決につなげるプロジェクトの一環として実施されました。異なる立場同士の協働に際して、最初はどんな印象がありましたか。
櫻井最初は「工房の視察と絵付け体験をしたい」とうかがっていたのですが、「実はこういうプロジェクトがある」という話をいただいて、最初はどんなものを作ればいいのか、まったく想像がつきませんでした。そこから対話を進めるなかで、みなさんが「自分たちが新しいこけしを作るのではなく、こけしを発展させていくのは、代々受け継いできた桜井こけしの役割である」と考えてくださっていることを知りました。その上で、こけしの技術や美意識に学び、別の形で魅力を広げたいという姿勢に触れ、とても驚き、心強く感じたのを覚えています。
芹澤私が印象に残っているのは、櫻井尚道さんのお父様である5代目の昭寛さんに、「こけしの定義とは何ですか」とうかがったところ、「工人である自分が作るものは、すべてこけしになります」というお返事をいただいたこと。遠慮せず新しい提案をしてくださいと言っていただいたようで、とても心強く感じられました。
櫻井それは父がいつも私に語っている言葉です。「自分が作るものは櫻井家の伝統を受け継いだものだから、その跡を継ぐ自覚を持って、新しい試みを怖がってはいけない」と。その姿勢は、私たちに代々受け継がれてきた考え方でもあります。明治〜昭和にかけて桜井こけしの礎を築いた先代の一人、大沼岩蔵は、こけしの絵付けに紫色を使ったり、肩の部分などに繊細な波模様を削り出す「ビリガンナ」の技法を取り入れたりと、それまでになかった斬新な表現に挑戦し続けました。当時は「前例がない」という戸惑いの声もあったそうですが、どちらの手法もその後、こけしの表現として違和感なく認められるものになりました。
リサーチの段階でそうした精神性に触れたことで、デザイナーとしてどのようなことを感じましたか。
三島とにかく圧倒されました。私が日頃担当しているテレビやヘッドホンなどのプロダクトデザインでは、同じ品質のプロダクトを提供するために、コンマ数ミリ単位まで徹底して金型を突き詰める姿勢が求められます。しかしこけしの工人の場合、手元に図面は存在せず、代々受け継がれてきた感覚を元に、形から絵柄までを作り上げていく。その感覚の研ぎ澄まし方に衝撃を受ける一方、伝統を守りながら変化していくDNAが受け継がれている点にも、大いに心惹かれました。
芹澤私自身、日頃はカメラなどのコミュニケーションデザインを担当するなかで、企画や設計など、さまざまな立場の人たちと関わりながら一つのものを作り上げていきます。ところが桜井こけしの工人は、一般的な伝統工芸の職人とも異なり、原木の育成から伐採、木の削り出し、絵付けなどの仕上げに至るまで、一人で全工程を手がけています。これだけ高い密度で作り手のエネルギーが凝縮されているぶん、対極的な立場といえるデザイナーとのコラボレーションによって、面白い化学反応が生まれるかもしれないと感じました。
佐藤同じデザイナーでも、私が携わっているのは主に金融領域のUI/UXなど、いわば形のないものが対象です。こけし作りとはまったくかけ離れた分野だけに、「自分に果たして何ができるのか」ということを考えてから臨まなければならないと思いました。そこで、具体的な提案に取り組む前に、デザイナーとしての自分自身の立場や考え方に向き合うところからプロセスをスタートすることにしたのです。
"こけしと真摯に向き合う"
三人三様のデザイン提案
まさに手探りの段階からスタートして、どのようにアイデアを提案し、実現可能な形へと落とし込んでいったのでしょう。
三島私たち3人はそれぞれに担当領域が違いますが、それでも初めの段階で意識を共有できたことが大きかったと感じます。それは、何度も鳴子に足を運び、工人の方のものづくりを見せていただくなかで「決して生半可には取り組んではいけない」という印象を抱いたこと。あまりにも卓越したものづくりを目の当たりにして、「素人である私たちがこけし自体をデザインすることはできない」という声が挙がり、それが3人の意識合わせにつながりました。
芹澤絵付けを体験させていただいて、あまりの難しさに驚きました。デザイナーである以上、絵を描くのは得意なはずなのに、筆の入りからグッと溜めて抜くまでの一筆が、どれだけ尊いかを思い知らされて。こけし作りの奥深さに完全に魅了されてしまいました。そうした経験をふまえ、デスクトップリサーチの情報ではなく、自分がその場で何を感じ、何を発見したかという“生の感覚”を形にしたいと考えたことが、大きなポイントになったと思います。
佐藤こけし作りの素晴らしさを心から感じられたことは、本当に得がたい体験だったと思います。そこからの話し合いのなかで「こけしの魅力をさらに引き出すデザインとはどのようなものか」という問いが浮かび上がり、その視点を突き詰めることで、それぞれにアイデアを膨らませていくことができました。
桜井こけしにおける、こけしの制作工程より。
原木の伐採から木地挽き、絵付けまでを、工人が一人で手がけていく。
櫻井「自分に何ができるのか」という印象は、実は私も同じでした。日本を代表する企業のデザイナーの方々とご一緒できる機会にまず感謝しつつ、そのアイデアや要望にどうすれば応えられるのか……伝統こけしの世界としても前例のない試みになる以上、私が中心となってみなさんとご相談を重ねつつ、父と一緒に作り上げていこうと心を決めました。
そこから商品化を前提にデザインを練り上げ、プロトタイプが完成し、展示発表へとプロセスを進めてきました。それぞれどのようなデザインになりましたか。
三島私の提案は、鳴子に伝わる4つのこけしの形や絵柄をまったく別のプロダクトとして落とし込んだ器と照明です。大きな特徴としては、桜井こけしに受け継がれた形や柄にはデザインを加えず、そのまま反映した点です。一から形をデザインするのではなく、工人の方の手に染み付いた形や筆づかいなど、伝統のなかにあるものを再構成して違うプロダクトを生み出したいと考えました。この器は、こけしの工法を応用してミズキの木を回転させながら内側をくり抜いてできあがる器です。そして照明も、器などの木地師の技法とは違う、こけし作りならではの木工盤技術やミズキという素材の特性を活かし、先代から教えられることで手で覚えながら受け継いできた、伝統の形を落とし込んだ形状が特徴になっています。
工人の歴史や、ろくろで木地を挽く工程に着想を得た、鳴子こけしの伝統的な形状4種をモチーフにした器「承けるこけし」(上)と、ペンダントライト「灯るこけし」(下)。各アイテムともカラーは描彩・墨の2色で展開。
工人の歴史や、ろくろで木地を挽く工程に着想を得た、鳴子こけしの伝統的な形状4種をモチーフにした器「承けるこけし」(左)と、
ペンダントライト「灯るこけし」(右)。各アイテムともカラーは描彩・墨の2色で展開。
芹澤私はコマとスカーフをデザインしました。こけしの削りの工程では、ろくろに木材をセットして頭の形を削り出すのですが、頭を切り離した後、ろくろ側に円錐形の端材が残ってしまいます。工人が自ら苗を植えて木を育て、自分で伐採して皮を剥いて木を削り、最後に絵を入れるまで、徹底して自然と向き合うものづくりのなかで、削り落とされた木クズも暖炉の燃料にしたり、隣の家に分け与えたりと、サステナブルな取り組みにも美しさを感じます。だからこそ、伝統の形を持った端材がそのまま燃やされるのがもったいないと感じられたのです。
そこで、円錐の形を活かしてコマを作り、それを回すことで再び命を吹き込むというコンセプトが浮かび上がってきました。スカーフについても、絵付け体験をさせていただくなかで感じたことが元になっています。こけし作りでは絵付けのことを「描彩」と呼ぶのですが、「パターン」や「柄」といった言葉では表すことができない哲学がそこに込められていると感じました。その要素を価値として捉え、“一筆の尊さ”をそのまま拡大して、身に纏えるものにできないかと考えたことが、このデザインに反映されています。
こけし作りの工程で生まれる端材をアップサイクルしたコマ「廻るこけし」(上)、
工人の筆づかいが織り込まれたシルクスカーフ「纏うこけし」(下)。コマは3つのサイズ展開、スカーフは全4柄。
こけし作りの工程で生まれる端材をアップサイクルしたコマ「廻るこけし」(左)、
工人の筆づかいが織り込まれたシルクスカーフ「纏うこけし」(右)。コマは3つのサイズ展開、スカーフは全4柄。
佐藤私がデザインしたのは、こけしに着せるためのお洋服です。桜井こけしでは現代の生活に合わせた「創作こけし」が人気を集めていますが、古来の様式を守って作られる「伝統こけし」は売り上げが伸び悩んでいるというお話をうかがいました。そこで、伝統こけしの形を変えずに今の生活に溶け込ませる方法はないか……と考え、洋服を着せるというアイデアにたどり着きました。デザインのプロトタイピングを重ねるなかで、前を大きく開けて絵柄を見せたり、襟で首元が隠れることで顔の印象が変わったり、さらにフレアなデザインにすることで軽やかなたたずまいになるなど、服を着せることによって新たな広がりを生み出す効果を狙っています。こけしが服を着ることで今まで接点のなかったパートナーとのコラボレーションが可能になり、そのパートナーのファンの方々に知ってもらえるなど、今まで届かなかった客層にこけしを届けられると考えました。
伝統的なこけしに洋服をまとわせ、新たな表情を引き出す「装うこけし」。
こけしの原材料であるミズキの草木染、藍、桜色の3色に、グラデーションを含む8パターンの展開。
商品化に込めたそれぞれの
想いとデザインのビジョン
櫻井どれも私たちでは決して考えつかないものばかり。例えば芹澤さんのコマのアイデアには、捨てるものだと思い込んでいた端材にも価値があると気づかされましたし、スカーフにしても、こけしを単に“かわいい”ものとして捉えるのではなく、桜井こけしが代々受け継いできた筆づかいや線、その一筆の中にある美意識に価値を見出してくださったと感じています。
作るのがいちばん大変なのは三島さんの器と照明で、こんなに深く奥までくり抜いていくのは私としても挑戦でしたね。佐藤さんの洋服のアイデアも、こけしの印象がここまで大きく変わるとは。さらに挑戦的なデザイン案も見せていただきましたし、今後の広がりの可能性も含めて、非常に面白いと感じています。
桜井こけしにおける、こけしの制作過程より。コマの発想の着想源となった端材(上)と、絵付けの工程(下)。
桜井こけしにおける、こけしの制作過程より。
コマの発想の着想源となった端材(左)と、絵付けの工程(右)。
同じデザイナーという肩書きでありながら、三者三様、まったく異なるアウトプットにたどり着くことができたのは何故でしょう。
佐藤プロダクト、コミュニケーション、 UI/UXと、それぞれに担当デザイン領域が違うことで、発想の仕方の差がこういう形で表れたのかもしれないと思います。
芹澤それもありつつ、誰もがいわゆる"仕事"を超えて、一個人の“ものづくり”として向き合ったことが大きかったのではないでしょうか。だからこそ、個人的な感覚や考え方がより突き詰められた形で、こうして表れてきたのかもしれません。
三島その意味では、これは普段のデザインにも増して、相当の覚悟が必要なプロジェクトだと思います。これだけ研ぎ澄まされた工人の精神性や技を前にして、生半可なアイデアで伝統を壊してはいけない、こんな提案をしたら怒られるんじゃないか……と。にもかかわらず、櫻井さんが前向きに受け入れてくださって、本当によかったと感じています。
櫻井私としても技術的な難しさはもちろん、いただいたアイデアをどう形にできるのか、ずっと想いを巡らせる日々でした。でも決して「駄目だ」とか「できない」とは思わなかった。こけしはお土産として発展してきた歴史的背景から、どうしても"雑多なもの"として扱われてしまいがちです。にもかかわらず、みなさんが真剣に向き合ってくださったことで、こけしの価値がさらに昇華されたと感じます。これは本当にうれしいことです。
そうした試みを経て、いよいよ伊勢丹にて店頭販売を迎えます。ここまでのプロセスを通して得た学びや、さらなるデザインの可能性など、どんな発見がありましたか。
三島実は、今もまさに商品化の工程をご一緒しているところです。伝統工芸のなかでも特殊なこけしという分野で受け継がれてきた技術や美しさの要素を、どのように新たなプロダクトへ落とし込むのか……こけし工人にしか生み出すことのできない造形を目指して、細かい調整を重ねています。
芹澤このスカーフはプロトタイプの時点ではポリエステルでしたが、商品化にあたっては世界遺産である富岡製糸場ゆかりの純国産シルクブランド「富岡シルク」にお願いをして、富岡市の養蚕農家数戸でしか生産していない最高級の希少蚕品種『ぐんま細』を使用したシルク100%で作ります。櫻井さんが天然木に向き合う姿勢と、養蚕という自然の要素を共鳴させる取り組みです。
純国産シルクブランド「富岡シルク」の製造工程より。
佐藤今回洋服を製作いただいたのは、東京の下町で草木染めとニットを手がけるブランド「Maito Design Works」です。こけしというものづくりに対して、異なる伝統工芸の技法である草木染めをかけ合わせ、風合いや色味をいろいろ試してみた結果、3色を展開することが決定しました。ソニーのものづくりのなかでもこうした手仕事のものが店頭に並ぶということは、なかなか希少な体験ではないかと実感しています。
草木染めとニットを手がけるブランド「Maito Design Works」。
こけしの原材料であるミズキを用いた草木染めにもチャレンジしていただいた。
櫻井どのデザインも私たちにとってまったく新しい試みですし、触れる方にとって、こけしの奥にある時間の積み重ねや手仕事の価値に気づいていただくきっかけになるのではないかと、大きな期待を感じています。こけし本体は、原木の皮むき、乾燥、木地挽き、描彩を経て完成に至るまで、1年以上の時間と多くの手間を要します。また桜井こけしのものづくりは、細かな寸法だけで成り立つものではなく、代々の工人が身体で覚え、受け継いできた感覚や精神によって支えられてきました。
効率や速さが求められる現代だからこそ、時間と手間を惜しまず、代々受け継がれてきた技術や感覚を重ねながら作られることに、桜井こけしが大切にしてきた価値のひとつがあるのだと思います。今回、みなさんが「こけし本来のあり方とは何だろう」と真剣に考えてくださったこと。その姿勢を、私自身、みなさんとご一緒する時間のなかでひしひしと感じてきました。
芹澤その気づきの感覚は、デザイナーである私たちにとっても同じく大きかったと思います。日頃の考え方や見過ごされてきた課題を考える上で、非常に多くの気づきをいただくことができました。
三島プロダクトデザインにおいてデータ化できない形や絵柄を扱うことは、ほぼ例がないことだと思います。櫻井さんの手に染み付いた、工人として一人ひとり異なるものづくりのあり方をそのまま表現し、個性や特徴として打ち出していくという意味で、いちデザイナーとして大きな学びに恵まれたと感じます。
佐藤ふと思い出したのですが、入社当時のデザイナー研修で「ソニーらしいデザインとは何か」という質問をしたところ、先輩デザイナーから「私たちが作り上げたものこそがソニーになるんだ」という答えが返ってきて。櫻井さんのお父様がおっしゃったことと、まさに通じるところがあると気づかされました。守るべきところと、新たに取り組んでいくところ……領域は違えど、根底の考え方に共通するものがあり、響き合っているように思えます。
櫻井ありがとうございます。みなさんの言葉の端々から、私たち作り手が一人の人間で、想いを込めてものを作っていることを理解してくださっていることが伝わってきました。単なるモノではなく、その奥に人間がいるという、忘れられがちなことにしっかり向き合ってくれる方々がここにいる。ぜひ引き続きご一緒することができましたら、大変うれしく思います。
関連リンク
- 桜井こけし
- 伊勢丹新宿店 特設サイト
- https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/livingroom101_l.html
- 電通 Future Creative Center
- https://www.dentsu.co.jp/news/release/2025/1024-010956.html
- 富士フイルム デザインセンター
- https://design.fujifilm.com/ja/kokeshiproject/